NHK大河ドラマ「光る君へ」は15日に最終回を迎えた。藤原道長(柄本佑)の没後、まひろ(=紫式部、吉高由里子)が娘藤原賢子(南沙良)に自分がよんだ歌集を預けた。「めぐりあひて見しやそれともわかぬまに雲がくれにし夜半の月かな」百人一首の紫式部のうたが登場し、賢子がよみあげて「幼友達をよ