2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧
僕らはどれほど自分のチームや従業員、ビジネスパートナーや友人を『信じるチカラ』があるだろうか。 長く生きれば生きるほど、人間は『人を信じるチカラ』を失っていくような気がする。 僕がはじめてマネージャーをさせてもらったとき、チームのメンバーと…
Today, our daughter's boyfriend came to our house. I was wearing kimono ensemble, very expensive woven Yuki tsumugi kimono and waited them in Japanese tatami room, sitting on zabuton with very serious look. He and our daughter came togethe…
photo by Jasn 先日尊敬する大先輩にお会いしたとき、若いビジネスマンに何かアドバイスがありますかと訊ねたら、『ひとのアドバイスなんて訊くな』という答えが返ってきた。 おおいに納得したのだけど、あとでふと当たり前のことに気がついた。 この『ひと…
僕が時々お世話になるドッグランは、夕方に行くとオーナーも従業も誰もいないときがある。 オーナーが最後の入金を済ませるとさっさと帰ってしまい、あとは常連さん何人かがその場をしきっている。 同じく小さなビジネスオーナーである僕にしたら、何か問題…
photo by Viktor Hanacek 会社を辞めて10年以上になるが、痛感するのは「世の中はチャンスに溢れている」ということだ。 もちろん、僕はそのチャンスを充分につかみとれていないから、いまここにいるのだけど、それでもやっぱり世の中はチャンスに溢れている…
photo by Javier Sempere (sildeer) 今日は組織人のためでなく、僕のような小さな事業をやっている人、フリーランスの方々のためにひとつの記事を翻訳してお届けしようと思う。 小さな会社をやっていると、会社がうまくいってちゃんと儲かっている時でも、気…
photo by Rayi Christian W 僕の子どもたちはもう成人したのだけど、もしまだ子どもたちが小さいとしたら、たぶんプログラムを勉強しておけよ、と勧めたと思う。 実際はやったことは、「英語はなんとかしておけ」で英会話教室に通わせたりしたけど、プログラ…
photo by johnhope14 上司との距離感というのは、きっとすべての組織人にとって永遠の課題だろう。 素晴らしいと思える人を上司に持てた時は、もちろんなるべく多くの時間を上司とのコミニケーションにあてて、そのノウハウを得たいと思うだろう。 だけど、…
photo by Public Domain Images きのう海外のお客様とお話する機会があったのだが、彼女のお嬢さんの夢は政治家になることで、ピースボートに乗り(変な連中ばっかり!っておっしゃっていたそうだが)、現在はアフリカのNGOで働いておられるそうだ。 現地の…
群馬県の富岡製糸場 世界遺産に正式決定(14/06/21) - YouTube We heard the news Tomioka Silk Mill in Gunnma prefecture in Japan has been added to the list of Wrold Heritage by UNESCO. http://the-japan-news.com/news/article/0001371790 Everyone …
photo by H. Michael Karshis 僕のファーストキスは最悪だった。 僕は奥手で、それは高校1年の時。その日の早く、バス停で彼女と待ち合わせした。それまで、僕はキスをした経験がなかった。死にそうに緊張した。待ち合わせの場所で彼女は待っていた。彼女は…
photo by Matt Hobbs 書きたいけど、書けないことがある。 届けたいメッセージがあっても、届ける方法がないときもある。 何度か紹介したJustin Jackson氏のブログに、おそらく多くのひとの役にたつ記事があって、Justinさんの優しさ、真摯さが身に沁みた。 …
いつだったか宮古島の海岸で信じられないぐらいの星空を見た。 その後、田舎に行くたびに空を見上げたけど、あの時の星空と同じような光景には巡り合えなかった。 もちろん、都心のそばでは町の明かりのせいで、星はちゃんと見えないのだろうとは思っていた…
photo by Maria Antonietta 多くのものが生産コストの安い海外の国で作られ輸入される。 その結果その国でその製品をつくっていた産業は衰退する。 衰退を跳ね返そうとさまざまな挑戦が行われる。成功して生き残りの方法をみつける場合もあれば、そうでない…
「会社員のあなたが、本当のあなたの道を歩むための10のヒント」 リクナビネクストジャーナルに寄稿させていただきました。 2記事目です。 正式な依頼を受けての記事なので、かなり気合を入れて書きました。 普段より、かっこわるくも、恥ずかしくも、踏み…
泣けた。 まったく、泣けた。 まったく、まったく、泣けた。 出版、コンテンツ製作に関わっているある人が、「じつは僕はシンガーソングライターになりたかったんです」とおっしゃっていた。 詩とメロディと音が持つチカラは凄い。 きっと、彼はこんな歌をつ…
次女の麦のタンブラーのページの評判が良い。 どうやら、「Must」(しなければならない)が「Should」(すべき)をぶち破ったようだ。 「Should」というのは、外部的な要因でしなければならないこと、という意味。お金を稼がなくてはならないとか、仕事をし…
じつは、13年前、会社を辞める時、ひとつのプランを持っていた。 百貨店の催事企画担当者と出品業者をネットでつなぐBtoBのプランだった。 真剣に考えていて、復数のシステム会社に見積もりをとったり事務所を借りたり嫁のスーツを買ったり(ばか!そんなこ…
居眠り運転による事故って、世界中でいったいどれほどあるのだろうか。 実数はわからないが、その総数が相当なものであることは容易に想像がつく。 僕も自営をはじめてしばらくは、ちゃんと睡眠時間がとれず、それでも仕入れのための長距離運転が必要だった…
This morning, at 10:00 A.M. Japan time, at World Cup Succer games, Japan team fought with Cote d'levoir and lost - it was the first game for team Japan and there have been a lot of expectations. It seemed the roads were less crowded today-…
昨日紹介したJustin Jackson氏のブログを読んでいて、素晴らしい記事をたくさんみつけたのだけど、今日はその中の一編、昨日の記事と関連の深いものをひとつ訳出してみる。 昨日の記事でどうやって自分のオーディエンスをつくるべきかが述べられていたけど、…
Mediumで読んだJustin Jackson氏の「Quit Trying to attract a crowd - just help people」(群衆を惹きつけようとするのはやめよう~ただ人々を助けよう)が非常に示唆に富んでいて面白かった。 ちょうど僕もビジネスの方向性について色々と考えていたので…
矢沢永吉 ALL TIME BEST ALBUM(通常盤) アーティスト: 矢沢永吉 出版社/メーカー: GARURU RECORDS 発売日: 2013/05/15 メディア: CD この商品を含むブログ (3件) を見る 『永ちゃん』はかっこいい。 一般的に、最高にかっこいいオヤジとみなされている。 そ…
漫才とか吉本などのお笑い系を劇場に見に行くとする。 鉄板の芸人さんが出ていると、まあ、まったく笑えないということはないだろう。 でも、見知らぬ芸人さんが多く出ている場合などは、まったく笑えなくて入場料返せ!と言いたくなる場合もありそうだ。 じ…
おやじが怖かった。 殴られた覚えはないけど、子供のころ、ほんとうにおやじが怖かった。 おやじは会社員で、一生ヒラのままだった。 ヒラだった理由は、おやじの話によると、学歴と中途採用によるものだったそうだ。 そのわずかな給与をコツコツ貯めた。 お…
旅ガールに恋しちゃだめ。 日焼けしたボサボサの髪。肌だって以前とは別人のよう。 前は、日焼けなんてしなかった。日焼け跡の筋が何本も走り、あちこちに、傷や虫に噛まれたあともある。でも、彼女の肌にあるすべての傷には、素敵な話が詰まっている。 旅ガ…
『暗記』するということに関して、とくに最近、その効用というか必要性が忘れられてきたような気がする。 スマホがあれば、なんだってすぐに調べることができるから、暗記する労力をかけるのはもったいないこと、というわけだ。 たしかに、数字を覚えるのは…
最近、気になっていることがある。 社会起業を目指す若者が増えたことについて、否定的な言説をあちこちで見る。 社会起業が増えていることにや若者のそういった意識が高まっていることは、先進国で共通の現象のようだ。 おやじの僕(56才)は、そういった若…
世の中には無駄なこと、馬鹿げたことをするヤツが多い。 そもそも、捨て犬がかわいそうと思いながら、今晩は豚の生姜焼きにしようかななどと考えているのが、人間ってヤツだ。 だから、動物愛護の精神って言ったって、なんのことはない、現実を見てないだけ…
誰しもが、たぶん、誰しもが冒険「アドベンチャー」に出たいと一度は夢想したことがあるはずだ。 だけど、たいていの人はお金や時間、仕事や家族との関わりのために、冒険「アドベンチャー」にでることはできない。 しかし、「マイクロアドベンチャー」にな…