村乃枯草

@muranokarekusa
2018年7月28日に登録

エッセイ・ノンフィクション
現代ファンタジー

12月27日
無事にギフトを贈れました
昨晩、僕から敬愛する作家様にギフトを贈れました。先日は、来月はギフトを贈れないかもしれないと記しました。 https://kakuyomu.jp/users/muranokarekusa/news/16818093090930558908 ペナルティーが解けたようで安心しました。これからもお付き合い願います。
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12月27日
木山喬鳥様よりレビューをいただきました。「掃きだめの鶴とは何か」
木山喬鳥様より拙作「掃きだめの鶴とは何か」にレビューをいただきました。「【要注意！】有用に見える人は、ときに無用な人より有害です！」（0kiyamaさんのレビュー） https://kakuyomu.jp/works/16818093083574074570/ 題名が全てを表しています。僕は紹介文で踏み込むことに躊躇しました。木山喬鳥様は踏み込んでいます。面白い小説を書く人は、他人が書いたものの文意を的確につかみます。木山喬鳥様のページ https://kakuyomu.jp/users/0kiyama 木山喬鳥様の作品を一つしか拝読していませんが、それはなんと評せばいいのか。凄まじいものを見ました。その一言です。その一作を紹介いたします。〚カクヨムコン10〛　およそ８２億と７つの世界　− 異星人が異世界へ転送させた日本人たちは超科学アイテムを……え？そんな使い方します？ − https://kakuyomu.jp/works/16818093084572562225
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12月25日
来月はギフトを贈れないかもしれません
大きな事件ではなく、クレジットカードの有効期限切れによる切り替えについてカクヨムの設定を更新しておらず、カクヨムが期限切れのクレジットカードに請求する形にしてしまい、僕がペナルティーを受けまして…… 来月に僕からのギフトが来なかった場合でも、ファンを止めたのではございません。ズボラな僕をお許し願います。
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12月21日
遠部右喬様よりレビューをいただきました。「神様と約束する方法」
遠部右喬様より拙作「神様と約束する方法」にレビューをいただきました。「先が読めない、面白さ」（SnowChildAさんのレビュー） https://kakuyomu.jp/works/16816452221476370333/reviews/16818093089917346855 この拙作については物語についておかしなくらいに方向性を振り回すことに注力しました。そして、普通は売り物を目指すなら珍しい物語にするべきですが、根っこでは誰にでもある経験に収めようとしました。その二点が伝わりました。この話を書いてよかったです。遠部右喬様のページ https://kakuyomu.jp/users/SnowChildA 遠部右喬様の作品群から、大笑いするものの山椒のようにピリリと辛い短編を一つ紹介いたします。とある試験会場にて https://kakuyomu.jp/works/16818093090436588509
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12月21日
ヨムヨムに復帰します
この欄は「近況ノート」ですが、作品でなく自分の近況を記すのは初めてです。最近私事に忙殺されておりカクヨムと X に手が出ませんでしたが、私事に一区切りつき、ヨムヨムに復帰します。現在はカクヨムコン10の最中。読者として参加いたします。
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12月7日
六散人様よりレビューをいただきました。「この状況でどうボケろと」
六散人様より拙作「この状況でどうボケろと」にレビューをいただきました。ネタバレを含みます。「笑いという凶器の恐ろしさを実感させる秀作」（ROKUSANJINさんのレビュー） https://kakuyomu.jp/works/1177354054890138449/reviews/16818093089906439365 笑いは凶器。それを出発点に据えてまとめた拙作です。意図を伝えることには成功しました。しかし稚拙さは隠せません。僕は精進が必要です。六散人様のページ https://kakuyomu.jp/users/ROKUSANJIN 六散人様の作品の中から、連載進行中の作品でなく、敢えて完結済みの作品を紹介いたします。鏡堂達哉怪異事件簿ー五帝の佐の章 https://kakuyomu.jp/works/16818093089005452755
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11月14日
六散人様よりレビューをいただきました。「誰か、僕の明日を教えてよ」
六散人様より拙作「誰か、僕の明日を教えてよ」にレビューをいただきました。ネタバレを含みます。「未来って何なんだ。」（ROKUSANJINさんのレビュー） https://kakuyomu.jp/works/1177354054886524733/reviews/16818093088581410247 問題作。そう形容されました。実のところ、社会とはそぐわないものを書きたいという欲望は持っています。そこが現れていたのかもしれません。聡いレビューです。六散人様のページ https://kakuyomu.jp/users/ROKUSANJIN 六散人様の代表作が先日に完結しました。ラグナロクー神々の黄昏ー https://kakuyomu.jp/works/16818023214154388151
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11月9日
遠部右喬様よりレビューをいただきました。「誰か、僕の明日を教えてよ」
遠部右喬様より拙作「誰か、僕の明日を教えてよ」にレビューをいただきました。「読後、タイトルに納得です」（SnowChildAさんのレビュー） https://kakuyomu.jp/works/1177354054886524733/reviews/16818093087273588191 僕は当作執筆当時の年齢を明かすと皆が引くくらい年を取っていますが、青春物語をキチンと書けたようです。ホッ。遠部右喬様のページ https://kakuyomu.jp/users/SnowChildA 遠部右喬様の代表作　樹木魚―じゅもくうお― https://kakuyomu.jp/works/16818093078869869738
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11月6日
六散人様よりレビューをいただきました。「神様と約束する方法」
六散人様より拙作「神様と約束する方法」にレビューをいただきました。ネタバレを含みます。「こんな力を授かったら、あなたはどうしますか？」（ROKUSANJINさんのレビュー） https://kakuyomu.jp/works/16816452221476370333/reviews/16818093088042142584 どうするかと問われたことが、本レビューの主眼かと思います。小説は一本の筋ですから、作者としては自分の答えとして拙作を書きました。しかしお読みになった人にはそれぞれの思いがあります。何を思うでしょうか。作者である僕は、お読みになる人の視線に誘われました。そのレビューをお読みになる皆様は如何にお思いでしょうか。六散人様のページ https://kakuyomu.jp/users/ROKUSANJIN 六散人様の作品を一つご紹介するのに、今回は、ホラー短編　四物語シリーズ　初回　「四物語」を挙げます。 https://kakuyomu.jp/works/16818093077151747170
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10月20日
小野塚様よりレビューをいただきました。「誰か、僕の明日を教えてよ」
小野塚様より拙作「誰か、僕の明日を教えてよ」にレビューをいただきました。ネタバレを含みます。「永遠に繰り返される刹那の夢、その先には。」（tmum28さんのレビュー） https://kakuyomu.jp/works/1177354054886524733/reviews/16818093087022995485 高校生の淡くて青い生活と、大きな大きな物語が接合している、昔の言葉なら「セカイ系」である一作です。ただ、大きな物語の方を主眼に据えたかったら、もっと厳格な書き方をしました。高校生の淡くて青い生活に焦点を当てたことが伝わりました。小野塚様のページ https://kakuyomu.jp/users/tmum28 小野塚様の最新作　猫魔岬變 https://kakuyomu.jp/works/16818093079025484319
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10月19日
タカナシ　トーヤ様よりレビューをいただきました。「誰か、僕の明日を教えてよ」
タカナシ　トーヤ様より拙作「誰か、僕の明日を教えてよ」にレビューをいただきました。ネタバレを含みます。「「この絵が何に見えますか」―心理、それは真理なのか―」（takanashi108さんのレビュー） https://kakuyomu.jp/works/1177354054886524733/reviews/16818093087017649341 僕は先が見えない男の子の話を書こうとしました。題名からして他人に助けを求めていますし。その青くて非力で不安だらけの世界がきちんと伝わりました。タカナシ　トーヤ様のページ https://kakuyomu.jp/users/takanashi108 タカナシ　トーヤ様の代表作　Shadow×Light～光のキミと影のボク～ https://kakuyomu.jp/works/16818093080284722070
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10月12日
六散人様よりレビューをいただきました。「この恋と記憶は借り物で」
六散人様より拙作「この恋と記憶は借り物で」にレビューをいただきました。「人は他人になれるのか？」（ROKUSANJINさんのレビュー） https://kakuyomu.jp/works/1177354054918733338/reviews/16818093086557745316 「娯楽作品」と評されました。僕にとって続いている課題は、お読みくださる皆様にストレスが少ない作品を提供できているか否かです。仮に内容が充実していると評価されても、書いている様子に自己満足が強くて読者が自らに無理を強いて読んでいるものになっていないか。それを把握できていませんでした。「娯楽作品」と評されたことは読者がストレス少なく読めるということです。それは「高度な文芸作品」と評されることとは方向性が違い、価値のあるものです。まず、読めるものであること。その評価をいただけて有難いです。六散人様のページ https://kakuyomu.jp/users/ROKUSANJIN 六散人様の代表作　ラグナロクー神々の黄昏ー https://kakuyomu.jp/works/16818023214154388151
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9月23日
小野塚様よりレビューをいただきました。「焦点を持たない詩篇」
小野塚様より拙作「焦点を持たない詩篇」にレビューをいただきました。「混沌より昇華する文字達の意識とχάρισμα」（tmum28さんのレビュー）／焦点を持たない詩篇 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16816452219748519705/reviews/16818093085362308824 読んで身が震えました。明確に狙いを定めた、レビューと言うより、作品です。返詩というジャンルもありますが、むしろ挑まれたような、強さを感じます。このレビューに恥じない者になりたいです。小野塚様のページ https://kakuyomu.jp/users/tmum28 小野塚様の代表作　鯨幕の家 https://kakuyomu.jp/works/16818023213484597963
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5月13日
白銀比（シルヴァ・レイシオン）silva様よりレビューをいただきました。「この恋と記憶は借り物で」
白銀比（シルヴァ・レイシオン）silva様より拙作「この恋と記憶は借り物で」にレビューをいただきました。「感性と感覚」（silvarationさんのレビュー）／この恋と記憶は借り物で - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054918733338/reviews/16818093077235994607 X上で会社員プログラマであることを明かす僕ですが、文系の風合いと理系を理屈を接合させることには苦しんでばかりです。融合など、とてもとても……　それを読み取ってもらえて、見抜かれるものだと思います。白銀比（シルヴァ・レイシオン）silva様のページ https://kakuyomu.jp/users/silvaration 第10回角川文庫キャラクター小説大賞に応募中の長編「心霊カンパニア」 https://kakuyomu.jp/works/16818093073381669406
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2022年3月1日
他小説投稿サイトでの公募の結果
拙作「神様と約束する方法」は、他所の小説投稿サイトにおける公募にて、一次選考通過作、つまり二次選考落選として終了しました。上位に進めないのは、おそらく、間違った方向に走っているのだと現実を突きつけられます。ゼロからどころかマイナスからの再スタートを求められます。カクヨムでは下記 URL です。 https://kakuyomu.jp/works/16816452221476370333
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2022年1月10日
匂わせて、ごめんなさい
カクヨムコン7の真っ最中ですね。皆様、執筆と読書は進んでいるでしょうか。僕は作品を書けなかった話をします。カクヨムで知り合った作家の幾人かが、自分の思いを吐露する重要なエッセイをお書きになりました。それを読んで、もうそろそろ僕も書いていいのではないかと思ったのですが…… 一言で言うと、僕の人間関係は狭すぎて、過去の事実に沿って記すと僕自身と周辺人物を簡単に特定されてしまうんです。僕の出身地はそんなに大きくない町です。その町の出身である時期にあの場所にいた、と記すだけで大体特定されます。また勤め先があまり大きくない企業で、仕事の内容を書くと、あの人間関係を知っているのはあいつしかいない、と特定されます。ネットに公開するとしたら、内容に相当な嘘を混ぜてフィクションとして発表しないと生活に差し支えます。そんなフィクションを書く筆力が僕にはありません。芸は身を助けると申します。僕は自分を助けるだけの芸は持っていません。そのことが身に染みます。いつか自分の過去を書いてやるという野望と決別して、この近況ノートを終えます。
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2021年11月20日
今年もカクヨムコンを見送ります
12月1日からカクヨムコン7が始まりますね。僕は今年もカクヨムコンを見送ります。今年唯一書いた小説「神様と約束する方法」は、他サイトにて別の賞に応募し審査中のため多重応募は許されず、カクヨムコン7に応募できません。新作を書くことについては、別の公募に応募すると口約束ながらワナビ仲間に約束したので、遅れている執筆を間に合わせるべくそちらに集中するため、カクヨムコン7向けには書きません。今年もカクヨムコンには読み専として関わります。
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2021年10月10日
拙作「神様と約束する方法」を他サイトに掲載します
拙作「神様と約束する方法」を他サイトに掲載します。タグ「カクヨムオンリー」を取り下げます。
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2021年10月10日
近作が得た評価について
今年の電撃小説大賞で一次落選した「神様と約束する方法」をカクヨムに公開してから、幾人かに感想をいただきました。その結果、その作品の他者から見た評価が大体分かりました。難しい文章を読み慣れた人からは、ストーリーに期待以上の高評価をいただきました。一方、読みやすさ（リーダビリティ）については最悪の罵倒を受けました。そして賞では一次落選。これは我が身にかなり痛い意味を持ちます。僕は現代詩くずれの人間なので、言葉自体で遊ぶのはサービス精神だと思っていました。しかし、その遊びがラノベでは通用しませんでした。僕が自分で面白いと思う方向性は、ラノベに求められる方向性からずれていたのです。不遜なことを言えば、僕が面白いと思う文章は求められていなくて、自分で味が薄いと感じる文章でなければいけない、ということです。ここで我を抑えないと、カクヨムで作品を発表するレベルの玄人からいいと言われても商業デビューは遠いと判明したのです。まるで頭をカナヅチで殴られた気分です。売りの一つだと思っていたものが世間では欠点だと分かったのですから。次はどうするか。考える必要がありますが、考える以上に我慢が必要なようです。
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2021年9月3日
カクヨムのコピーサイトがあると知ったときの対応について
カクヨムに投稿された小説をコピーしたサイトが発見され、2021年9月3日にカクヨムの運営様より発表がありました。カクヨムのコピーサイトへアクセスしないでください https://kakuyomu.jp/info/entry/2109_fakewebsite_caution 僕はIT企業に勤めていて、仕事で得た肌感に基づいて言えば、今回のカクヨムの発表に嘘や隠蔽はないでしょう。今回の犯罪は公開情報の無断利用で全て成立します。機密情報が必要な犯罪がありません。この公表は妥当だと考えます。その上で、カクヨム(のみならず、その他全ての小説投稿サイト)のコピーサイトがあると知ったときに対応について、です。カクヨムの運営様が警告するとおり、アクセスしてはいけません。自分の子どものごとく大切な自作がコピーされていないか、不安なのは分かります。しかし、目的が不明な人間が作成したウェブサイトにアクセスしてはいけません。一番重大なケースでは、マルウェア拡散を目的としてサイトを作成することもあります。ページを開いただけで感染するウイルスをしかけ、小説を読みに来たPCやスマホに感染させるのです。その場合、コピーした小説は利用者をおびき寄せるための餌です。ウイルスは下手をすると広告より儲かるので、あり得ない話ではありません。ウイルス感染に責任を持てない人は不正なサイトにアクセスしてはいけません。上から目線で偉そうに記したので、反発する人もいらっしゃるでしょう。でも、現実に危ないので、心配であっても見に行ってはいけません。以上です。
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2021年8月9日
お詫び : 小説が他者の権利を侵害していたことについて
これは場合によってはカクヨムの運営様からペナルティを受けるかもしれない話です。以下の3作品について、無許可でとあるイベントに言及した箇所があったため、その箇所を削除・訂正いたしました。誰か、僕の明日を教えてよ https://kakuyomu.jp/works/1177354054886524733 この恋と記憶は借り物で https://kakuyomu.jp/works/1177354054918733338 神様と約束する方法 https://kakuyomu.jp/works/16816452221476370333 そのイベントは名称等が商標として管理されており、無許可で名称等を使用できないものであることを、僕が認識していませんでした。他者の権利の保護について、甘かったという程度ではなく、根本的に思い違いをしていました。反省いたします。それでも、反省していないと受け取られてしかたないことを記します。カクヨムには主に電撃小説大賞に落選した作品を掲載しています。上記3作品はいずれも一次選考落選でした。言及しなかった2作品は二次選考落選でした。穏当に考えれば、僕の応募作は当落線上にあり、たまたま3作品が一次選考の水準に達しなかったと考えるのが現実的です。しかし、こうも明確に分かれると、権利侵害のために落選したのではないかと疑ってしまいます。商業作品は権利の上に成立しているので、権利侵害に無頓着な人間はお呼びでないことが身に染みました。中でも「神様と約束する方法」は、「参議院」や「新型コロナワクチン接種」の用語も登場させています。問題があるかもしれませんが、あきらめきれず掲載を取り下げずにいます。
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2021年7月10日
第28回電撃小説大賞(2021年)、一次落選
今年(2021年)4月に第28回電撃小説大賞に1作応募し、7月9日に一次落選と連絡を受けました。これで一次選考通過は5作中2作に。5割を切りました。自分が、一次選考を通過するかも分からないワナビだと判明しました。重い事実です。応募作をカクヨムにて公開しました。神様と約束する方法 https://kakuyomu.jp/works/16816452221476370333 応募前に二人の友人に読んでもらい、構成について、過去の応募作に比べて高評価を得ていました。駄目だと軽くあしらう友人が、一次選考落選の報に「残念です」と言ったので、見られるところもあったと勝手に思っています。ただ、これを満たさなければ即一次落選という評価項目があるのではないか、という指摘を受けました。指摘されたものと自分が思ったものを挙げます。・作中で視点を意図的にぶれさせている・世界観が陰湿・新型コロナウイルス感染症の出版コードに触れた作中で、語り手を意図的に切り替える演出をしています。そんな演出は邪道と判断される怖れは十分あります。世界観は陰湿です。エンタメとして問題があるかもしれません。それと、新型コロナウイルス感染症に言及しているのが問題かもしれません。舞台は今年9月の日本です。選んだ題材のリスクの高さを甘く見ていました。それをカクヨムに載せていいのか、という問題はあります。とりあえず様子見します。今作は、自分が書きたいものを書いた点では満足して、残したいものを残せたと感じています。次は、自分が書きたいものでなく、読者に配慮したものを書かないと行けないのでしょう。
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2020年11月28日
「この状況でどうボケろと」に誤字
「この状況でどうボケろと」に誤字がありました。「８－１　２０１８年９月１１日～９月１２日　－　神様との通話」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890138449/episodes/1177354054890507219 > 私が送ったボケが楠木君に届いたですよね？「届いたんですよね？」が正しいです。「８－２　２０１８年９月１３日　－　一人になった」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890138449/episodes/1177354054890525478 > まだ事はまだ終わっていないんだから「まだ」が繰り返されています。「まだ事は終わっていないんだから」にします。 Twitter の DM でご指摘いただきましたので、報告者のお名前は伏せさせていただきます。推敲が不十分なまま公開して、皆様にご迷惑をおかけしております。ここにお詫び申し上げます。
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2020年11月27日
「この状況でどうボケろと」に誤字
「この状況でどうボケろと」の「７－３　２０１８年９月１１日　－　笑える心は、泣くこともできる」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890138449/episodes/1177354054890492649 に誤字がありました。 > いつも通りの投稿時刻だから、佐倉さんは余裕があるけど、俺は時間ギリギリ。この話には「投稿」する場面もありますが、ここでは「登校」がただしいです。 Twitter の DM でご指摘いただきましたので、報告者のお名前は伏せさせていただきます。推敲が不十分なまま公開して、皆様にご迷惑をおかけしております。ここにお詫び申し上げます。
2020年11月26日
「この状況でどうボケろと」に誤字
「この状況でどうボケろと」の「７－２　２０１８年９月１０日　－　二人の嘘」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890138449/episodes/1177354054890481911 に誤字がありました。 > 高加良が信じたものが汚された、いや、初めから腐っていたといたと認めざるを得なくなっていた。「いたと」が繰り返されていました。「初めから腐っていたと認めざるを得なくなっていた」が正しいです。 > 高加良を見ていて、いつもにはない影が見える。「普段にはない影が見える」に訂正します。 > あんた、悠一と付き合いが長いのに、悠一こと何にも分かってないのね単純に助詞が抜けています。「悠一のこと何にも分かってないのね」が正しいです。 > 高加良の言葉はぼかすときの常用句だった。「常用句」という言葉はありません。「常套句だった」が正しいです。 Twitter の DM でご指摘いただきましたので、報告者のお名前は伏せさせていただきます。推敲が不十分なまま公開して、皆様にご迷惑をおかけしております。ここにお詫び申し上げます。
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2020年11月19日
「この状況でどうボケろと」に落丁
「この状況でどうボケろと」の「７－１　２０１８年９月１０日　－　俺たちはすっかり孤立した」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890138449/episodes/1177354054890469863 エピソードの冒頭部分、120文字が抜けていました。原稿よりコピーして追加しました。落丁があるまま完結済みとしたこと、皆様にお詫びします。
2020年11月13日
「この状況でどうボケろと」に誤字
「この状況でどうボケろと」の「３－８　２０１８年９月５日　－　ウケたは０」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890138449/episodes/1177354054890398527 に誤字がありました。 > 忘れてた。俺の今日のｂｏｃｋｅｔ呪い。単純に助詞が抜けています。「忘れてた。俺の今日のｂｏｃｋｅｔの呪い。」が正しいです。 Twitter の DM でご指摘いただきましたので、報告者のお名前は伏せさせていただきます。推敲が不十分なまま公開して、皆様にご迷惑をおかけしております。ここにお詫び申し上げます。
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2020年11月11日
「この状況でどうボケろと」に誤字
「この状況でどうボケろと」の「３－７　２０１８年９月４日～９月５日　－　二人の過去」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890138449/episodes/1177354054890383751 に誤字がありました。 > 憎らしいと思う。辱めたいと思う。それ結果、恵まれた人間が好意を得続けるか悪意を浴びせられるかは、紙一重の運だ。途中の一言は、文中のつながりから、「それ結果」ではなく「その結果」が正しいです。 Twitter の DM でご指摘いただきましたので、報告者のお名前は伏せさせていただきます。推敲が不十分なまま公開して、皆様にご迷惑をおかけしております。ここにお詫び申し上げます。
2020年11月10日
「この状況でどうボケろと」に文脈の誤り
「この状況でどうボケろと」の「３－６　２０１８年９月４日　－　俺、一目惚れしたんだ」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890138449/episodes/1177354054890367032 に文脈の誤りがありました。 > 空は赤から濃紺に変わりつつあって、相沢さんの黒髪が空の色に溶けかかっている。分かれ道に入れば佐倉さんから離れていくんだけど、俺は曲がり角に立ち止まって、佐倉さんが見えなくなるまで後ろ姿を見ていた。ここは前後の流れから、先頭の「相沢さん」は「佐倉さん」が正しいです。 Twitter の DM でご指摘いただきましたので、報告者のお名前は伏せさせていただきます。推敲が不十分なまま公開して、皆様にご迷惑をおかけしております。ここにお詫び申し上げます。
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2020年8月24日
「この恋と記憶は借り物で」に文脈の誤り
「この恋と記憶は借り物で」の「４－２　設定です、設定」に文脈の誤りがあり、本文を修正しました。 > 「西の方だから、深津の座ってる方かな」この箇所はＭＥＣが再生している記憶の中（当作品の特殊設定）ですから、呼びかける相手は佐上になるのが正しいです。 Twitter の DM でご指摘いただきましたので、報告者のお名前は伏せさせていただきます。推敲が不十分なまま公開して、皆様にご迷惑をおかけしております。ここにお詫び申し上げます。【更新】表記揺れを起こしてしまったので 2020-08-25 に再修正しました。いろいろいけません。
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2020年8月22日
「この恋と記憶は借り物で」に誤字
「この恋と記憶は借り物で」の「２－２　これがＭＥＣが与えた記憶だ」に誤字があり本文を修正しました。 > Ａさんも、こちらはなんの感慨もない口調で、答える」地の文なのですが、文末が句点ではなく閉じ括弧になっていました。 > 「Ａさん、今思い浮かべている、あなたの名前はなんですか？」 > 　狩科は気づく。質問者は狩科に問うているので、ここは「Ｂさん」が正しいです。 Twitter の DM でご指摘いただいたので、報告者のお名前は伏せさせていただきます。お読みいただき、ありがとうございます。
2020年2月1日
「君の台詞の作者は誰？」にエピソード掲載漏れ
「君の台詞の作者は誰？」の「６－１」と「６－２」の間に、本来存在するエピソードが掲載されていませんでした。新たに「６－２　現に言葉を書き換えられたのだ。弁解なんて通じない。」を掲載しました。従来の「６－２」から「６－５」はエピソード挿入にともない一つずつ繰り下がりました。落丁があるまま完結済みとしたこと、皆様にお詫びします。
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