UFC Fight Night: Sanchez vs. Riggs
表示
UFC Fight Night: Sanchez vs. Riggs | ||
---|---|---|
イベント詳細 | ||
シリーズ | UFC(UFC Fight Night) | |
主催 | ズッファ | |
開催年月日 | 2006年12月13日 | |
開催地 | アメリカ合衆国 カリフォルニア州サンディエゴ | |
会場 | ミラマー海兵隊航空基地 | |
開始時刻 | 午後8時(CT) | |
試合数 | 全9試合 | |
放送局 | Spike | |
入場者数 | 3,000人 | |
報酬総額 | 163,000USドル[1] | |
イベント時系列 | ||
UFC 65: Bad Intentions | UFC Fight Night: Sanchez vs. Riggs | UFC 66: Liddell vs. Ortiz 2 |
UFC Fight Night: Sanchez vs. Riggs(ユーエフシー・ファイトナイト:サンチェス・バーサス・リッグス、別名UFC Fight Night 7)は、アメリカ合衆国の総合格闘技団体「UFC」の大会の一つ。2006年12月13日、カリフォルニア州サンディエゴのミラマー海兵隊航空基地で開催された。
メインイベントでは、ディエゴ・サンチェスとジョー・リッグスによるウェルター級戦が行われた。なお、大会はSpikeにより全米及びカナダへ無料放送された。
大会概要
[編集]通常のスポーツアリーナではなく海兵隊の基地で行われた初の大会であり、ミラマー海兵隊航空基地の第一格納庫が会場となった。
メインイベントでは、ディエゴ・サンチェスがジョー・リッグスにKO勝ちを収めた。
MFCライトヘビー級王者ビクター・ヴァリマキ、キャリア17戦無敗の中村K太郎、9戦全勝のローガン・クラーク、6戦全勝のスティーブ・バーンズがUFCデビュー。
本大会よりUFC Fight Nightは大会名称から番号が廃止された[2]。
試合結果
[編集]プレリミナリィカード
[編集]- 第1試合 ミドル級 5分3R
- ○ ローガン・クラーク vs. スティーブ・バーンズ ×
- 3R終了 判定3-0(30-27、30-27、29-28)
- 第2試合 ウェルター級 5分3R
- ○ ブロック・ラーソン vs. 中村K太郎 ×
- 3R終了 判定3-0(29-28、29-28、29-28)
- 第3試合 ウェルター級 5分3R
- ○ ルイージ・フィオラヴァンティ vs. デイブ・メネー ×
- 1R 4:44 TKO(レフェリーストップ:右フック→パウンド)
- 第4試合 ミドル級 5分3R
- ○ アラン・ベルチャー vs. ジョルジ・サンチアゴ ×
- 3R 2:45 KO(右ハイキック)
- 第5試合 ライトヘビー級 5分3R
- ○ デビッド・ヒース vs. ビクター・ヴァリマキ ×
- 3R終了 判定2-1(29-28、28-29、29-28)
メインカード
[編集]- 第6試合 ウェルター級 5分3R
- ○ マーカス・デイヴィス vs. ショーニー・カーター ×
- 3R終了 判定3-0(30-26、30-27、29-28)
- 第7試合 ウェルター級 5分3R
- ○ カロ・パリジャン vs. ドリュー・フィケット ×
- 3R終了 判定3-0(30-27、30-27、30-27)
- 第8試合 ウェルター級 5分3R
- ○ ジョシュ・コスチェック vs. ジェフ・ジョスリン ×
- 3R終了 判定3-0(30-27、30-27、30-27)
- 第9試合 ウェルター級 5分3R
- ○ ディエゴ・サンチェス vs. ジョー・リッグス ×
- 1R 1:45 KO(膝蹴り)
脚注
[編集]- ^ UFC Fight Night 7 Salaries: Pay-days for Diego Sanchez, Joe Riggs, Josh Koscheck, Karo Parisyan and Others MMAjunkie 2006年12月19日
- ^ Past Events UFC公式サイト