コンテンツにスキップ

Honey & Darling

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『Honey & Darling』
KANA-BOONスタジオ・アルバム
リリース
録音 2020年 - 2022年
ジャンル J-POP
ロック
時間
レーベル Ki/oon Music
チャート最高順位
KANA-BOON アルバム 年表
KANA-BOON THE BEST
(2020年)
Honey & Darling
(2022年)
恋愛至上主義
(2023年)
KANA-BOON スタジオ・アルバム 年表
NAMiDA
(2017年)
Honey & Darling
(2022年)
-
『Honey & Darling』収録のシングル
  1. スターマーカー
    リリース: 2020年3月4日 (2020-03-04)
  2. Torch of Liberty
    リリース: 2020年11月25日 (2020-11-25)
  3. HOPE
    リリース: 2021年8月8日 (2021-08-08)(配信)
  4. Re:Pray
    リリース: 2021年10月27日 (2021-10-27)
  5. メリーゴーランド
    リリース: 2022年1月22日 (2022-01-22)(先行配信)
ミュージックビデオ
「スターマーカー」 - YouTube
「Torch of Liberty」 - YouTube
「HOPE」 - YouTube
「Re:Pray」 - YouTube
「メリーゴーランド」 - YouTube
「メリーゴーランド」(コラボMV) - YouTube
テンプレートを表示

Honey & Darling』(ハニー アンド ダーリン)は、KANA-BOONのメジャー5枚目のフル・アルバム[6][7]2022年3月30日Ki/oon Musicから発売された[8]

概要

[編集]
  • 前作『NAMiDA』から約4年6か月振りのリリース[注 1]
  • 2019年にベースの飯田祐馬が脱退し、2022年4月1日にベースの遠藤昌巳が新メンバーとして加入した[9]為、3人体制最初で最後のフルアルバムとなった。
  • CDは初回生産限定盤、通常盤の2形態で発売。
  • シングル曲「スターマーカー」、「Torch of Liberty」、「HOPE」、「Re:Pray」の他、2022年1月22日に先行配信された「メリーゴーランド」等、全形態共通で全15曲を収録[8]
  • 初回生産限定盤の特典Blu-rayには、2021年10月から2022年1月まで開催されていた自身のライブツアー『KANA-BOON Re:PLAY TOUR 2021-2022』の千秋楽である、2022年1月21日の東京Zepp DiverCity(TOKYO)公演の模様を収録[8]

楽曲解説

[編集]
  1. Re:Pray (Album Mix)
    • 16thシングル
  2. 21g
  3. Dance to beat
  4. Torch of Liberty
  5. マイステージ
  6. 夜が明ける
  7. イコール
  8. alone
  9. 天国地獄
  10. HOPE
    • 配信限定1stシングル
  11. いないいないばあ
    • 2022年3月2日に各配信サイトにて先行配信された[11]
  12. ひかり - [5:08]
  13. スターマーカー (Album Mix)
  14. メリーゴーランド (Album Mix)

収録曲

[編集]
CD
通常盤・初回生産限定盤
全作詞・作曲: 谷口鮪、全編曲: KANA-BOON(※特記以外)。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.Re:Pray (Album Mix)」谷口鮪谷口鮪
2.「21g」谷口鮪谷口鮪
3.「Dance to beat」谷口鮪谷口鮪
4.Torch of Liberty谷口鮪谷口鮪
5.「マイステージ」谷口鮪谷口鮪
6.「夜が明ける」谷口鮪谷口鮪
7.「橙」谷口鮪谷口鮪
8.「イコール」谷口鮪谷口鮪
9.「alone」谷口鮪谷口鮪
10.「天国地獄」谷口鮪谷口鮪
11.HOPE谷口鮪谷口鮪
12.「いないいないばあ」谷口鮪谷口鮪
13.「ひかり」谷口鮪谷口鮪
14.スターマーカー (Album Mix)」(※編曲: KANA-BOON・金澤ダイスケ)谷口鮪谷口鮪
15.メリーゴーランド谷口鮪谷口鮪
合計時間:
特典Blu-ray(初回生産限定盤)
KANA-BOON Re:PLAY TOUR 2021-2022
Live at Zepp DiverCity(TOKYO) 2022.1.21
#タイトル作詞作曲・編曲
1.「ないものねだり」  
2.「盛者必衰の理、お断り」  
3.「フルドライブ」  
4.「ディストラクションビートミュージック」  
5.「結晶星」  
6.「街色」  
7.「ターミナル」  
8.「Wake up」  
9.「Torch of Liberty」  
10.「シルエット」  
11.「MUSiC」  
12.「まっさら」  
13.「オレンジ」  
14.「ネリネ」  
15.「Re:Pray」  
16.「メリーゴーランド」  
17.「スターマーカー」  

タイアップ

[編集]

※タイアップ起用順

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ ベストアルバムである前作『KANA-BOON THE BEST』からは約2年振りのリリース。

出典

[編集]
  1. ^ オリコン週間 アルバムランキング 2022年03月28日~2022年04月03日 21~30位”. ORICON NEWS (2022年4月6日). 2022年4月6日閲覧。
  2. ^ オリコン週間 ROCKアルバムランキング 2022年03月28日~2022年04月03日” (2022年4月6日). 2022年4月6日閲覧。
  3. ^ Billboard Japan Top Albums Sales”. Billboard JAPAN (2022年4月6日). 2022年4月6日閲覧。
  4. ^ Billboard Japan Hot Albums”. Billboard JAPAN (2022年4月6日). 2022年4月6日閲覧。
  5. ^ Billboard Japan Top Download Albums”. Billboard JAPAN (2022年4月6日). 2022年4月6日閲覧。
  6. ^ a b “KANA-BOONが4年半ぶりニューアルバムリリース、新曲「メリーゴーランド」を先行配信”. 音楽ナタリー. (2022年1月6日). https://natalie.mu/music/news/460664 2022年1月22日閲覧。 
  7. ^ “KANA-BOON、4年半ぶりのニューアルバム『Honey & Darling』3月リリース 新曲「メリーゴーランド」先行配信へ”. Billboard JAPAN. (2022年1月6日). https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/107479/2 2022年1月22日閲覧。 
  8. ^ a b c “KANA-BOONニューアルバム詳細発表、東阪ワンマンも開催決定”. 音楽ナタリー. (2022年1月22日). https://natalie.mu/music/news/462698 2022年1月22日閲覧。 
  9. ^ “KANA-BOONに新メンバー加入「高校生の頃からの友人で、気心の知れた仲」”. 音楽ナタリー. (2022年4月1日). https://natalie.mu/music/news/472165 2022年4月1日閲覧。 
  10. ^ a b “「炎炎ノ消防隊」OPにKANA-BOON新曲、PELICAN FANCLUB担当のED曲は谷口鮪プロデュース”. 音楽ナタリー. (2020年9月26日). https://natalie.mu/music/news/398041 2022年1月22日閲覧。 
  11. ^ 新曲「いないいないばあ」先行配信スタート! AL特設サイトもオープン!”. KANA-BOON OFFICIAL SITE (2022年3月2日). 2022年3月2日閲覧。
  12. ^ a b “アニメ「僕のヒーローアカデミア」新テーマ曲はKANA-BOON、緑黄色社会が担当”. 音楽ナタリー. (2020年1月4日). https://natalie.mu/music/news/361974 2022年1月22日閲覧。 
  13. ^ a b “KANA-BOONが「恋に無駄口」主題歌担当、AKB48小栗有以ヒロインの学園ドラマ”. 音楽ナタリー. (2022年3月28日). https://natalie.mu/music/news/471474 2022年3月28日閲覧。 
  14. ^ “谷口鮪が走って踊って絶叫マシンに乗せられる、KANA-BOON「メリーゴーランド」のMV”. 音楽ナタリー. (2022年3月16日). https://natalie.mu/music/news/469841 2022年3月16日閲覧。 
  15. ^ “KANA-BOON、「メリーゴーランド」×ドラマ『恋に無駄口』コラボMV公開”. Billboard JAPAN. (2022年6月3日). https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/112945/2 2022年6月3日閲覧。 

外部リンク

[編集]