コンテンツにスキップ

馬神ため池

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
馬神ため池

馬神ため池付近の空中写真。1976年撮影。
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。
所在地 山形県朝日町
位置
馬神ため池の位置(日本内)
馬神ため池
北緯38度20分35秒 東経140度08分56秒 / 北緯38.34306度 東経140.14889度 / 38.34306; 140.14889座標: 北緯38度20分35秒 東経140度08分56秒 / 北緯38.34306度 東経140.14889度 / 38.34306; 140.14889
水面の標高 160 m
成因 灌漑用
淡水・汽水 淡水
プロジェクト 地形
テンプレートを表示

馬神ため池(うまがみためいけ)は、山形県西村山郡朝日町大谷地区にあるため池である。

2010年(平成22年)3月25日馬神ため池と大谷の郷として農林水産省ため池百選に選定された[1]

概要

[編集]

馬神ため池と、江戸末期から昭和期に作られた10個ほどのため池の総称であり、大谷地区、玉ノ井地区の水田約150haの灌漑用水として使用されている。

特に蔵王連峰朝日連峰と里山の風景が一体となり、この地を代表する景観地として有名である。

自然

[編集]

ニッコウキスゲヒメサユリスイレン等の自生地であり、池にはメダカも生息・生育している[2]

アクセス

[編集]

道路

[編集]

路線バス

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 馬神ため池
  2. ^ 朝日町観光協会馬神ため池

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]