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須ヶ口駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
須ヶ口駅
南口(2024年1月)
すかぐち
SUKAGUCHI
地図
所在地 愛知県清須市須ケ口駅前一丁目1
北緯35度11分55.2秒 東経136度50分46.3秒 / 北緯35.198667度 東経136.846194度 / 35.198667; 136.846194座標: 北緯35度11分55.2秒 東経136度50分46.3秒 / 北緯35.198667度 東経136.846194度 / 35.198667; 136.846194
駅番号 NH  42 
所属事業者 名古屋鉄道
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面4線
乗降人員
-統計年度-
6,929人/日
-2022年[1]-
開業年月日 1914年大正3年)1月23日
乗入路線 2 路線
所属路線 名古屋本線
キロ程 73.5 km(豊橋起点)
NH41 新川橋 (0.7 km)
(0.8 km) 丸ノ内 NH43
所属路線 津島線
キロ程 0.0 km(須ヶ口起点)
(2.0 km) 甚目寺 TB01
備考 終日有人駅
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須ヶ口駅(すかぐちえき)は、愛知県清須市須ケ口駅前一丁目にある名古屋鉄道(名鉄)のである。駅番号はNH42

清須市の代表駅であり、名古屋本線津島線の接続地点である。当駅から名古屋本線の岐阜方面は右へ、分岐する津島線は左へそれぞれ急カーブして目的地へ向かう線形になっている。終日駅員配置駅。駅構内に新川検車支区および新川車庫を併設している。

歴史

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現在こそ名古屋本線から津島線が分岐する構造となっているが、開業当初は津島線の単独駅で、丸ノ内方面が清洲線として開業後は津島線から清洲線が分岐する駅構造となっていた。その後清洲線の当駅 - 丸ノ内間が、次いで津島線の枇杷島橋 - 当駅間が名岐線に編入された。

その後名古屋本線の成立によって、路線名の関係は1948年昭和23年)の時点で現状通りとなったが、駅の配線構造は名古屋 - 津島方面が直線のままで、これが方向別配線に改められたのは1987年(昭和62年)のことであった[2]

年表

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  • 1914年大正3年)
    • 1月23日 - 名古屋電気鉄道津島線の駅として開業。
    • 9月22日 - 名古屋電気鉄道清洲線の当駅 - 清洲(後の清州町)間が開業し、分岐駅となる。
  • 1921年(大正10年)7月1日 - 名古屋電気鉄道の路線譲渡に伴い、(初代)名古屋鉄道の駅となる。
  • 1928年(昭和3年)4月10日 - 須ヶ口 - 丸ノ内間複線化。同時に開業した国府宮支線と清洲線一部区間が統合され、名岐線となる。
  • 1930年(昭和5年)9月5日 - (初代)名古屋鉄道が名岐鉄道に社名を変更する。
  • 1935年(昭和10年)8月1日 - 名岐鉄道が愛知電気鉄道と合併し、(2代目)名古屋鉄道の駅となる。
  • 1941年(昭和16年)8月12日 - 津島線のうち枇杷島橋 - 須ヶ口間が名岐線に編入され、津島線の起点となる。
  • 1948年(昭和23年)5月16日 - 名岐線が名古屋本線に改称され、同線および津島線の駅となる。
  • 1966年(昭和41年)2月10日 - 豊和工業専用線(0.1 km)廃止[3]。貨物営業廃止[4]
  • 1977年(昭和52年)3月27日 - 配線変更。津島線ホームが延長され、津島線下りホームから名古屋本線方面への発着が廃止された[5]
  • 1987年(昭和62年)7月 - 津島線、名古屋本線の路線別ホームから、現在の方向別ホームへ配線を変更[6]
  • 1988年(昭和63年)
  • 1992年(平成4年)11月24日 - ダイヤ改正に伴い津島線の特急が増発され、停車駅となる(これ以前の1973年以降にも津島線特急は1日1往復運転されていたが、下り津島行きは当駅を通過(運転停車)していた)。
  • 2000年平成12年)9月11日 - 東海豪雨被災。駅構内および新川検車区が水没[9]
  • 2008年(平成20年)
    • 6月29日 - 津島線を運行する特急の廃止に伴い、両線とも快速急行停車駅(津島線は全列車)となる。
    • 12月27日 - 津島線の特急運行が復活したため、再び津島線特急の停車駅となる(実際の運行開始は2009年1月5日から)。
  • 2009年(平成21年)2月27日 - ホーム連絡エレベーターの供用を開始する。
  • 2011年(平成23年)
    • 2月11日 - ICカード乗車券「manaca」のサービス開始に伴い、当駅での供用を開始する。
    • 3月26日 - ダイヤ改正により、岐阜行き特急が1本のみ停車となる。
  • 2012年(平成24年)2月29日 - プリペイドカード「トランパス」のサービス終了に伴い、当駅での供用も終了する。

駅構造

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島式2面4線ホームを持つ橋上駅地上駅)である。

配線は方向別となっており、奇数番線は津島線と繋がっている。なお、折り返し列車は一旦新川橋駅方の引上線または新川検車支区への出入庫線に入線する。

また、1番線にはワンマン確認の運転標識が設置されている。これは津島線営業列車ではワンマン運転を行っていないが、尾西線森上方面で運用される車両の送り込み回送列車が1番線から発車するためである。1番線は新川検車支区への車両入れ替えに使用されることがあり、この場合発車案内は「回送」または「当駅止り」と表示される。1番線の南側にも車両入れ替え用の側線(名鉄岐阜・津島側は行き止まり)が1本ある。

2・3番線の北側で線路が平面交差している為、津島線津島方面からの到着と名古屋本線名鉄岐阜方面への発車は同時に行うことができない。駅の新川橋方では新川検車支区への出入庫線と下り本線が平面交差している。

自動券売機(継続manaca定期乗車券の購入も可能)・自動改札機エスカレーター・エレベーターが設置されている。発車案内は近年にLED化された。また2009年(平成21年)3月にはホームの嵩上げが完工したが、エスカレーターが先に設置されていたため、ホームからの乗り込み口付近がスロープ状になっている。

上り列車は名古屋本線が4番線、津島線が3番線にそれぞれ入線し、ホーム接続が可能。ただし同一線上の列車待避はできない配線のため、待避は二ツ杁駅または新清洲駅で行っている。

津島線甚目寺方に上り線から下り線への片渡り線があり、津島方面から直接1番線に入ることが可能。津島方面からの当駅止まりは使用しないが新川検車支区へ入庫する回送列車などがまれに使用することがある。

のりば
番線 路線 方向 行先 備考
1 TB 津島線 - 津島弥富方面[10]
2 NH 名古屋本線 下り 名鉄一宮名鉄岐阜方面[10]  
3 上り 名鉄名古屋金山方面[10] 津島線からの直通
4 岐阜方面から

構内配線の変化

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1920年

枇杷島橋
押切町方面
1920年
新津島方面


清洲方面
凡例
出典:[11]
名古屋電気鉄道時代。清洲方面は清洲線で津島線が直線。


1957年
↑ 津島方面

新名古屋方面
1957年
新岐阜方面
凡例
出典:[12]
線路別配線時代。歴史的経緯から津島線が直線。


2009年
↑ 津島方面

名古屋方面
2009年
岐阜方面
凡例
出典:[13][14]
現在の方向別配線。


路線別配線(1967年)
路線別配線(1967年)
右から津島線下り、津島線上り、名古屋本線下り(列車進入中)の順で、写っていないが名古屋本線下りホームの対面に名古屋本線の上り線がある。
方向別配線(2020年)
方向別配線(2020年)
右から津島線下り、名古屋本線下り、津島線上り(列車停車中)、名古屋本線上りの順。

当駅のダイヤ状況

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停車する列車・種別

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快速急行急行準急停車駅。名鉄名古屋駅に近いために同じような分岐駅の新安城駅や国府駅などとは異なり特急は基本的に通過するが、平日のみ系統、終着、あるいは特別停車により一部列車が停車する。

停車する特急列車

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  • 津島方面行き(夕通勤時の河和発佐屋行き3本。津島方面から当駅方面の特急の設定はない)
  • 当駅止まり(名鉄名古屋方面からの4本。豊橋7時58分発、8時15分発、吉良吉田7時30分発、河和6時42分発)
  • 名鉄岐阜行き1本のみ特別停車(豊橋8時32分発)

いずれも平日のみ。2007年(平成19年)6月のダイヤ改正時から当駅止まりの一部特別車特急が平日に運転されている。

普通列車

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名鉄一宮・名鉄岐阜方面からの普通列車はほぼ全てが当駅で折り返しとなる。一方で名鉄名古屋方面からの普通は原則として津島線へ直通し、同線からの普通は約半数が名鉄名古屋方面へ直通、残りは当駅折り返し(または準急などに種別を変更して名鉄名古屋方面へ直通)となる。当駅 - 東枇杷島間の普通はほぼ終日毎時2本しかない。

増発
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2021年5月改正から2023年3月改正までは平日日中に限り豊川稲荷 - 名鉄一宮の急行や準急が運転されないため補完のために当駅 - 東枇杷島で普通列車を毎時4本に増発していた。増発された普通列車は下りは佐屋行きとして津島線へ直通、上りは名鉄一宮・名鉄岐阜方面から当駅で終着となった列車が折り返さずに行き先を変えて(河和行きまたは内海行き)名鉄名古屋方面へ運行を継続していた。この上り普通列車は二ツ杁駅で特急の通過待ちをするが、豊橋方面と分かれる神宮前駅(実際は常滑線大江駅)まで後続の急行より先着していた。

2023年3月改正でほぼ同時刻に豊明駅と当駅(下りは佐屋行き)を結ぶ準急が毎時2本設定された(土休日は国府 - 名鉄一宮の急行を種別格下げ、区間短縮して同様に設定)ために普通列車の増発は無くなった。この準急は上りは名鉄一宮・名鉄岐阜方面または津島・弥富方面から当駅で終着となった普通列車が折り返さずに行き先と種別を変えて名鉄名古屋方面へ運行を継続している。二ツ杁駅で特急の通過待ちをするが、その後は終点の豊明駅まで先着する(下りは堀田駅で特急を通過待ち)。なお、日中における当駅から名鉄名古屋駅までの準急の所要時間は特急通過待ちがあるため改正前の普通列車より遅い。

利用状況

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  • 移動等円滑化取組報告書によると、2023年(令和5年)度の1日平均乗降人員は7,146人である[15]
  • 『名鉄120年:近20年のあゆみ』によると2013年(平成25年)度当時の1日平均乗降人員は7,684人であり、この値は名鉄全駅(275駅)中53位、名古屋本線(60駅)中20位、津島線(8駅)中3位であった[16]
  • 『名古屋鉄道百年史』によると1992年(平成4年)度当時の1日平均乗降人員は11,635人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く名鉄全駅(342駅)中34位、 名古屋本線(61駅)中16位、津島線(8駅)中2位であった[17]
  • 『名鉄 1983』によると、1981年(昭和56年)度当時の一日平均乗降人員は12,053人であり、この値は名鉄全駅中31位であった[18]

『愛知県統計書』、『愛知県統計年鑑』各号によると、一日平均乗車人員の推移は以下の通りである。

一日平均乗車人員の推移
総数定期備考
1914(大正03)年度141[19]
1915(大正04)年度83[20]
1916(大正05)年度74[21]
1917(大正06)年度84[22]
1918(大正07)年度90[23]
1919(大正08)年度118[24]
1920(大正09)年度158[25]
1921(大正10)年度156[26]
1922(大正11)年度
1923(大正12)年度
1924(大正13)年度
1925(大正14)年度
1926(大正15)年度
1927(昭和02)年度328[27]
1928(昭和03)年度338[28]
1929(昭和04)年度405[29]
1930(昭和05)年度369[30]
1931(昭和06)年度300[31]
1932(昭和07)年度401[32]
1933(昭和08)年度472[33]
1934(昭和09)年度602[34]
1935(昭和10)年度703[35]
1936(昭和11)年度794[36]
1937(昭和12)年度954[37]
1938(昭和13)年度1127[38]
1939(昭和14)年度1529[39]
1940(昭和15)年度1851[40]
1941(昭和16)年度
1942(昭和17)年度
1943(昭和18)年度
1944(昭和19)年度
1945(昭和20)年度
1946(昭和21)年度
1947(昭和22)年*3019期間は1947年1月 - 1947年12月末[41]
1948(昭和23)年*3347期間は1948年1月 - 1948年12月末[42]
1949(昭和24)年度*3310期間は1949年5月 - 1950年4月末[43]
1950(昭和25)年度*3014期間は1949年11月 - 1950年10月末[44]
1951(昭和26)年度*4523[45]
1952(昭和27)年度3360[46]
1953(昭和28)年度3187[47]
1954(昭和29)年度3375[48]
1955(昭和30)年度3229[49]
1956(昭和31)年度4942[50]
1957(昭和32)年度4311[51]
1958(昭和33)年度
1959(昭和34)年度
1960(昭和35)年度
1961(昭和36)年度
1962(昭和37)年度
1963(昭和38)年度
1964(昭和39)年度
1965(昭和40)年度
1966(昭和41)年度
1967(昭和42)年度
1968(昭和43)年度
1969(昭和44)年度
1970(昭和45)年度
1971(昭和46)年度
1972(昭和47)年度
1973(昭和48)年度
1974(昭和49)年度
1975(昭和50)年度
1976(昭和51)年度
1977(昭和52)年度
1978(昭和53)年度60084330[52]
1979(昭和54)年度59834321[53]
1980(昭和55)年度61264434[54]
1981(昭和56)年度61594482[55]
1982(昭和57)年度61484483[56]
1983(昭和58)年度59734416[57]
1984(昭和59)年度59594414[58]
1985(昭和60)年度58764345[59]
1986(昭和61)年度57994241[60]
1987(昭和62)年度57664223[61]
1988(昭和63)年度59614337[62]
1989(平成元)年度60084322[63]
1990(平成02)年度59444279[64]
1991(平成03)年度59474247[65]
1992(平成04)年度58254151[66]
1993(平成05)年度56924066[67]
1994(平成06)年度55393941[68]
1995(平成07)年度54263842[69]
1996(平成08)年度53643778[70]
1997(平成09)年度50663558[71]
1998(平成10)年度49273477[72]
1999(平成11)年度46613272[73]
2000(平成12)年度46283231[74]
2001(平成13)年度45013115[75]
2002(平成14)年度44603102[76]
2003(平成15)年度44533106[77]
2004(平成16)年度44073068[78]
2005(平成17)年度44753077[79]
2006(平成18)年度44333032[80]
2007(平成19)年度44023003[81]
2008(平成20)年度44032998[82]
2009(平成21)年度40532732[83]
2010(平成22)年度38632574[84]

* 千人単位からの概算値

名古屋本線の駅ではあるが当駅の改札を通る客はそれほど多くなく、同じ津島線の津島駅・甚目寺駅より少ない。朝夕ラッシュ時は名古屋方面と津島線を乗り換える客で混雑する。

駅周辺

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付近は清洲城の外堀に位置し、駅名にもなった「須ヶ口」とは『清須の入口』を意味している[85]

路線バスは、「きよすあしがるバス」の須ケ口駅バス停が設置されており、1日あたり5往復が設定されている「グリーンルート」が経由している[86]

隣の駅

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名古屋鉄道
NH 名古屋本線
ミュースカイ快速特急特急
通過
特急(平日9:33発の岐阜行き)
名鉄名古屋駅(NH36) - 須ヶ口駅(NH42) - 国府宮駅(NH47)
快速急行
名鉄名古屋駅(NH36) - 須ヶ口駅(NH42) - 新清洲駅(NH44)
急行
栄生駅(NH37) - (二ツ杁駅(NH40)) - 須ヶ口駅(NH42) - 新清洲駅(NH44)
準急
二ツ杁駅(NH40) - 須ヶ口駅(NH42) - 新清洲駅(NH44)
普通
新川橋駅(NH41) - 須ヶ口駅(NH42) - 丸ノ内駅(NH43)
TB 津島線
特急・急行・準急・■普通
(名鉄名古屋駅方面 -) 須ヶ口駅(NH42) - 甚目寺駅(TB01)

脚注

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  1. ^ 令和4年度 移動等円滑化取組報告書(鉄道駅)” (PDF). 名古屋鉄道. 2023年7月1日閲覧。
  2. ^ 澤田幸雄 「名鉄の駅,構内設備の思い出」(『鉄道ピクトリアル No.816 2009年3月号臨時増刊』電気車研究会、2009年)pp.146-147
  3. ^ 清水武、田中義人、澤内一晃『名古屋鉄道の貨物輸送』フォト・パブリッシング、2021年、268頁。ISBN 978-4802132701 
  4. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年、1018頁。 
  5. ^ 服部重敬『名古屋本線西部・津島線・尾西線』 2巻、フォト・パブリッシング〈昭和-平成時代の名古屋鉄道〉、2024年、82頁。ISBN 978-4802134637 
  6. ^ 澤田幸雄 「名鉄の駅,構内設備の思い出」(『鉄道ピクトリアル No.816 2009年3月号臨時増刊』電気車研究会、2009年)p.147
  7. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年、1064頁。 
  8. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年、1022頁。 
  9. ^ 津島線の歴史”、名鉄資料館:特別展示室(ウェイバックマシンによるアーカイブ。2020年8月12日取得)、2021年10月1日閲覧。
  10. ^ a b c 須ケ口(NH42)(すかぐち) 路線一覧”. 名古屋鉄道. 2021年10月3日閲覧。
  11. ^ 巻頭カラー頁「津島線 須ケ口停車場平面図(大正9年10月、名鉄資料館蔵)」(清須市新川町史編さん委員会『新川町史 通史編』、清須市、2008年)
  12. ^ 澤田幸雄 「名鉄の駅,構内設備の思い出」(『鉄道ピクトリアル No.816 2009年3月号臨時増刊』電気車研究会、2009年)p.146
  13. ^ 電気車研究会、『鉄道ピクトリアル』通巻第816号 2009年3月 臨時増刊号 「特集 - 名古屋鉄道」、巻末折込「名古屋鉄道 配線略図」
  14. ^ 川島令三、『東海道ライン 全線・全駅・全配線 第5巻 名古屋駅 - 米原エリア』、14頁、 講談社、2009年7月、ISBN 978-4062700153
  15. ^ 令和5年度 移動等円滑化取組報告書” (PDF). 名古屋鉄道. 2024年7月18日閲覧。
  16. ^ 名鉄120年史編纂委員会事務局(編)『名鉄120年:近20年のあゆみ』名古屋鉄道、2014年、160-162頁。 
  17. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年、651-653頁。 
  18. ^ 名古屋鉄道(編集)『名鉄 1983』名古屋鉄道、1983年、36頁。 
  19. ^ 愛知県統計書. 大正3年』、(国立国会図書館デジタルコレクション)
  20. ^ 愛知県統計書. 大正4年』、(国立国会図書館デジタルコレクション)
  21. ^ 愛知県統計書. 大正5年』、(国立国会図書館デジタルコレクション)
  22. ^ 愛知県統計書. 大正6年』、(国立国会図書館デジタルコレクション)
  23. ^ 愛知県統計書. 大正7年』、(国立国会図書館デジタルコレクション)
  24. ^ 愛知県統計書. 大正8年 第1編』、(国立国会図書館デジタルコレクション)
  25. ^ 愛知県統計書. 大正9年 第1編』、(国立国会図書館デジタルコレクション)
  26. ^ 愛知県統計書. 大正10年 第1編』、(国立国会図書館デジタルコレクション)
  27. ^ 愛知県統計書. 昭和2年 第1編』、(国立国会図書館デジタルコレクション)
  28. ^ 愛知県統計書. 昭和3年 第1編』、(国立国会図書館デジタルコレクション)
  29. ^ 愛知県統計書. 昭和4年 第1編』、(国立国会図書館デジタルコレクション)
  30. ^ 愛知県統計書. 昭和5年 第1編』、(国立国会図書館デジタルコレクション)
  31. ^ 愛知県統計書. 昭和6年 第1編』、(国立国会図書館デジタルコレクション)
  32. ^ 愛知県統計書. 昭和7年 第1編』、(国立国会図書館デジタルコレクション)
  33. ^ 愛知県統計書. 昭和8年 第1編』、(国立国会図書館デジタルコレクション)
  34. ^ 愛知県統計書. 昭和9年 第1編 土地、戸口、其他』、(国立国会図書館デジタルコレクション)
  35. ^ 愛知県統計書. 昭和10年 第1編』、(国立国会図書館デジタルコレクション)
  36. ^ 愛知県統計書. 昭和11年 第1編』、(国立国会図書館デジタルコレクション)
  37. ^ 愛知県統計書. 昭和12年 第1編』、(国立国会図書館デジタルコレクション)
  38. ^ 愛知県統計書. 昭和13年 第1編』、(国立国会図書館デジタルコレクション)
  39. ^ 愛知県統計書. 昭和14年 第1編』、(国立国会図書館デジタルコレクション)
  40. ^ 愛知県統計書. 昭和15年 第1編 第1編 土地、戸口、其他』、(国立国会図書館デジタルコレクション)
  41. ^ 愛知県統計書. 昭和22年』、(国立国会図書館デジタルコレクション)
  42. ^ 愛知県統計書. 昭和23年』、(国立国会図書館デジタルコレクション)
  43. ^ 愛知県統計書. 昭和24年』、(国立国会図書館デジタルコレクション)
  44. ^ 愛知県(編)『愛知県統計年鑑 昭和27年刊行』、愛知県、1952年、331-332頁
  45. ^ 愛知県(編)『愛知県統計年鑑 昭和28年刊行』、愛知県、1953年、315-316頁
  46. ^ 愛知県(編)『愛知県統計年鑑 昭和29年刊行』、愛知県、1954年、334-335頁
  47. ^ 愛知県(編)『愛知県統計年鑑 昭和30年刊行』、愛知県、1955年、310-311頁
  48. ^ 愛知県(編)『愛知県統計年鑑 昭和31年刊行』、愛知県、1956年、308-309頁
  49. ^ 愛知県(編)『愛知県統計年鑑 昭和32年刊行』、愛知県、1957年、324-325頁
  50. ^ 愛知県(編)『愛知県統計年鑑 昭和33年刊行』、愛知県、1958年、340-341頁
  51. ^ 愛知県(編)『愛知県統計年鑑 昭和34年刊行』、愛知県、1959年、384-385頁
  52. ^ 愛知県企画部統計課(編)『愛知県統計年鑑 昭和55年刊』、愛知県、1980年、222頁
  53. ^ 愛知県企画部統計課(編)『愛知県統計年鑑 昭和56年刊』、愛知県、1981年、228頁
  54. ^ 愛知県企画部統計課(編)『愛知県統計年鑑 昭和57年刊』、愛知県、1982年、240頁
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  59. ^ 愛知県企画部統計課(編)『愛知県統計年鑑 昭和62年刊』、愛知県、1987年、224頁
  60. ^ 愛知県企画部統計課(編)『愛知県統計年鑑 昭和63年刊』、愛知県、1988年、224頁
  61. ^ 愛知県企画部統計課(編)『愛知県統計年鑑 平成元年刊』、愛知県、1989年、226頁
  62. ^ 愛知県企画部統計課(編)『愛知県統計年鑑 平成2年刊』、愛知県、1990年、224頁
  63. ^ 愛知県企画部統計課(編)『愛知県統計年鑑 平成3年刊』、愛知県、1991年、226頁
  64. ^ 愛知県企画部統計課(編)『愛知県統計年鑑 平成4年刊』、愛知県、1992年、230頁
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  67. ^ 愛知県企画部統計課(編)『愛知県統計年鑑 平成7年度刊』、愛知県、1996年、第10章 運輸・通信
  68. ^ 愛知県企画部統計課(編)『愛知県統計年鑑 平成8年度刊』、愛知県、1997年、第10章 運輸・通信
  69. ^ 愛知県企画部統計課(編)『愛知県統計年鑑 平成9年度刊』、愛知県、1998年、第10章 運輸・通信
  70. ^ 愛知県企画部統計課(編)『愛知県統計年鑑 平成10年度刊』、愛知県、1999年、第10章 運輸・通信
  71. ^ 愛知県企画振興部統計課(編)『愛知県統計年鑑 平成11年度刊』、愛知県、2000年、第10章 運輸・通信
  72. ^ 愛知県企画振興部統計課(編)『愛知県統計年鑑 平成12年度刊』、愛知県、2001年、第10章 運輸・通信
  73. ^ 愛知県企画振興部統計課(編)『愛知県統計年鑑 平成13年度刊』、愛知県、2002年、第10章 運輸・通信
  74. ^ 愛知県企画振興部統計課(編)『愛知県統計年鑑 平成14年度刊』、愛知県、2003年、第10章 運輸・通信
  75. ^ 愛知県企画振興部統計課(編)『愛知県統計年鑑 平成15年度刊』、愛知県、2004年、第10章 運輸・通信
  76. ^ 愛知県企画振興部統計課(編)『愛知県統計年鑑 平成16年度刊』、愛知県、2005年、第10章 運輸・通信
  77. ^ 愛知県企画振興部統計課(編)『愛知県統計年鑑 平成17年度刊』、愛知県、2006年、第10章 運輸・通信
  78. ^ 愛知県県民生活部統計課(編)『愛知県統計年鑑 平成18年度刊』、愛知県、2007年、第10章 運輸・通信
  79. ^ 愛知県県民生活部統計課(編)『愛知県統計年鑑 平成19年度刊』、愛知県、2008年、第10章 運輸・通信
  80. ^ 愛知県県民生活部統計課(編)『愛知県統計年鑑 平成20年度刊』、愛知県、2009年、第10章 運輸・通信
  81. ^ 愛知県県民生活部統計課(編)『愛知県統計年鑑 平成21年度刊』、愛知県、2010年、第10章 運輸・通信
  82. ^ 愛知県県民生活部統計課(編)『愛知県統計年鑑 平成22年度刊』、愛知県、2011年、第10章 運輸・情報通信
  83. ^ 愛知県県民生活部統計課(編)『愛知県統計年鑑 平成23年度刊』、愛知県、2012年、第10章 運輸・情報通信
  84. ^ 愛知県県民生活部統計課(編)『愛知県統計年鑑 平成24年度刊』、愛知県、2013年、第10章 運輸・情報通信
  85. ^ 尾藤卓男『各駅地名解 名古屋鉄道の巻』東海地名学研究所、1982年、35頁。 
  86. ^ きよすあしがるばす 時刻表(表面 (PDF)裏面 (PDF) ) - 清須市(2012年7月7日現在、2013年11月10日閲覧)

関連項目

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外部リンク

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