長野卓
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長野 卓 (ながの たかし、1927年12月22日[1] - 1989年4月4日[2])は日本の映画監督、脚本家。
略歴
[編集]静岡県浜松市生まれ。1947年に日本大学を卒業。1950年、東宝で助監督を務め、映画監督に就任した。1957年から2005年まで東宝で活動した。1960年代と1970年代に多くのテレビシリーズを監督した。
監督
[編集]- 鉄腕投手 稲尾物語 (1959年, 東宝)
- 野獣死すべし (1959年, 東宝)
- 電送人間 (1960年, 東宝)
- 情無用の罠 (1961年, 東宝)
- 女難コースを突破せよ (1962年, 東宝)
- 吼えろ脱獄囚 (1962年, 東宝)
- ニッポン無責任時代 (1962年, 東宝)
- にっぽん実話時代 (1963年, 東宝)
- ハワイの若大将 (1963年, 東宝)
- のら犬作戦 (1963年, 東宝)
- 国際秘密警察 虎の牙 (1964年, 東宝)
- 血とダイヤモンド (1964年, 宝塚映画)
- 暗黒街全滅作戦 (1965年, 東宝)
- 香港の白い薔薇 (1965年, 東宝=台湾省電影)
- 大冒険 (1965年, 東宝=渡辺プロ)
- 日本一のゴリガン男 (1966年, 東宝=渡辺プロ)
- 日劇「加山雄三ショー」より 歌う若大将 (1966年, 東宝)
- 怪獣島の決戦 ゴジラの息子 (1967年, 東宝)
- 100発100中 黄金の眼 (1968年, 東宝)
- 連合艦隊指令長官 山本五十六 (1968年, 東宝)
- レインボーマン 殺人プロフェッショナル (1973年, 東宝=NET)
脚本
[編集]- 日劇「加山雄三ショー」より 歌う若大将 (1966年, 東宝)
- 奇々怪々俺は誰だ?! (1969年, 東宝=渡辺プロ)