長友慎治
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長友 慎治 ながとも しんじ | |
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生年月日 | 1977年6月22日(47歳) |
出生地 | 日本 宮崎県宮崎市 |
出身校 | 早稲田大学法学部 |
前職 |
広告会社社員 一般社団法人職員 |
所属政党 |
(旧国民民主党→) 国民民主党(民社協会) |
公式サイト | 長友しんじ Official Site |
選挙区 | 比例九州ブロック(宮崎県第2区) |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2021年11月5日[1] - 現職 |
長友 慎治(ながとも しんじ、1977年(昭和52年)6月22日 - )は、日本の政治家。国民民主党所属の衆議院議員(2期)。
来歴
[編集]宮崎県宮崎市出身。宮崎県立宮崎南高等学校、早稲田大学法学部卒業。東京で週刊誌の記者、コンテンツ制作会社を経て、2012年に博報堂DYグループの広告会社「博報堂ケトル」に入社。2016年に宮崎に帰郷し日向市産業支援センター「ひむか-Biz」のセンター長に就任。2020年8月までの約4年間、生活者の目線に立った中小企業支援、起業サポートを軸とした本気の地方創生に取り組む[2][3]。
2019年には宮崎の農家や漁師とその生産物を特集する食材付き情報誌「宮崎ひなた食べる通信」を創刊。同年10月、子どもの相対的貧困やフードロスの問題に取り組むNPO法人「フードバンク日向」の副理事長に就任。
2020年8月26日、旧国民民主党が次期衆院選宮崎2区に長友を擁立すると発表[4]。2021年10月の第49回衆議院議員総選挙では国民民主党公認で立候補し、小選挙区で自由民主党の江藤拓に大差で敗れるも、重複立候補していた比例九州ブロックで復活し、初当選した[5]。
2024年10月の第50回衆議院議員総選挙では、再び江藤に敗れたものの前回よりも惜敗率を上げ、比例復活で再選した[6][7][8]。
選挙歴
[編集]当落 | 選挙 | 執行日 | 選挙区 | 政党 | 得票数 | 得票率 | 定数 | 得票順位 /候補者数 |
政党内比例順位 /政党当選者数 |
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比当 | 第49回衆議院議員総選挙 | 2021年10月31日 | 宮崎県第2区 | 国民民主党 | 5万7210票 | 37.80% | 1 | 2/2 | 1/1 |
比当 | 第50回衆議院議員総選挙 | 2024年10月27日 | 宮崎県第2区 | 国民民主党 | 6万1603票 | 43.36% | 1 | 2/3 | 1/2 |
脚注
[編集]- ^ 令和3年11月5日中央選挙管理会告示第28号(令和三年十月三十一日執行の衆議院比例代表選出議員の選挙における衆議院名簿届出政党等に係る得票数、当選人の数並びに当選人の住所及び氏名に関する件)
- ^ “2021衆院選:候補者の横顔 宮崎2区 /宮崎”. 毎日新聞. (2021年10月25日) 2021年11月7日閲覧。
- ^ “プロフィール | 長友しんじ Official Site”. My Site. 2024年12月9日閲覧。
- ^ “国民民主、次期衆院選に新人2人公認”. 日本経済新聞. (2020年8月26日) 2021年11月7日閲覧。
- ^ “宮崎1区初当選渡辺氏「風穴開けた」 武井氏と長友氏は比例で復活”. 朝日新聞. (2021年11月2日) 2021年11月7日閲覧。
- ^ “宮崎2区 国民民主党・前職の長友慎治氏 比例復活決まる | MRTニュース | MRT宮崎放送 (1ページ)”. MRT宮崎放送 (2024年10月28日). 2024年12月9日閲覧。
- ^ “長友さん一転安堵 「課題解決にまい進」 衆院選宮崎2区”. 宮崎日日新聞社 Miyanichi e-press. 2024年12月9日閲覧。
- ^ 日本放送協会. “比例代表九州ブロック 国民・長友氏が2回目の復活当選|NHK 宮崎県のニュース”. NHK NEWS WEB. 2024年12月9日閲覧。