蛾野正洋
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2022年4月 | |
生年月日 | 1987年2月9日(37歳) |
出身地 | 日本 埼玉県川口市 |
最終学歴 | 専修大学経済学部卒業 |
出身 | ワタナベコメディスクール8期 |
芸風 |
ものまね フリップ芸 |
事務所 | SHUプロモーション |
活動時期 | 2008年 - 2023年 |
同期 |
ダニエルズ TEAM近藤 加古川クエ(チューチューチュー)など |
公式サイト | 公式プロフィール |
蛾野正洋(がのまさひろ、1987年〈昭和62年〉2月9日 - )は、日本の元モノマネ芸人。かつてはSHUプロモーションに所属していた。
人物
[編集]趣味はプロレス観戦、プロレス(西口プロレス・西口ドア[1]へ定期出場)。必殺技はケンカキック、ゲンカンキック、STF、スタンド式STF、ダイビングショルダータックル、安全式バックフリップ[2]。
弓道2段(高校3年間)を所持している。
2020年7月21日、新型コロナウイルスへの感染を事務所を通して公表[4][5]。芸名の字面が似ているため蝶野が感染したと勘違いする者が多く現れ(伊集院光は、あるメディアが『プロレス関係者では初』という見出しをつけた報道をしたことに苦言を呈している[6])、一部から「売名行為」と批判の声まで上がるも蝶野本人はTwitter上で蛾野に励ましの言葉とエールを送った[7][8]。
翌月1日には退院し、永島勝司から蝶野と間違われて退院祝いのメッセージを送られている[9]。
2023年2月17日に引退試合を開催し、同19日に自身のTwitterを更新。一般企業への就職のため引退を発表[10][11]。
レパートリー
[編集]など[13]
出演
[編集]テレビ
[編集]ネット
[編集]- JLCレジャーチャンネル公式YouTube『内山くんVS』※蝶野本人と共演
脚注
[編集]- ^ “他団体参戦選手”. eagle-totigi.crayonsite.com. 2021年4月17日閲覧。
- ^ “蛾野正洋|選手名鑑|収穫昆布|新日好きプロレス全般ファンサイト”. yu39.net. 2021年4月17日閲覧。
- ^ “蝶野正洋公認の蛾野正洋「就職決まり、また芸人という職から離れる」武藤引退2日前に芸能界引退”. 日刊スポーツ (2023年2月20日). 2023年10月3日閲覧。
- ^ “蛾野正洋がコロナ感染 蝶野正洋ものまね芸人 - お笑い : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2021年4月17日閲覧。
- ^ “蝶野正洋ものまね芸人・蛾野正洋 新型コロナ感染「どこで感染したのか、全く分からないのが怖い」”. www.sponichi.co.jp. 2021年4月17日閲覧。
- ^ “伊集院光、ものまねタレント「蛾野正洋」のコロナ感染を蝶野正洋と紛らわしくネットニュースに仕立てたバトル・ニュースに苦言「悪意がないわけない」”. ラジサマリー (2020年7月28日). 2021年4月17日閲覧。
- ^ “優しいガッテム! 蝶野正洋、新型コロナ感染のものまね芸人・蛾野正洋にエール「1日も早い回復を」”. ねとらぼ. 2021年4月17日閲覧。
- ^ “蝶野正洋の黒の履歴書 ★コロナ謝罪と蛾野正洋 (2020年9月12日)”. エキサイトニュース. 2021年4月17日閲覧。
- ^ “コロナ感染の芸人・蛾野正洋退院に〝平成の仕掛け人〟永島勝司氏が人違いメッセージ? – 東京スポーツ新聞社”. 東スポWeb – 東京スポーツ新聞社. 2021年4月17日閲覧。
- ^ “蝶野正洋公認の蛾野正洋「就職決まり、また芸人という職から離れる」武藤引退2日前に芸能界引退”. 日刊スポーツ. (2023年2月20日) 2023年2月20日閲覧。
- ^ “蛾野正洋が引退→一般企業に就職へ 西口プロレスで活躍”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2023年2月21日) 2023年2月21日閲覧。
- ^ “区内在住蝶野さん 一日防犯大使に まちづくり旬間の一環で | 都筑区”. タウンニュース (2016年10月20日). 2021年4月17日閲覧。
- ^ “蛾野(がの)正洋🕶蝶野正洋さん公認🕶”. - Pococha. 2021年4月17日閲覧。
- ^ “大江戸温泉物語で働く芸人がネタバトル、桐野安生が特別MC”. お笑いナタリー. 2021年4月17日閲覧。