茨城県道104号那珂瓜連線
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一般県道 | |
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茨城県道104号那珂瓜連線 | |
総延長 | 4.828 km |
実延長 | 4.819 km |
制定年 | 1994年4月1日 |
起点 | 茨城県那珂市 |
終点 | 茨城県那珂市 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道349号 国道118号 |
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茨城県道104号那珂瓜連線(いばらきけんどう104ごう なか うりづらせん)は、茨城県那珂市内の県道である。
路線概要
[編集]- 起点:那珂市額田南郷字富士山道下1098番2地先(国道349号交点=「額田西」交差点)[1]
- 終点:那珂市下大賀字竹ノ内843番1地先(国道118号交点=「下大賀」交差点)[1]
- 総延長:4.828 km[2]
- 重用延長:0.009 km[2]
- 未供用延長:なし[2]
- 実延長:4.819 km[2]
- 自動車交通不能区間延長[注釈 1]:なし[2]
歴史
[編集]同名で廃止された旧路線である那珂瓜連線(那珂町菅谷 - 瓜連町大字中里・国道118号交点)[3]とは異なる。 1994年(平成6年)4月1日、前身にあたる県道二軒茶屋瓜連線(整理番号109)は、那珂町額田南郷の国道349号・額田西交差点より東側の一部区間(東海村石上外宿 - 那珂町額田南郷)が主要地方道常陸那珂港山方線に昇格・統合されることにより廃止[4]となり、県道二軒茶屋瓜連線の西側残存区間(那珂町額田南郷 - 瓜連町下大賀)をもって、起点を那珂郡那珂町、終点を那珂郡瓜連町とする新規路線、一般県道那珂瓜連線(整理番号427)として路線認定された。翌1995年(平成7年)に整理番号104に変更され現在に至る。
年表
[編集]- 1959年(昭和34年)10月14日:前身にあたる県道二軒茶屋瓜連線が路線認定される[5]。
- 1971年(昭和46年)5月6日:那珂郡瓜連町大字中里地内の隘路を改良供用開始[6]。
- 1994年(平成6年)4月1日:
- 1995年(平成7年)3月30日:整理番号427から現在の番号(整理番号104)に変更される[8]。
- 2019年(平成31年)3月25日:那珂市瓜連 - 同市下大賀の国道118号取付道路(約0.3 km)を改良、供用開始[9]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 茨城県道62号常陸那珂港山方線(那珂市額田南郷 - 同市門部)
地理
[編集]通過自治体
[編集]- 茨城県
- 那珂市
交差する道路
[編集]- 茨城県道61号日立笠間線(那珂市瓜連)
沿線
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 幅員、曲線半径、こう配その他道路の状況により最大積載4トンの普通貨物自動車が通行できない区間。
出典
[編集]- ^ a b c 道路の区域の決定(平成6年4月1日 茨城県告示第490号) (PDF) ,茨城県報 号外第49号(1994年(平成6年)4月1日)より
- ^ a b c d e 『茨城県道路現況調書』令和2年3月31日現在、p. 8
- ^ “道路の区域変更(昭和51年3月31日 茨城県告示第369号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 号外 (4): p. p. 9, (1976年3月31日)
- ^ a b 県道路線廃止に関する告示(平成6年4月1日 茨城県告示第488号) (PDF) ,茨城県報 号外第49号(1994年(平成6年)4月1日)より
- ^ 県道路線認定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百一号) (PDF) ,茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
- ^ “道路の区域変更・道路の供用開始(昭和46年5月6日 茨城県告示第472・473号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第5910号: pp. pp. 2–4, (1971年5月6日)
- ^ 県道路線認定に関する告示(平成6年4月1日 茨城県告示第487号) (PDF) ,茨城県報 号外第49号(1994年(平成6年)4月1日)より
- ^ “県道の路線名および整理番号の変更(平成7年3月30日 茨城県告示第436号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第637号: pp. pp. 8–12, (1995年3月30日)
- ^ “道路の供用の開始(平成31年3月25日 茨城県告示第273号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第3081号: p. p. 14, (2019年3月22日)
参考文献
[編集]- 茨城県土木部『茨城県道路現況調書 令和2年3月1日現在』(レポート)茨城県 。