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緑大橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
緑大橋
上流より
基本情報
日本の旗 日本
所在地 広島県広島市
交差物件 太田川水系天満川
座標 左岸:中区小網町、右岸:西区天満町
北緯34度23分33.47秒 東経132度26分36.06秒 / 北緯34.3926306度 東経132.4433500度 / 34.3926306; 132.4433500座標: 北緯34度23分33.47秒 東経132度26分36.06秒 / 北緯34.3926306度 東経132.4433500度 / 34.3926306; 132.4433500
構造諸元
形式 3径間単純鈑桁橋
材料 上部工:鋼橋;下部工:RC構造;基礎工:?
12m
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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橋名板

緑大橋(みどりおおはし)は、広島県広島市天満川に架かる道路橋

概要

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高欄全体のテラゾー(人造大理石)研ぎ出し、頂部の天然御影石が特徴的な橋。広島市道比治山庚午線平和大通り)筋にかかる平和大橋西平和大橋と、特徴的で低い高欄が続いている。

道沿いに東へ向かうと広島市道横川江波線(舟入通り)および広島電鉄江波線の交点、さらに東に向かい西平和大橋を渡ると広島平和記念公園へと入る。西には広島電鉄本線が通る併用橋・新己斐橋が架かる。上流に広電本線の電車専用橋である広電天満橋、下流に観船橋がある。

1949年(昭和24年)、広島平和記念都市建設法が公布・施行され、戦災復興事業として平和大通りが整備され、これに伴い1953年(昭和28年)6月に竣工した。

近年、常に問題視されている低い高欄や交通量増大に伴う広幅員化、広電本線の軌道変更や「平和大通りリニューアル事業」に伴い、平和大橋・西平和大橋とともにかけ替えが検討されている。

参考文献

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関連項目

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