石橋湛一
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石橋 湛一(いしばし たんいち、1913年(大正2年)8月15日[1] - 2003年(平成15年)9月7日[2])は、日本の教育者。内閣総理大臣を務めた石橋湛山の長男。三菱銀行に勤務していた[3]。
年譜
[編集]- 1913年 - 東京市に石橋湛山の長男として生まれる
- 1937年 - 早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、三菱銀行に入行
- 1968年 - 三菱銀行を退社し、三菱江戸川化学(現・三菱ガス化学)に入社[1]
- 1969年 - 立正大学学園理事、常務理事、理事長代行を歴任( - 1983年)
- 1970年 - 立正大学客員教授( - 1988年)
- 1973年 - 石橋湛山記念財団理事
- 1989年 - 同財団理事長