池田栄三郎
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池田 栄三郎(いけだ えいざぶろう、1915年(大正4年)3月25日[1][2] - 1999年(平成11年)11月15日[3])は、昭和から平成時代の政治家。奈良県磯城郡大三輪町長、桜井市長。雅号に黙々子[1]。
経歴
[編集]奈良県出身[2]。1934年(昭和9年)大阪商科大学予科中退[2]。米穀商を営む[4]。
1955年(昭和30年)から大三輪町長2期を経て、1967年(昭和42年)以来、桜井市長に6選した。1991年(平成3年)引退[2]。この間、全国市長会副会長を務めた[2]。
栄典
[編集]- 勲章等
脚注
[編集]- ^ a b 人事興信所 1975, い169頁.
- ^ a b c d e f 日外アソシエーツ 1999, 27頁.
- ^ 『「現代物故者事典」総索引 : 昭和元年~平成23年 1 (政治・経済・社会篇)』日外アソシエーツ株式会社、2012年、73頁。
- ^ 人事興信所 1975, い170頁.
参考文献
[編集]- 人事興信所 編『人事興信録 第28版 上』人事興信所、1975年。
- 日外アソシエーツ 編『現代政治家人名事典』日外アソシエーツ、1999年。ISBN 481691529X。