次々続々/糸島Distance/恋ならとっくに始まってる
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「次々続々/糸島Distance/恋ならとっくに始まってる」 | ||||||||
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アンジュルム の シングル | ||||||||
初出アルバム『プッチベスト17[1] 輪廻転生〜ANGERME Past, Present & Future〜』 | ||||||||
A面 |
次々続々(#1) 糸島Distance(#2) 恋ならとっくに始まってる(#3) | |||||||
リリース | ||||||||
規格 |
CDマキシシングル アナログシングル | |||||||
ジャンル | J-POP | |||||||
レーベル |
hachama/UP-FRONT WORKS (CDシングル) UP-FRONT WORKS (アナログシングル) | |||||||
作詞・作曲 |
児玉雨子(#1、作詞) 平田祥一郎(#1、作曲) Mari-Joe(#2、作詞) 星部ショウ(#2、作曲) つんく(#3) | |||||||
プロデュース | つんく♂(#3・音楽プロデュース) | |||||||
チャート最高順位 | ||||||||
アンジュルム シングル 年表 | ||||||||
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「次々続々/糸島Distance/恋ならとっくに始まってる」(つぎつぎぞくぞく/いとしまディスタンス/こいならとっくにはじまってる)は、2016年4月27日にアップフロントワークス(hachamaレーベル)から発売されるアンジュルムの4枚目[注釈 1]のシングル[3]。
リリース
[編集]- 当CDはアンジュルム4枚目となるシングルで[4]、トリプルA面シングルとしてリリースされる[5]。上國料萌衣は本作より本格的に参加[6]。田村芽実が最後に参加するシングルでもある[7]。また 福田花音が卒業して初めてのシングル。
- 初回生産限定盤A・B・C、通常盤A・B・Cの6形態での発売。初回生産限定盤はCD+DVD、通常盤はCDのみの商品構成。初回生産限定盤のみ、イベント抽選シリアルナンバーカードが封入されている。通常盤の初回仕様のみ、トレカサイズ生写真ソロ9種+集合1種よりランダムにて1枚封入(通常盤Aは「次々続々」Ver.、通常盤Bは「糸島Distance」Ver.、通常盤Cは「恋ならとっくに始まってる」Ver.)。
- 同年8月10日、同作品をアナログシングルとして再リリース。『次々続々』のニュー・バージョンであるSWG REMIXがアナログシングル限定で収録されている[注釈 2]。
構成
[編集]- 次々続々
- 平田祥一郎がハロプロの楽曲において作曲も手がけた初の曲となった[8]。
- 糸島Distance
- タイトルの「糸島」は福岡県に所在する地名であり[5]、歌詞には能古島、警固公園などの地名が登場したり、博多弁が取り入れられている[9]。
- 恋ならとっくに始まってる
- アンジュルムに改名後初となるつんく♂による楽曲提供[10]。
チャート成績
[編集]オリコン週間チャートでは2位、月間チャートでは6位を記録。これまで「大器晩成/乙女の逆襲」で記録していたグループ最大の売上を更新した[11]。
収録曲
[編集]# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
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1. | 「次々続々」 | 児玉雨子 | 平田祥一郎 | 平田祥一郎 | |
2. | 「糸島Distance」 | Mari-Joe | 星部ショウ | 大久保薫 | |
3. | 「恋ならとっくに始まってる」 | つんく | つんく | 平田祥一郎 | |
4. | 「次々続々」(Instrumental) | ||||
5. | 「糸島Distance」(Instrumental) | ||||
6. | 「恋ならとっくに始まってる」(Instrumental) |
# | タイトル | 時間 |
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1. | 「次々続々」(Music Video) |
# | タイトル | 時間 |
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1. | 「糸島Distance」(Music Video) |
# | タイトル | 時間 |
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1. | 「恋ならとっくに始まってる」(Music Video) |
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
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1. | 「次々続々」 | 児玉雨子 | 平田祥一郎 | 平田祥一郎 | |
2. | 「糸島Distance」 | Mari-Joe | 星部ショウ | 大久保薫 | |
3. | 「恋ならとっくに始まってる」 | つんく | つんく | 平田祥一郎 | |
4. | 「次々続々」(SWG REMIX) | 児玉雨子 | 平田祥一郎 | SHINCO |
リリース日一覧
[編集]地域 | リリース日 | レーベル | 規格 | カタログ番号 |
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日本 | 2016年4月27日 | hachama/UP-FRONT WORKS | CDマキシシングル+DVD | HKCN-50481〜2(初回生産限定盤A) |
HKCN-50483〜4(初回生産限定盤B) | ||||
HKCN-50485〜6(初回生産限定盤C) | ||||
CDマキシシングル | HKCN-50489(通常盤A) | |||
HKCN-50490(通常盤B) | ||||
HKCN-50491(通常盤C) | ||||
2016年8月10日 | UP-FRONT WORKS | アナログシングル | UFWT-9006 |
参加メンバー
[編集]クレジット
[編集]- 次々続々
- 糸島Distance
- 恋ならとっくに始まってる
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ インディーズを含む旧スマイレージ時代からの通算では25枚目(メジャーに限定した場合は通算21枚目)。
- ^ 同年12月14日リリースのハロー!プロジェクトのオムニバス・アルバム『プッチベスト17』にてCD初収録となった。
出典
[編集]- ^ 「次々続々」のみ収録。
- ^ オリコン月間CDシングルランキング 2016年4月度 2016年5月2日閲覧。
- ^ “アンジュルム・りかこの春コーデで、こぶしが花咲く?”. ニュースウォーカー (2016年4月13日). 2016年4月18日閲覧。
- ^ “Exclusive Interview with ANGERME : Moe Kamikokuryo”. Tokyo Girls Update (2016年4月21日). 2016年4月24日閲覧。
- ^ a b 竹内朱莉 (2016年3月15日). “60try部。竹内朱莉”. アンジュルム オフィシャルブログ「アンジュルム アメリカにっき」Powered by Ameba. 2016年4月24日閲覧。
- ^ “5・30卒業のアンジュルム田村「今はミュージカルに恋してる」”. 産経スポーツ (2016年4月28日). 2016年4月29日閲覧。
- ^ “アンジュルム卒業の田村芽実 つんく♂への思いつづる”. Ameba News [アメーバニュース] (2016年4月9日). 2016年4月24日閲覧。
- ^ アプカミ#15 モーニング娘。'16「泡沫サタデーナイト!」MV裏側 、アンジュルム「次々続々」サウンドメイキング(平田祥一郎インタビュー)、吉川友MV解禁他 (05/06/2016) - YouTube 2016年6月4日閲覧。
- ^ アンジュルム 新メンバーブログ by Ameba(2016年4月8日)2016年4月23日閲覧。
- ^ つんく♂公式オフィシャルブログ 「恋ならとっくに始まってる」ライナーノーツ アメーバブログ(2016年4月7日)2016年4月21日閲覧
- ^ アンジュルムのシングル売上ランキングORICON STYLE2016年6月4日閲覧。
外部リンク
[編集]- 公式サイトでの紹介(CDシングル)
- 公式サイトでの紹介(アナログシングル)
- ミュージック・ビデオ(英語/日本語 各歌詞テロップあり)
- ダンスレッスン
- 【ハロ!ステ#163】「次々続々」ダンスレッスン(35m39s〜) - YouTube
- レコーディング映像
- アプカミ#13 レコーディング映像企画「次々続々」アンジュルム(ボーカル・レコーディング編 #01) 勝田・中西・上國料(04/22/2016)(28m10s〜) - YouTube
- アプカミ#14 レコーディング映像企画「次々続々」アンジュルム(ボーカル・レコーディング編 #02)室田・竹内・田村(04/29/2016)(21m13s〜) - YouTube
- アプカミ#15 レコーディング映像企画「次々続々」アンジュルム(サウンドメイキング編:平田祥一郎インタビュー)(05/06/2016)(26m10s〜) - YouTube
- アプカミ#22 レコーディング映像企画:アンジュルム「糸島Distance」ボーカル編(06/24/2016)(18m34s〜) - YouTube