橋本エイジ
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はしもと エイジ 橋本 エイジ | |
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生誕 |
1978年1月20日(46歳) 日本・埼玉県さいたま市 |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 2002年 - |
ジャンル | 青年漫画[1] |
橋本 エイジ | |
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YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2011年10月17日 - |
登録者数 | 445人 |
総再生回数 | 約3万回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2023年4月25日時点。 |
橋本 エイジ(はしもと エイジ、1978年1月20日[1] - )は、日本の漫画家[1]。埼玉県さいたま市出身[1]。男性[1]。
来歴
[編集]2002年、「ヒットマンブルース」で『ヤングマガジンアッパーズ』主催の第11回新人漫画賞にて入選を受賞後、同作品でデビュー[1]。
2009年、『月刊ヤングキング』(少年画報社)にて『学園兵器ミツマル』を連載開始。同2009年、『週刊コミックバンチ』(新潮社)にて『天翔の龍馬』(原作:梅村真也)を連載[2]。『天翔の龍馬』は掲載誌の休刊により2010年8月をもって連載終了。
2010年10月、徳間書店から新創刊された『月刊コミックゼノン』にて『ちるらん 新撰組鎮魂歌』(原作:梅村真也)を同年12月号より連載開始[3]。
『TOKYO23』がWOWOWミッドナイト☆ドラマ枠にてドラマ化され、2010年の9月から10月にかけて全5話を放映。
2011年10月、YouTubeチャンネル「橋本エイジ」を開設。主にゲームの生配信を行っている。
作品リスト
[編集]漫画
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
- キャリア・アップ(日本文芸社、『漫画パチスロ大連勝』、全1巻)
- 10−23後継者(日本文芸社、『漫画パチスロ大連勝』、未単行本化)
- スロプロ5(日本文芸社、『漫画パチスロ大連勝』、未単行本化)
- なるナレ(双葉社、『漫画パチスロV7』、未単行本化)
- E.D.D(少年画報社、『ヤングキング』2006年8号 - 2006年20号→『月刊ヤングキング』2006年12月号 - 2009年1月号、全5巻)
- TOKYO23(原作:嵐田武、新潮社、『週刊コミックバンチ』2008年331号 - 2009年366号、全3巻)
- 学園兵器ミツマル(少年画報社、『月刊ヤングキング』2009年4月号 - 2011年9月号、全3巻)
- 天翔の龍馬(原作:梅村真也、新潮社、『週刊コミックバンチ』2009年42・43合併号[2] - 2010年39号、全5巻)
- ちるらん 新撰組鎮魂歌(原作:梅村真也、徳間書店、『月刊コミックゼノン』2010年12月号[3] - 2023年6月号[5]、全36巻)
- 喧嘩番長5〜漢の法則〜(少年画報社、『月刊ヤングキング』2011年3月号[6]) - 読み切り、ゲームのコミカライズ[6]
- 一休(少年画報社、『ヤングキング』2011年13号 - 2012年12号、全2巻) - 前後編掲載後連載化[7]
- 紺碧のプリズナー(少年画報社、『ヤングキング』2012年18号[8] - 2014年2号、全2巻)
- 乱破〜ヤンキー忍風帖〜(秋田書店、『週刊少年チャンピオン』2024年43号[9] - )
その他
[編集]- 惑星のさみだれ 完結記念特別小冊子(『ヤングキングアワーズ』2010年9月号・10月号応募者全員サービス[10])
- 『ヤングキング』2011年4号巻末コーナー「YKクローズアップインタビュー」 - 橋本のインタビュー掲載[4]
- トレーディングアーケードカードゲーム「戦国大戦-1582 日輪、本能寺より出ずる-」のカードイラスト(『月刊コミックゼノン』2012年12月号付録[11]) - 蜂須賀正勝を担当[11]
- ブラッドラッド(第3話エンドカード)
- 『ヤングエース』2017年12月号 - 山高守人と橋本の対談を掲載[12]
活動
[編集]- 2012年10月27日、吉祥寺CAFE ZENONで開催された『月刊コミックゼノン』読者交流イベント「ゼノンファン感謝祭」に参加[13]。
出典
[編集]- ^ a b c d e f “橋本 エイジ(漫画家)”. マンガペディア. 2022年1月18日閲覧。
- ^ a b “龍馬イズノットデッド。歴史を変える新・坂本龍馬伝”. コミックナタリー. ナターシャ (2009年9月11日). 2022年1月22日閲覧。
- ^ a b “コミックゼノン創刊号、御パンツ付録でかぶいて候”. コミックナタリー. ナターシャ (2010年10月25日). 2021年9月18日閲覧。
- ^ a b c “「学園兵器ミツマル」ヤンキンに小虎・竜男の過去番外編”. コミックナタリー. ナターシャ (2011年1月24日). 2021年9月18日閲覧。
- ^ “「ちるらん 新撰組鎮魂歌」完結!梅村真也×橋本エイジの記念対談がゼノンに”. コミックナタリー. ナターシャ (2023年4月25日). 2023年4月25日閲覧。
- ^ a b “「喧嘩番長5」橋本エイジが月刊ヤンキンでコミカライズ”. コミックナタリー. ナターシャ (2011年1月19日). 2021年9月18日閲覧。
- ^ “奥嶋ひろまさの探偵物語「STAY GOLD」ヤングキングに移籍”. コミックナタリー. ナターシャ (2011年8月8日). 2021年9月18日閲覧。
- ^ “橋本エイジ新作はサバイバル時代劇、島流しの罪人が主役”. コミックナタリー. ナターシャ (2012年8月27日). 2021年9月18日閲覧。
- ^ “「ちるらん 新撰組鎮魂歌」の橋本エイジが週チャンで忍者×ヤンキー描く新連載”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年9月26日). 2024年9月26日閲覧。
- ^ “谷川史子、内藤泰弘ら豪華面子「惑星のさみだれ」完結記念本”. コミックナタリー. ナターシャ (2010年7月30日). 2021年9月18日閲覧。
- ^ a b “原哲夫がカードゲー「戦国大戦」の信長執筆、ゼノン付録に”. コミックナタリー. ナターシャ (2012年10月19日). 2021年9月18日閲覧。
- ^ “「新世紀エヴァンゲリオン」貞本義行が描く“仏像×ラブコメディ”ヤンエーで開始”. コミックナタリー. ナターシャ (2017年11月4日). 2021年9月18日閲覧。
- ^ “月刊コミックゼノンがファン感謝祭を開催、参加者募集中”. コミックナタリー. ナターシャ (2012年10月4日). 2021年9月18日閲覧。
外部リンク
[編集]- 橋本エイジ (@nerikeshi30) - X(旧Twitter)