栄 (新潟市)
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栄 | |
---|---|
北緯37度44分34.14秒 東経138度50分46.77秒 / 北緯37.7428167度 東経138.8463250度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 新潟県 |
市町村 | 新潟市 |
区 | ■ 西蒲区 |
人口 | |
• 合計 | 193人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
953-0102[2] |
市外局番 | 0256 (巻MA)[3] |
ナンバープレート | 新潟 |
栄(さかえ)は、新潟県新潟市西蒲区の大字。郵便番号は953-0102[2]。
概要
[編集]1967年(昭和42年)から現在の大字[4]。もとは1889年(明治22年)から1967年(昭和42年)まであった岩室村字田子島、字尻引の区域の一部[4]。
隣接する町字
[編集]北から東回り順に、以下の町字と隣接する。
- 鷲ノ木
- 油島
- 新谷
- 橋本
- 岩室温泉
- 樋曽
歴史
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
統合した町字
[編集]1967年(昭和42年)に以下の町字を統合。
- 尻引(しりびき)
- 1889年(明治22年)から1967年(昭和42年)の大字。矢川右岸に位置する[5]。
- もとは江戸時代から1889年(明治22年)まであった尻引村の区域の一部で、1649年(慶安2年)までに開発されて成立。[5]。
- 田子島(たごじま)
- 1889年(明治22年)から1967年(昭和42年)の大字。矢川右岸に位置する[6]。
- もとは江戸時代から1889年(明治22年)まであった田子島村の区域の一部で、承応、明暦年間頃に開発されて成立。1967年(昭和42年)に「栄」となる[6]。
年表
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 : 合併により尻引村と田子島村が岩室村の大字となる。
- 1967年(昭和42年) : 尻引と田子島が統合され、栄となる。
- 2005年(平成17年)3月21日 : 合併により新潟市の大字となる。
- 2007年(平成19年)4月1日 : 新潟市の政令指定都市移行により、西蒲区の大字となる。
世帯数と人口
[編集]2018年(平成30年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
栄 | 52世帯 | 193人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[7]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 新潟市立岩室小学校 | 新潟市立岩室中学校 |
交通
[編集]道路
[編集]脚注
[編集]注釈
出典
- ^ a b “住民基本台帳人口 (全市・区役所・町名別) - 町名別住民基本台帳人口”. 新潟市 (2018年2月13日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月5日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b 角川地名15、p.589
- ^ a b 角川地名15、p.720
- ^ a b 角川地名15、p.832
- ^ “通学区域一覧(町名別五十音索引)”. 新潟市 (2017年4月1日). 2018年3月5日閲覧。
参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 編纂委員会『角川日本地名大辞典 15 新潟県』(株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3。