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李哲承

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
李哲承
이철승
生年月日 1922年5月15日
没年月日 (2016-02-27) 2016年2月27日(93歳没)

在任期間 1954年 - 1988年
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1954年11月29日の四捨五入改憲の可決宣言後、李哲承(左)が国会副議長の崔淳周の胸ぐらを掴んだ
李哲承
1960年撮影
各種表記
ハングル 이철승
漢字 李哲承
発音: イ・チョルスン
日本語読み: り てつしょう
ローマ字 I Cheol-seung(2000年式
I Ch'ŏl-sŭng(MR式
英語表記: Lee Chul-seung, Yi Cheol-seung, Lee Chul-sung, Lee Chul Sung
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李 哲承(イ・チョルスン、朝鮮語: 이철승1922年5月15日 - 2016年2月27日)は、大韓民国の独立運動家、政治家右翼活動家である。第3・4・5・8・9・10・12代韓国国会議員。1945年 - 1947年、韓国の右翼学生団体反託学連、全国学生総連盟の指導者と1930年 - 40年代の韓国の有名な学生右翼団体反共主義の活動家であった。1963年からは、野党の指導者の1人として活動した。

本貫全義李氏朝鮮語版素石(ソソク、소석)。高麗大学校卒、ペンシルベニア大学大学院修了。アジア重量挙げ連盟会長、大韓体育会会長、国連総会韓国代表を歴任した[1]

制憲国会議員の李錫柱朝鮮語版は叔父[2]成均館大学校教授、元国連特別報告者李亮喜は娘[3]金振晩の次男で元国会議員の金宅起朝鮮語版は元娘婿[4][5]

著作

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  • <絶望への挑戦>
  • <民主の装丁>
  • <全国學聯>
  • <中途統合論>
  • <大韓民国と私>

脚注

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  1. ^ 대한민국헌정회”. www.rokps.or.kr. 2022年3月11日閲覧。
  2. ^ 이석주(李錫柱)” (朝鮮語). 韓国民族文化大百科事典. 2023年9月8日閲覧。
  3. ^ 홍정규 (2020年7月9日). “통합당 감사위원장에 '이철승의 딸' 이양희” (朝鮮語). 연합뉴스. 2023年8月23日閲覧。
  4. ^ YS·DJ와 ‘40대기수론’ 경쟁 이철승 전 신민당 대표 별세” (朝鮮語). www.hani.co.kr (2016年2月27日). 2023年9月12日閲覧。
  5. ^ 사상 초유의 與 대표 중징계…이양희 윤리위원장은 누구?” (朝鮮語). 조선비즈 (2022年7月8日). 2023年9月12日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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