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康宗 (高麗王)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
康宗 王祦
高麗
第22代国王
王朝 高麗
在位期間 1212年1月30日 - 1213年8月26日
姓・諱 王祦(初名:璹、貞)
諡号 浚哲文烈亶聡明憲貽謀穆清元孝大王
廟号 康宗
生年 天徳4年4月5日
1152年5月10日
没年 至寧元年8月9日
1213年8月26日
明宗
光靖太后
王后・王配 思平王后
元徳王后
子女 寿寧公主
高宗
陵墓 厚陵
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康宗(こうそう、1152年5月10日 - 1213年8月26日)は、第22代高麗王(在位:1211年 - 1213年)。姓は王、、初名は璹、諡号は浚哲文烈亶聡明憲貽謀穆清元孝大王。明宗と光靖太后の長男として生まれた。妃は李義方の娘思平王后李氏、元徳太后柳氏。

子は思平王后李氏が生んだ寿寧宮主と元徳太后柳氏が生んだ高宗

1197年に父の明宗が崔忠献に廃されたが、14年後に従弟である熙宗が崔忠献に廃されたことで王位に就いた。