岩泉町
いわいずみちょう 岩泉町 | |||||
---|---|---|---|---|---|
| |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 東北地方 | ||||
都道府県 | 岩手県 | ||||
郡 | 下閉伊郡 | ||||
市町村コード | 03483-5 | ||||
法人番号 | 2000020034835 | ||||
面積 |
992.36km2 (境界未定部分あり) | ||||
総人口 |
7,683人 [編集] (推計人口、2024年10月1日) | ||||
人口密度 | 7.74人/km2 | ||||
隣接自治体 | 宮古市、盛岡市、久慈市、下閉伊郡普代村、田野畑村、岩手郡葛巻町、九戸郡野田村 | ||||
町の木 | アカマツ | ||||
町の花 | キリ | ||||
町の鳥 | ヤマドリ | ||||
岩泉町役場 | |||||
町長 | 中居健一 | ||||
所在地 |
〒027-0595 岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉字惣畑59-5 北緯39度50分35秒 東経141度47分47秒 / 北緯39.84314度 東経141.79639度座標: 北緯39度50分35秒 東経141度47分47秒 / 北緯39.84314度 東経141.79639度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
岩泉町(いわいずみちょう)は、岩手県の中央部から東部に位置する下閉伊郡の町。本州で最も面積の広い町である[1]。
「水の郷百選」の選定を受けており、日本三大鍾乳洞に数えられる龍泉洞があることでも知られる[2]。龍泉洞の水はミネラルウォーターとして販売されている。また、町内における中心地区の水道水は龍泉洞の水であり、大川や釜津田の集落では近くの湧水が利用されている。岩泉町は、町営のバスに「森と水のシンフォニー」と謳われるとおり、各地で水が湧いており、水に恵まれた町である。
1978年、町内の茂師(もし)で日本で初めてとなる恐竜化石「モシリュウ」が発見された[3]。
鉄山が存在したため、かつては鉄鉱産業が盛んだった。岩泉駅近くの駅の寺に、ここで採れた鉄を使った灯篭があり、町文化財に指定されている。
小惑星(4712) Iwaizumiは岩泉町に因んで命名された[4]。
地理
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
位置
[編集]北上高地の東部に位置する。町の大半は山とそれに囲まれた盆地、谷である。東部の小本(おもと)地区は太平洋に面しており、三陸地方の一部である。岩泉町は北上山地が、大きく横たわる地帯であるため、山や地下にある龍泉洞などに関連した寺社も多い。
沿岸部や小本川沿いの一部を除いてまとまった平地が少なく、東京特別区の面積627.57km2を遥かに上回る992.36km2の町域面積に対し、可住地面積は74.29km2で、僅か7.4%に過ぎない。この為、山あい谷あいの河川沿いに集落が点在している。
自然
[編集]隣接する自治体
[編集]気候
[編集]寒暖の差が大きく気温の年較差、日較差が大きい顕著な大陸性気候である。降雪量が多く、周辺の自治体と同様に豪雪地帯に指定されている。
岩泉(1991年 - 2020年)の気候 | |||||||||||||
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月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 15.8 (60.4) |
20.5 (68.9) |
24.5 (76.1) |
31.9 (89.4) |
34.8 (94.6) |
36.3 (97.3) |
37.0 (98.6) |
38.5 (101.3) |
35.5 (95.9) |
29.3 (84.7) |
25.8 (78.4) |
22.0 (71.6) |
38.5 (101.3) |
平均最高気温 °C (°F) | 3.6 (38.5) |
4.5 (40.1) |
8.8 (47.8) |
15.6 (60.1) |
20.8 (69.4) |
23.3 (73.9) |
26.5 (79.7) |
27.7 (81.9) |
24.0 (75.2) |
18.6 (65.5) |
12.8 (55) |
6.2 (43.2) |
16.0 (60.8) |
日平均気温 °C (°F) | −1.0 (30.2) |
−0.5 (31.1) |
3.0 (37.4) |
8.9 (48) |
14.1 (57.4) |
17.5 (63.5) |
21.2 (70.2) |
22.3 (72.1) |
18.4 (65.1) |
12.2 (54) |
6.4 (43.5) |
1.3 (34.3) |
10.3 (50.5) |
平均最低気温 °C (°F) | −5.0 (23) |
−5.0 (23) |
−2.0 (28.4) |
2.7 (36.9) |
8.1 (46.6) |
12.5 (54.5) |
17.2 (63) |
18.2 (64.8) |
14.1 (57.4) |
7.1 (44.8) |
1.2 (34.2) |
−2.8 (27) |
5.5 (41.9) |
最低気温記録 °C (°F) | −16.0 (3.2) |
−17.1 (1.2) |
−13.1 (8.4) |
−6.3 (20.7) |
−2.1 (28.2) |
1.2 (34.2) |
6.8 (44.2) |
7.5 (45.5) |
4.3 (39.7) |
−3.0 (26.6) |
−7.2 (19) |
−14.2 (6.4) |
−17.1 (1.2) |
降水量 mm (inch) | 51.5 (2.028) |
40.8 (1.606) |
63.7 (2.508) |
70.0 (2.756) |
82.4 (3.244) |
104.6 (4.118) |
151.3 (5.957) |
165.0 (6.496) |
181.0 (7.126) |
129.2 (5.087) |
52.6 (2.071) |
58.1 (2.287) |
1,151.3 (45.327) |
降雪量 cm (inch) | 77 (30.3) |
77 (30.3) |
45 (17.7) |
4 (1.6) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
2 (0.8) |
33 (13) |
243 (95.7) |
平均降水日数 (≥1.0 mm) | 4.9 | 5.6 | 8.0 | 8.5 | 9.2 | 9.6 | 12.2 | 11.6 | 11.7 | 8.5 | 6.9 | 6.0 | 103.0 |
平均月間日照時間 | 134.8 | 138.7 | 174.6 | 186.7 | 190.7 | 161.6 | 132.7 | 146.1 | 131.8 | 143.7 | 133.6 | 124.4 | 1,807.2 |
出典1:Japan Meteorological Agency | |||||||||||||
出典2:気象庁[5] |
小本(1991年 - 2020年)の気候 | |||||||||||||
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月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 15.5 (59.9) |
21.3 (70.3) |
24.2 (75.6) |
32.8 (91) |
33.2 (91.8) |
34.5 (94.1) |
36.9 (98.4) |
36.1 (97) |
35.8 (96.4) |
28.6 (83.5) |
26.8 (80.2) |
20.3 (68.5) |
36.9 (98.4) |
平均最高気温 °C (°F) | 4.7 (40.5) |
5.0 (41) |
8.5 (47.3) |
14.0 (57.2) |
18.1 (64.6) |
20.4 (68.7) |
24.1 (75.4) |
26.0 (78.8) |
23.4 (74.1) |
18.7 (65.7) |
13.3 (55.9) |
7.4 (45.3) |
15.3 (59.5) |
日平均気温 °C (°F) | −0.2 (31.6) |
0.0 (32) |
3.2 (37.8) |
8.3 (46.9) |
12.9 (55.2) |
16.2 (61.2) |
20.1 (68.2) |
21.9 (71.4) |
18.9 (66) |
13.2 (55.8) |
7.3 (45.1) |
2.1 (35.8) |
10.3 (50.5) |
平均最低気温 °C (°F) | −4.7 (23.5) |
−4.8 (23.4) |
−1.9 (28.6) |
2.8 (37) |
8.2 (46.8) |
12.7 (54.9) |
17.1 (62.8) |
18.8 (65.8) |
15.2 (59.4) |
8.6 (47.5) |
2.0 (35.6) |
−2.4 (27.7) |
6.0 (42.8) |
最低気温記録 °C (°F) | −13.5 (7.7) |
−17.1 (1.2) |
−13.5 (7.7) |
−5.6 (21.9) |
−1.6 (29.1) |
3.5 (38.3) |
8.1 (46.6) |
9.8 (49.6) |
4.5 (40.1) |
−2.8 (27) |
−6.1 (21) |
−13.8 (7.2) |
−17.1 (1.2) |
降水量 mm (inch) | 61.7 (2.429) |
56.3 (2.217) |
87.0 (3.425) |
90.9 (3.579) |
104.7 (4.122) |
144.2 (5.677) |
171.4 (6.748) |
204.0 (8.031) |
227.5 (8.957) |
167.3 (6.587) |
68.6 (2.701) |
61.2 (2.409) |
1,450 (57.087) |
平均降水日数 (≥1.0 mm) | 4.8 | 5.3 | 7.3 | 8.2 | 9.4 | 10.1 | 12.6 | 12.2 | 11.3 | 8.2 | 5.6 | 4.8 | 100.6 |
平均月間日照時間 | 163.3 | 162.6 | 187.1 | 197.8 | 200.5 | 168.3 | 146.6 | 158.6 | 137.4 | 153.9 | 148.5 | 147.5 | 1,968.6 |
出典1:Japan Meteorological Agency | |||||||||||||
出典2:気象庁[6] |
歴史
[編集]行政の沿革
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行にともない、岩泉村・尼額村・乙茂村・猿沢村・二升石村の計5か村が合併して新制の北閉伊郡岩泉村が発足。安家村・有芸村と組合村を形成。
- 1896年(明治29年)3月29日 - 北閉伊郡・中閉伊郡・東閉伊郡が合併して下閉伊郡が発足。下閉伊郡岩泉村となる。
- 1922年(大正11年)8月1日 - 町制施行し、岩泉町となる。これにともない町村組合の形態が岩泉町外二箇所組合となる。
- 1928年(昭和3年)10月31日 - 安家村・有芸村との組合を解消。
- 1956年(昭和31年)9月30日 - 安家村・有芸村・大川村・小本村と合併し、新制の岩泉町が発足。
- 1957年(昭和32年)4月1日 - 小川村を編入。
主な出来事
[編集]- 1938年(昭和13年)12月14日 - 龍泉洞の「岩泉湧窟及びコウモリ」が国の天然記念物に指定。
- 1947年(昭和22年)11月25日 - 国鉄小本線の押角駅 - 宇津野駅間開通。後に岩泉駅まで延伸して岩泉線となる。
- 1961年(昭和36年)5月28日 - 新里村から始まった大規模な山火事が町内へ延焼。乙茂、肘葛、口田茂宿、卒郡、中里、北山、池名、東春内の84棟が全焼するなどの被害[7]。
- 2010年(平成22年)7月31日 - JR岩泉線が土砂崩れ事故で脱線・運休(バス輸送への切替後、2014年4月1日付で正式に廃線)。
- 2011年(平成23年)3月11日 - 東日本大震災で、小本地区が大きな津波被害を受ける[8]。
- 2016年(平成28年)8月30日 - 台風10号が台風の統計開始以来、初めて東北太平洋側へ直接上陸。町内でも大雨となり小本川が氾濫し、町中心部の高齢者施設で9名の死者を出すなど甚大な被害を受けた[9]。
行政
[編集]歴代町長
[編集]代 | 氏名 | 就任日 | 退任日 | 備考 |
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1-4 | 工藤市助 | 1956年9月30日 | 1972年4月5日 | 就任時は職務執行者 |
5-6 | 山下軍治 | 1972年5月21日 | 1980年5月20日 | |
7-11 | 八重樫協二 | 1980年5月21日 | 1999年11月19日 | 病気のため辞職 |
12-16 | 伊達勝身 | 1999年12月26日 | 2017年12月8日 | 不祥事のため辞職 |
17-18 | 中居健一 | 2018年1月28日 | 現職 |
姉妹都市・友好都市
[編集]日本国内
[編集]日本国外
[編集]- ウィスコンシン・デルズ市(アメリカ合衆国 ウィスコンシン州)
- 1992年(平成4年)8月、姉妹都市提携
地域
[編集]人口
[編集]8,402人・4,226世帯(2022年7月31日時点)
岩泉町と全国の年齢別人口分布(2005年) | 岩泉町の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 岩泉町
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
岩泉町(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
2015年国勢調査より前回調査からの人口増減をみると、8.91%減の9,841人であり、増減率は県下33市町村中23位。
経済
[編集]産業
[編集]農林漁業、畜産、酪農などの第一次産業が主産業であり、肉牛の日本短角種の産地として知られる。また特産品として、マツタケの全国有数の産地として知られており、東京や関西方面など各地に出荷されている。
ミネラルウォーターやヨーグルトなどの食品加工業も盛んであり、「岩泉ヨーグルト」「龍泉洞の水」「龍泉洞珈琲」などの製品が岩手県内で広く流通しているほか、ヨーグルトは県外・首都圏の一部スーパーでも販売されている。
畜産・酪農
[編集]- 岩泉ホールディングス(株) 乳業事業部(旧・岩泉乳業)
- 中洞牧場
- さしはた牧場
- (有)龍泉洞黒豚ファーム
農業
[編集]- (社)岩泉農業振興公社
- (株)岩泉きのこ産業
- (株)ミナカワ 大川ファーム
漁業
[編集]食品・水加工
[編集]- 岩泉ホールディングス(株) 産業開発事業部
- (有)早野商店
- (有)竹下水産
木工製品
[編集]レジャー
[編集]町内金融機関
[編集]- 岩手銀行岩泉支店(町指定金融機関)
- 北日本銀行岩泉支店(町指定代理金融機関)
- 新岩手農業協同組合(JA新いわて)岩泉支所(町収納代理金融機関)
- 岩手県信用漁業協同組合連合会小本田野畑支店(町収納代理金融機関)
公的機関・施設
[編集]- 岩泉町役場
- 岩泉警察署
- 宮古地区広域行政組合消防本部・岩泉消防署
- 岩手県 沿岸広域振興局 土木部 岩泉土木センター
- 岩手県 沿岸広域振興局 宮古農林振興センター 林務室 岩泉林務出張所
- 三陸北部森林管理署 岩泉森林事務所
- 岩泉町民会館
- 岩泉町立図書館
郵便
[編集]- 岩手浅内簡易郵便局
- 有芸簡易郵便局
- 釜津田簡易郵便局
教育
[編集]近年、小中学校の校数は統廃合によって減少しているが、かつては60校以上(分校含む)を有し、当時全国の自治体の中では最多だった[10]。
高等学校
[編集]中学校
[編集]- 岩泉町立岩泉中学校
- 岩泉町立小川中学校
- 岩泉町立小本中学校
小学校
[編集]- 岩泉町立岩泉小学校
- 岩泉町立釜津田小学校
- 岩泉町立小川小学校
- 岩泉町立有芸小学校
- 岩泉町立小本小学校
未就学児施設
[編集]医療
[編集]交通
[編集]航空
[編集]鉄道路線
[編集]- 盛岡駅とは宮古駅でリアス線とJR山田線を乗り継いで行き来できる。主に小本地区で利用されている。町内の他地区では、特に岩泉線の廃止後、JRバス東北早坂高原線を利用して盛岡を往来する住民や観光客が多い。また、宮古駅から106急行バス(岩手県北バス)というルートもある。
- 岩泉小本駅から北へ向かえば、久慈駅でJR八戸線に連絡できる。
かつて存在した鉄道路線
[編集]道路
[編集]高速道路
[編集]地域高規格道路
[編集]一般国道
[編集]県道
[編集]主要地方道
[編集]一般県道
[編集]道の駅
[編集]バス
[編集]- JRバス東北
- 岩手県北バス
- 小本線
- 岩泉消防署前 ⇔ 岩泉病院前 ⇔ 小本駅 ⇔ 小本 ⇔ 田老 ⇔ 宮古駅
- 小本線
- 東日本交通
- 岩泉町民バス
- 小本線(小本) 国境・上荒沢口線(小川) 大川・釜津田線(大川) 安家洞線(安家) 大坂本・松ヶ沢線(安家) 茂井・半城子線(安家) 有芸線(有芸) 沢中・夏節線(岩泉) 鼠入線(岩泉)
- 田野畑村営バス
- 龍泉洞・沼袋・田野畑方面
港湾
[編集]岩泉町出身の有名人
[編集]- 金澤弘和 - 空手家
- 円舘金 - 天文学愛好家(小惑星ハンター)。北海道美幌町在住。
- 三浦リカ - 女優
- 三浦国宏 - 元アマチュアボクシング日本王者。ロサンゼルスオリンピック・ソウルオリンピック日本代表。
- 鳴尾直軌 - 元プロサッカー選手、サッカー指導者。元グルージャ盛岡監督。
- 八重樫協二 - ピストン堀口門下生。元岩泉町長。
- 佐々木達彦 - アマチュアボクシングの名監督。三浦国宏を一から育てた。
- 高橋貞子 (作家) - 作家、民話収集家。
- 北畑光男 - 詩人。
- 琴力泉旭人 - 大相撲力士。
- 佐藤俊介 - ゲームミュージック作曲家
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集]ギャラリー
[編集]脚注
[編集]出典
- ^ “岩手県岩泉町”. 復興庁. 2024年9月11日閲覧。
- ^ “市町村が実施する創業支援等事業”. 岩泉町. 2024年9月11日閲覧。
- ^ 岩手県立博物館 モシリュウ
- ^ “(4712) Iwaizumi = 1931 EN = 1950 RB1 = 1964 CB = 1979 YN2 = 1987 FO1 = 1989 QE”. 2022年7月3日閲覧。
- ^ “岩泉 過去の気象データ検索”. 気象庁. 2024年1月8日閲覧。
- ^ “小本 過去の気象データ検索”. 気象庁. 2024年1月8日閲覧。
- ^ 日外アソシエーツ編集部 編『日本災害史事典 1868-2009』日外アソシエーツ、2010年9月27日、152頁。ISBN 9784816922749。
- ^ 岩泉町『東日本大震災記録 復興への足跡』(平成24年3月)
- ^ “9人死亡の岩手・岩泉町、避難指示出さず 台風10号”. 日本経済新聞. (2016年8月31日) 2018年6月5日閲覧。
- ^ 専修大学地理学研究会『専修大学地理学研究会紀要 (15)』専修大学地理学研究会、1968年12月、57頁。doi:10.11501/6081702。
- ^ a b “岩泉町統計書 第11号 令和5年度版 - 12.社会福祉・労働”. 岩泉町. p. 94. 2024年9月14日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 岩泉町
- 岩泉町の5歳年齢階級別人口の推移
- 岩泉町に関連する地理データ - オープンストリートマップ
- 地図 - Google マップ