山手警察署
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神奈川県山手警察署 | |
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都道府県警察 | 神奈川県警察 |
管轄区域 |
横浜市中区のうち 山手町、諏訪町、北方町、本牧町、山元町、根岸町、上野町、千代崎町、本郷町、大和町、麦田町、小港町、本牧十二天、本牧大里町、本牧元町、本牧三之谷、本牧間門、本牧和田、本牧荒井、本牧満坂、本牧緑ケ丘、西之谷町、立野、矢口台、池袋、根岸加曽台、根岸旭台、根岸台、仲尾台、竹之丸、鷺山、柏葉、西竹之丸、大平町、大芝台、簑沢、寺久保、塚越、妙香寺台、豆口台、滝之上、千鳥町、豊浦町、錦町、本牧ふ頭、かもめ町、南本牧、本牧原、本牧宮原、和田山 同 磯子区のうち 上町(13番から15番まで)、馬場町(13番)、坂下町(5番)、下町(13番) 同 南区山谷、平楽のうち 通称エリヤX |
課数 | 8 |
交番数 | 8 |
駐在所数 | 0 |
所在地 |
〒231-0804 神奈川県横浜市中区本牧宮原1番15号 |
位置 | 北緯35度25分46.3秒 東経139度39分51.2秒 / 北緯35.429528度 東経139.664222度座標: 北緯35度25分46.3秒 東経139度39分51.2秒 / 北緯35.429528度 東経139.664222度 |
外部リンク | 山手警察署 |
山手警察署(やまてけいさつしょ)は、神奈川県警察が管轄する警察署の一つである。
横浜市警察部隷下、第一方面に属する小規模警察署であり、署長は警視。識別章所属表示はIB。
当署管轄区域内は横浜山手の閑静な高級住宅街や、三溪園、根岸森林公園等、歴史的建造物が多く残る古くからの観光地区の街並みと、本牧の新興住宅・レジャースポットの顔を併せ持つ。年間を通して観光客が多い地域である。また横浜ベイブリッジや本牧埠頭等の港湾区域の治安維持も担当している。
土地柄、庁舎は県下各署に比べ洒落たデザインとなった。
所在地
[編集]管轄区域
[編集]- 横浜市中区のうち
山手町、諏訪町、北方町、本牧町、山元町、根岸町、上野町、千代崎町、本郷町、大和町、麦田町、小港町、本牧十二天、本牧大里町、本牧元町、本牧三之谷、本牧間門、本牧和田、本牧荒井、本牧満坂、本牧緑ケ丘、西之谷町、立野、矢口台、池袋、根岸加曾台、根岸旭台、根岸台、仲尾台、竹之丸、鷺山、柏葉、西竹之丸、大平町、大芝台、簑沢、寺久保、塚越、妙香寺台、豆口台、滝之上、千鳥町、豊浦町、錦町、本牧ふ頭、かもめ町、南本牧、本牧原、本牧宮原、和田山
- 同 磯子区のうち
上町(13番地から15番地まで)、馬場町(13番地)、坂下町(5番地)、下町(13番地)
- 同 南区山谷、平楽のうち通称エリヤX
沿革
[編集]- 1877年2月 開設。
- 1925年10月1日 山手警察署に改称。
- 1926年6月10日 八幡橋警察署(現・磯子警察署)を分署。
- 1948年
- 1955年7月1日 神奈川県警察が横浜市警察を統合したことに伴い、神奈川県山手警察署となる。
- 1994年2月 現庁舎が落成。
組織
[編集](8課体制)
- ※「神奈川県警察の組織に関する規則(昭和44年神奈川県公安委員会規則第2号)」を参考にした。
交番
[編集]- 本牧三之谷交番 中区本牧三之谷9番7号
- 根岸交番 中区根岸町2丁目85番地
- 本牧ふ頭交番 中区本牧ふ頭3番地
- 見晴通交番 中区北方町1丁目1番地の1
- 山手駅前交番 中区立野78番地
- 麦田町交番 中区麦田町1丁目26番地の3(2023年3月末に隣接する交番と統合し廃止[1])
- 山元町交番 中区山元町2丁目96番地
- 港の見える丘公園前交番 中区山手町99番地
* 以前は間門交番(池袋60番地)が存在した。(平成30年、根岸交番へ統合により廃止。)
自動車ナンバー自動読取装置(Nシステム)
[編集]- 中区根岸台(一般市道)
出典
[編集]- ^ “7交番廃止へ 2022年度末までに 神奈川県警”. 神奈川新聞. 2022年7月5日閲覧。
関連項目
[編集]- あぶない刑事(劇中で登場する港警察署は、管轄区域が山手警察署とほぼ一致している。)
- ボイス 110緊急指令室(劇中で登場する港東警察署は、管轄区域が山手警察署とほぼ一致している。)