尾辻かな子
尾辻 かな子 おつじ かなこ | |
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2013年6月、米国大使館からインタビューを受ける尾辻 | |
生年月日 | 1974年12月16日(49歳) |
出生地 | 奈良県 |
出身校 |
高知大学農学部森林科学科中退 同志社大学商学部卒業 |
前職 |
市民団体職員 大阪府議会議員事務所職員[2] |
所属政党 |
(無所属→) (民主党→) (民進党→) (旧立憲民主党→) 立憲民主党 |
称号 | 学士(商学)(同志社大学・2001年) |
公式サイト | 尾辻かな子公式WEBサイト |
選挙区 | 比例近畿ブロック(大阪2区→大阪10区) |
当選回数 | 2回 |
在任期間 |
2017年10月27日[3] - 2021年10月14日 2024年11月1日 - 現職 |
選挙区 | 比例区 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2013年5月23日 - 2013年7月28日 |
選挙区 | 堺市堺区選挙区 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2003年4月30日 - 2007年4月29日 |
尾辻 かな子(おつじ かなこ、1974年(昭和49年)12月16日 - )は、日本の政治家、社会福祉士、介護福祉士。立憲民主党所属の衆議院議員(2期)。
大阪府議会議員(1期)、参議院議員(1期)、立憲民主党大阪府連合代表代行[4]などを歴任した。
来歴
[編集]奈良県に生まれ[5]、大阪府阪南市で育ち、1993年に兵庫県立夢野台高等学校を卒業[6]。高校時代には、空手道全国選抜大会とアジアJr.空手道大会で優勝している[6]。高知大学農学部森林科学科を中退後[5]、韓国・ソウル大学校語学研究所への語学留学を経て、同志社大学商学部に入学[6]。大学ではテコンドー同好会に所属し、シドニーオリンピックの予選へ出場した[6]。
大学3年生を終えた2000年春、就職課の窓口で特定非営利活動法人ドットジェイピーの議員インターンシップのポスターを見て、これに応募。インターン生として茨木市議会議員の桂睦子のもとへ派遣された[7][8]。
同年10月から再び桂の事務所に行き、翌2001年1月の市議選に向けて手伝いをした。同年3月、大学卒業。選挙活動を通じて知り合った市民団体の事務局に有給スタッフとして入った[8]。
大阪府議会議員
[編集]2003年、尾辻は桂に「議員に挑戦してみたい」と相談した。桂は、引退の決意をかためて後継を探していた大阪府議会議員・堺市選挙区の山中紀代子を紹介した。ひと月ほど考えたのち、「やらせてください」と申し出ると、山中もそれを快諾した。選挙戦に臨むに当たり、尾辻は「自分が同性愛者であることを隠すことはしない」と決めていたが、支援メンバーの間にある「フレッシュな女性の市民派」として戦うという路線に乗るしかなかったという。尾辻はせめてもの主張として、選挙管理委員会に届け出る政治団体の名称を「尾辻かな子とレインボーネットワーク」とした[9]。住民参加の政治や環境自治体づくりなど7つ掲げた政策の中に、「セクシャル・マイノリティー(性的少数者)の存在を、まず知ってください」という項目を盛り込んだ[8]。4月13日に行われた大阪府議会議員選挙に堺市堺区選挙区(定数12)から無所属で立候補し、12番目の得票数で初当選した。当時の府議会で最年少当選だった[10]。当選同期に松井一郎、井上哲也、今井豊、東徹、浦野靖人、森山浩行などがいる。
同年秋、性的少数者のための季刊誌『にじ』の第6号が発刊。尾辻のインタビューが掲載される。「私はいま、関西で活動する性的マイノリティのかたがたが連携して行政と向きあえる窓口となるようなNPOが作れないか、と考えています」と尾辻は語った[11]。
2005年8月、『カミングアウト―自分らしさを見つける旅』(講談社)を出版。同性愛者であることを、著書を通じて初めて公表した[12]。同10月、大阪府の社宅で住宅供給公社が運営管理する住宅について、高齢者だけではなく同性カップルなど、法律上の血縁親族以外の単身者同士でも共有住宅として入居できることを確認した[13]。
2006年6月、米国務省のインターナショナル・ヴィジター・リーダーシップ・プログラム (International Visitor Leadership Program) に選ばれ、渡米してワシントンD.C.、サンフランシスコなど各地を訪問し見聞を広めた[14]。
参議院議員選挙へ立候補
[編集]2007年4月の大阪府議選には、同年7月の第21回参議院議員通常選挙に立候補するため立候補を届け出ず、4月29日付けで任期を満了した。
同年5月17日、参議院議員選挙に立候補する意向を表明した。会見の場で、2003年に大阪での女性同性愛者の勉強会で知り合った、自身の事務所職員である木村真紀(村木真紀)と同性結婚式を行うと発表した[15]。6月3日17時、名古屋市のお祭り「NLGR」が2001年から毎年行っている同性結婚式[16]で、木村との挙式を行った[17][18][19]。この同性結婚式(人前式)にはマスコミ関係者も参加し、小沢一郎や鳩山由紀夫といった民主党所属政治家からの祝電も寄せられた[20][21][22]。
参院選には民主党の公認候補として比例区から立候補したものの、29位で落選した[23]。その後木村とは別離している。
2008年、絵本『タンタンタンゴはパパふたり』を前田和男と共訳し出版[24]。ヘルパー二級を取得し、介護施設で勤務した[25]。
2012年12月16日の第46回衆議院議員総選挙に大阪5区から民主党公認候補(引退を表明した稲見哲男の後継)として立候補したが落選[26][27]。
2013年5月に民主党参議院議員の室井邦彦が辞職したため、公職選挙法の規定により参議院議員に繰り上げ当選した[28][29]。なお、日本でLGBTであることを公表した国会議員は尾辻が初めてとされる。同年7月の参議院選挙には立候補せず、任期満了。
2014年一般社団法人LGBT政策情報センターを設立し代表理事に就任[30]。
2016年に結成された民進党では大阪2区総支部長に就任[31]。
衆議院議員
[編集]2017年の第48回衆議院議員総選挙に立憲民主党公認で大阪2区から立候補することを表明した[32][33][34]。10月22日の投開票の結果、尾辻は選挙区では自民党の左藤章に敗れ、次点の日本維新の会の椎木保の得票数より2万票以上も下回る大敗だったものの、立憲民主党が比例近畿ブロックで5議席獲得したことから、党内4番目の惜敗率(52.513%)により比例復活で初当選した[3][35]。当選後は党大阪府連幹事長を務めた[36] が、2018年11月退任[37]。
衆議院時代は厚生労働委員会、消費者問題に関する特別委員会(理事)に所属[38]。2019年、2020年「三ッ星議員」[39][40]、文藝春秋2020年の論点「注目すべき若手議員七人衆」に選出[41]。
2021年10月31日投開票の第49回衆議院議員総選挙に再び立憲民主党公認で大阪2区より立候補したが、日本維新の会新人の守島正、自民党前職の左藤章に敗れ前回を下回る得票率19.0%で立候補者3人中最下位となり、比例復活もならずに落選した(左藤も比例復活できずに落選)。
2023年6月17日、立憲民主党大阪府連の常任理事会で、2021年の第49回衆議院総選挙において大阪10区から立候補して落選し、2022年の第26回参議院議員通常選挙で比例区で当選した辻元清美の後任として、大阪10区の党公認候補として擁立されることが決まった[42]。
2024年10月27日の第50回衆議院議員総選挙では、小選挙区で日本維新の会前職の池下卓に敗れたものの、比例近畿ブロックの立憲民主党が4議席を確保する中で惜敗率が4番目の74.06%であったため比例復活。
政策・主張
[編集]外交・安全保障・憲法
[編集]経済問題
[編集]- 長期的に消費税率を10%よりも高くすることにどちらかと言えば反対[43]。
- アベノミクスを評価しない[43]。
- 幼稚園・保育所から大学まで教育を無償化すべきだ[43]。
- 「当面は財政再建のために歳出を抑えるのではなく、景気対策のために財政出動を行うべきだ」という意見に対してどちらかと言えば賛成[43]。
- 経済競争力を多少犠牲にしても格差是正を優先すべきだ[43]。
- 国債は安定的に消化されており、財政赤字を心配する必要はない[43]。
- 所得や資産の多い人に対する課税を強化すべきだ[43]。
社会
[編集]- 組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律(組織犯罪処罰法)の改正(共謀罪法)を評価しない[43]。
- 安倍内閣による森友学園問題・加計学園問題への対応を評価しない[43]。
- いますぐ原子力発電を廃止すべきだ[43]。
- ひとり親家庭やDINKSなど家族の形は多様でよい[43]。
- 選択的夫婦別姓制度導入に賛成[43]。
- 受動喫煙防止を目的に飲食店等の建物内を原則禁煙とする健康増進法改正に賛成[44]。
- 2022年11月下旬、尾辻は大阪駅構内に掲載された、漫画のキャラクターがバニーガールの服装や水着などを着て肌を露出させている広告を取り上げ、「2022年の日本、女性の性的なイラストが堂々と駅出口で広告になるのか…。」と自身のtwitter上に投稿した。この投稿は1万4000件以上リツイートされるなど反響を呼び、尾辻に賛同する声もあった一方、「あなたが性的に見ているだけ」「だから落選する」などの批判も寄せられた[45]。
不祥事・批判
[編集]- 2007年6月8日と15日に、全国市民オンブズマン連絡会議によると大阪府監査委員は、2004・2005年度当時に府議らへ支給された政務調査費の一部が調査研究以外の目的に支出された「目的外支出」であるとの結果を発表し、返還勧告した。尾辻も大阪府議会議員時代の目的外支出を指摘された[46][47]。
- 2021年10月15日に尾辻の選挙カーが大阪市内のコンビニの「車椅子マーク」が描かれた障害者用駐車スペースの隣に寄せた形かつ、コンビニの出入り口へ駐車[48]していたことが批判され、ツイッターで謝罪した[49]。
所属していた議員連盟
[編集]著作
[編集]- 『カミングアウト―自分らしさを見つける旅』講談社、2005年8月。ISBN 978-4062130905。
- (共著)『パートナーシップ・生活と制度—結婚、事実婚、同性婚』(杉浦郁子、野宮亜紀、大江千束、尾辻かな子ほか著)(緑風出版、2007年) ISBN 978-4846107017
- (共著)『セクシュアルマイノリティをめぐる学校教育と支援〜エンパワメントにつながるネットワークの構築にむけて』(加藤慶・渡辺大輔編著/尾辻かな子ほか著)日本図書館協会選定図書(開成出版、2010年) ISBN 978-4876034284
- 『同・増補版』(開成出版、2012年) ISBN 978-4876034581
訳書
[編集]- ジャスティン・リチャードソン、ピーター・パーネル、ヘンリー・コール『タンタンタンゴはパパふたり』(原題:And Tango Makes Three)前田和男との共訳(ポット出版、2008年) ISBN 978-4780801156
出演
[編集]- 『ハートをつなごう』 ゲイ/レズビアン編、LGBT編、ダブルマイノリティ編(NHK教育)
- 『ETVワイド ともに生きる LGBT』 (NHK教育)
- 『情報ライブ ミヤネ屋』 (讀賣テレビ)
- 『イブニング・ファイブ』 (TBSテレビ)
- 『スーパーモーニング』 (テレビ朝日)
- 『ニュースJAPAN』 (フジテレビ)
- 『ポリタスTV』(YouTube)
脚注
[編集]- ^ 衆議院. “議員氏名の正確な表記”. 2024年3月27日閲覧。
- ^ “比例区候補者”. 朝日新聞. (2007年7月12日) 2020年11月6日閲覧。
- ^ a b 平成29年(2017年)10月27日中央選挙管理会告示第26号(平成二十九年十月二十二日執行の衆議院比例代表選出議員の選挙における衆議院名簿届出政党等に係る得票数、当選人の数並びに当選人の住所及び氏名に関する件)
- ^ 立憲民主党大阪府総支部連合会 役員一覧 立憲民主党大阪府総支部連合会 2021年3月21日 2021年4月13日閲覧。
- ^ a b “尾辻かな子君_衆議院”. 衆議院 (2019年9月30日). 2020年3月3日閲覧。
- ^ a b c d “プロフィール”. 尾辻かな子公式WEBサイト. 2020年3月3日閲覧。
- ^ “若きLGBT人権活動家・尾辻かな子の巻 11”. 図書新聞. (2014年9月13日) 2016年4月24日閲覧。
- ^ a b c 『レインボーフォーラム』 2006, pp. 172–176.
- ^ 前田和男 (2014年10月4日). “若きLGBT人権活動家・尾辻かな子の巻 13”. 図書新聞. 2023年6月24日閲覧。
- ^ 同性愛差別をなくしていくために、教育の場でできること - 前川 直哉 2016年3月9日閲覧
- ^ 『レインボーフォーラム』 2006, p. 177.
- ^ “大阪府議がレズビアンであることをカミングアウト!”. 国際基督教大学ジェンダー研究センター (2005年11月30日). 2023年6月24日閲覧。
- ^ 親族以外も同居可能に 大阪府公社住宅 同性カップルを念頭に 2016年3月9日閲覧
- ^ 尾辻かな子 プレス用プロフィール(PDF) 2017年3月29日閲覧
- ^ “女性同性愛者民主党参院候補 「出馬会見」一転「結婚会見」に”. J-CAST ニュース (2007年5月23日). 2023年2月15日閲覧。
- ^ “6/3 NLGR+ ブース出展&同性結婚式”. 特定非営利活動法人PROUD LIFE. 2023年2月15日閲覧。
- ^ “Lyce'e NLGR:NLGR結婚式にて尾辻かな子さん木村真紀さんが結婚されます。 - livedoor Blog(ブログ)”. blog.livedoor.jp. 2023年2月15日閲覧。
- ^ http://www.tokyowrestling.com/blog/2007/06/post_1.html
- ^ “結婚式を挙げてきました”. 尾辻かな子活動日記. 2023年2月15日閲覧。
- ^ “超クィア!超コミュニティ!NLGR2010”. [セクシュアルマイノリティ・同性愛] All About. 2023年2月15日閲覧。
- ^ “ビアン参院立候補予定者が挙式”. J-CAST. 2022年11月26日閲覧。
- ^ “結婚式を挙げてきました”. 尾辻かな子活動日記. 2022年11月26日閲覧。
- ^ “選挙が終わりました。”. 尾辻かな子活動日記. 2023年2月15日閲覧。
- ^ 坂田未希子(2021年1月4日)“尾辻かな子さんの絵本「タンタンタンゴはパパふたり」 多様な家族の形は人間でも、動物でも”. 好書好日. 朝日新聞社.2021年4月17日閲覧。
- ^ プロフィール|尾辻かな子公式WEBサイト
- ^ 『尾辻かな子: 近畿比例 民主党 : プロフィール : 衆院選2012 : YOMIURI- 読売新聞』 毎日新聞,2012年12月16日,2017年10月01日閲覧
- ^ : プロフィール : 衆院選2012 : YOMIURI- 読売新聞』 毎日新聞,2012年12月16日,2017年10月01日閲覧
- ^ 総務省|参議院議員選挙にかかる繰上補充 2013年(平成25年)5月23日中央選挙管理会告示第8号「平成十九年七月二十九日執行の参議院比例代表選出議員の選挙における名簿届出政党等に係る欠員による繰上補充による当選人の住所及び氏名に関する件」
- ^ 参院比例、民主の尾辻氏が繰り上げ当選 日本経済新聞 2013年5月22日
- ^ “尾辻かな子”. LGBT政策情報センター (2014年). 2020年1月4日閲覧。
- ^ “民進、衆院小選挙区で公認6人内定”. 日本経済新聞. (2016年4月26日) 2020年11月6日閲覧。
- ^ “衆院選 民進の平野氏が無所属立候補へ 大阪11区”. 毎日新聞. (2017年10月2日) 2017年10月27日閲覧。
- ^ “立憲民主、1次公認62人=民進出身者と競合避ける【17衆院選】”. 時事通信社. (2017年10月6日) 2017年10月6日閲覧。
- ^ “「私を覚えて」立候補予定者駆ける 激戦必至の大阪2区 衆院選10日公示 運動会や祭り、ショッピングモールへ”. 日本経済新聞 (2017年10月8日). 2017年10月9日閲覧。
- ^ 比例区開票速報 近畿ブロック 朝日新聞
- ^ “立憲民主党、大阪に府連設立 全国3番目の地方組織”. 産経新聞. (2017年12月1日) 2018年11月18日閲覧。
- ^ “立憲民主党大阪府連、新代表に辻元氏選出”. 産経新聞. (2018年11月17日) 2018年11月18日閲覧。
- ^ 立憲民主党. “尾辻󠄀かな子”. 立憲民主党. 2021年10月24日閲覧。
- ^ “第198回国会 三ツ星議員一覧|政策NPO万年野党”. NPO法人 万年野党. 2021年10月24日閲覧。
- ^ “第201,202,203回国会 三ツ星議員一覧|政策NPO万年野党”. NPO法人 万年野党. 2021年10月24日閲覧。
- ^ otsuji_blog (2019年12月16日). “「文藝春秋 2020年の論点100」 「小泉進次郎だけじゃない 注目すべき若手議員七人衆」に”. 2021年10月24日閲覧。
- ^ 次期衆院選に尾辻氏を擁立 立憲府連・10区 /大阪 - 毎日新聞 2023年6月18日
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p “朝日・東大谷口研究室共同調査 - 2017衆院選:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2021年10月4日閲覧。
- ^ “衆議院選挙2017/10/22タバコ対策の公開アンケート”. 「子どもに無煙環境を」推進協議会 (2017年10月24日). 2021年10月30日閲覧。
- ^ “SNSでジェンダー問題発信 声上げる女性へやまぬ攻撃 ゆがむ日本”. 毎日新聞. (2023年1月16日) 2023年3月24日閲覧。
- ^ 大阪府個別外部監査結果報告書 - 全国市民オンブズマン連絡会議
- ^ 住民監査請求に係る監査結果 - 全国市民オンブズマン連絡会議
- ^ “立憲・尾辻かな子氏、選挙カーをコンビニ出入口前に駐車 写真拡散で批判→本人謝罪「私自身反省」「2021年10月7日正午ごろの写真(編集部で一部加工)」”. J-CAST ニュース (2021年10月15日). 2022年11月26日閲覧。
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」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません - ^ “尾辻かな子 - Twitter”. 2021年2月27日閲覧。
- ^ “LGBT法連合会”. 2021年2月27日閲覧。
- ^ “道下大樹 - Facebook”. 2021年2月27日閲覧。
参考文献
[編集]- 永易至文 編『レインボーフォーラム―ゲイ編集者からの論士歴問』緑風出版、2006年10月20日。ISBN 978-4846106140。