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小池正明寺町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 稲沢市 > 小池正明寺町
小池正明寺町
小池正明寺町の位置(愛知県内)
小池正明寺町
小池正明寺町
小池正明寺町の位置
北緯35度15分23.8秒 東経136度48分40.75秒 / 北緯35.256611度 東経136.8113194度 / 35.256611; 136.8113194
日本の旗 日本
都道府県 愛知県の旗 愛知県
市町村 稲沢市
面積
 • 合計 0.01195682 km2
人口
(2020年(令和2年)10月1日現在)[WEB 2]
 • 合計 57人
 • 密度 4,800人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
492-8147[WEB 3]
市外局番 0587[WEB 4]
ナンバープレート 尾張小牧[WEB 5]

小池正明寺町(こいけしょうめいじちょう)は、愛知県稲沢市の地名。

地理

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河川・池沼

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  • 福田川

交通

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  • トチノキ通り

施設

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字一覧

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現行字 1882年(明治15年)当時
北反田(きたたんた)[1]
大門西(だいもんにし)[1]
上間(しやうま)[1]
西畑(にしはた)[1]
御供所(ごこしよ)[1]
寺裏(てらうら)[1]
北屋敷(きたやしき)[1]
中屋敷(なかやしき)[1]
宮西(みやにし)[1]
小沢田(こさはた)[1]
高縄手(たかなはて)[1]
餅柳(もちやなぎ)[1]
大島(ををしま)[1]
立干(たてぼし)[1]
ヲアト(おあと)[WEB 6] ヲアト[1]
鍵田(かぎた)[WEB 6] 鍵田(かぎた)[1]
西長田(にしちようだ)[WEB 6] 西長田(にしながた)[1]
ヱビス[1]
東長田(ひがしなかた)[1]
下長田(しもちようだ)[WEB 6] 下長田(しもなかた)[1]
千束(せんぞく)[WEB 6] 千束(せんつか)[1]
島崎(しまざき)[1]
柿添(かきそへ)[1]
市場(いちば)[1]
市場裏(いちばうら)[1]
塔ノ越(とうのこし)[1]
吹揚(ふきあけ)[1]
治郎丸前(じろまるまへ)[1]
南海道(みなみかいどう)[1]
ヌカス[1]
花地(はなじ)[1]
小田井畑(をたいはた)[1]
藤ノ木(ふじのき)[1]
北畑(きたはた)[1]
馬場之切(ばばのきり)[1]
寺屋敷(てらやしき)[1]
ハサバ[1]
西池田(にしいけた)[1]
五反田(ごたんだ)[1]
苅田(かりた)[1]
長束浦(なつかうら)[1]
金田(かねた)[1]
下川田(しもかはた)[1]
土手添(どてそへ)[1]
幸田(こうた)[1]
寺田(てらた)[1]
ハビロ[1]
ナカレ[1]
八反田(はつたんだ)[1]
アカタ[1]
地蔵寺東(しそうしひかし)[1]
コテ畑(はた)[1]
北番所(きたばんしよう)[1]
大木野(ををきの)[1]
小崎(こさき)[1]
西古杁(にしふるいり)[1]
東古杁(ひがしふるいり)[1]
上川田(かみかはた)[1]
中河原(なかかはら)[1]
東川田(ひがしかわた)[WEB 6] 東川田(ひかしかはた)[1]
青田(あをた)[1]
シノキ[1]
地蔵寺(じぞうじ)[1]
四十八(しじうはち)[1]
石田(いした)[1]
北小森(きたこもり)[1]
南小森(みなみこもり)[1]
池(いけ)[1]
北街道(きたかいどう)[WEB 6]

学区

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小学校 中学校 高等学校
字北街道を除く 稲沢市立小正小学校[WEB 7] 稲沢市立稲沢中学校[WEB 7] 尾張学区
字北街道 稲沢市立稲沢東小学校[WEB 7] 稲沢市立治郎丸中学校[WEB 7]

歴史

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地名の由来

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沿革

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  • 1889年(明治22年) - 中島郡小池正明寺村が、同郡一治村大字小池正明寺となる[2]
  • 1906年(明治39年) - 稲沢町大字小池正明寺となる[2]
  • 1904年(明治37年) - 東海道本線稲沢駅が開業[2]
  • 1928年(昭和3年) - 地内を名古屋鉄道名古屋本線が開通[2]
  • 1931年(昭和6年) - 稲沢町役場が設置される[2]
  • 1938年(昭和13年) - 特殊軽合金が工場を設置[2]
  • 1947年(昭和22年) - 稲沢市立稲沢中学校が設置される[2]
  • 1958年(昭和33年) - 稲沢市小池正明寺町となる[2]
  • 1969年(昭和44年) - 一部が菱町に編入される[2]
  • 1970年(昭和45年) - 稲沢市役所が重本町に移転[2]
  • 1972年(昭和47年) - 一部が幸町に編入される[2]
  • 1975年(昭和50年) - 稲沢市役所跡地に総合文化センター・小正市民センター・稲沢市立図書館が設置される[2]
  • 1978年(昭和53年) - 県道が開通[2]
  • 1980年(昭和55年)~1984年(昭和59年) - 御供所町駅前正明寺小池長野国府宮にそれぞれ編入される[2]
  • 1981年(昭和56年) - 稲沢市立小正小学校が設置される[2]

人口の変遷

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国勢調査による人口および世帯数の推移。

1995年(平成7年)[WEB 8] 7世帯
25人

2000年(平成12年)[WEB 9] 8世帯
26人

2005年(平成17年)[WEB 10] 8世帯
27人

2010年(平成22年)[WEB 11] 17世帯
63人

2015年(平成27年)[WEB 12] 18世帯
62人

2020年(令和2年)[WEB 2] 17世帯
57人

脚注

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WEB

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  1. ^ 愛知県稲沢市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2023年5月5日閲覧。
  2. ^ a b 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等” (CSV). 2023年8月2日閲覧。
  3. ^ 読み仮名データの促音・拗音を小書きで表記するもの(zip形式) 愛知県” (zip). 日本郵便 (2024年2月29日). 2024年3月26日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧” (PDF). 総務省 (2022年3月1日). 2022年3月22日閲覧。
  5. ^ ナンバープレートについて”. 一般社団法人愛知県自動車会議所. 2024年1月21日閲覧。
  6. ^ a b c d e f g 愛知県稲沢市小池正明寺町の住所一覧”. ゼンリン. 2024年5月30日閲覧。
  7. ^ a b c d 稲沢市役所 教育委員会事務局 学校教育課 学習支援グループ (2020年4月9日). “住所50音順通学区域(小・中学校)”. 稲沢市. 2024年5月30日閲覧。
  8. ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
  9. ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
  10. ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  11. ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  12. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。

書籍

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  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba bb bc bd be bf bg bh bi bj bk bl bm bn bo bp 『地名学選書 愛知県地名集覧(原題)明治十五年愛知県郡町村字名調』1932年愛知県教育会刊、日本地名学研究所(1969年5月30日)復刻、60頁。明治15年4月5日中島郡長日比野明報告。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 530.

参考文献

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  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5 

関連項目

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外部リンク

[編集]
  • ウィキメディア・コモンズには、小池正明寺町に関するカテゴリがあります。