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小林 (印西市)

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日本 > 千葉県 > 印西市 > 小林 (印西市)
小林
小林駅駅舎
小林駅駅舎
小林の位置(千葉県内)
小林
小林
小林の位置
北緯35度49分36.0秒 東経140度11分45.5秒 / 北緯35.826667度 東経140.195972度 / 35.826667; 140.195972
日本の旗 日本
都道府県 千葉県
市町村 印西市
地区 小林地区
人口
2017年(平成29年)10月31日現在)[1]
 • 合計 2,997人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
270-1318[2]
市外局番 0476[3]
ナンバープレート 習志野
※座標・標高は小林砂田集会所付近

小林(こばやし)は、千葉県印西市大字郵便番号270-1318[2]

地理

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北は栄町、北東は本埜小林竹袋、東は物木、南東は笠神、南は物木小林大門下、南西は、西は平岡に隣接している。

地内に小林北小林浅間に隣接している。

歴史

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江戸期は小林村であり、下総国印旛郡のうち。印西領、印西筋に属す。はじめ旗本永井氏・三宅氏・佐橋氏の相給、寛文3年から幕府領、元禄14年から佐倉藩領、享保8年から淀藩領。村高は、「元禄郷帳」「天保郷帳」「旧高旧領」ともに992石余。なお、延宝元年の新田検地により、同年250石余が改増。享保8年「淀藩郷村帳」によれば、小物成として夫役永2貫284文・野銭永1貫878文・山銭鐚15貫468文などを上納(田辺家文書)。明和9年明細帳面によれば、家数155・人数655、馬43、水戸街道我孫子宿の助郷村、郷蔵3か所がある(篠原家文書)。明治初年西小林新田を合併。明治6年千葉県に所属。寺社は鳥見神社、寺院は天台宗光明寺・西福寺(印旛郡誌)。明治22年に木下町の大字となる[4]

年表

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世帯数と人口

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2017年(平成29年)10月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

大字 世帯数 人口
小林 1,309世帯 2,997人

施設

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  • 印西市立小林小学校
  • 小林砂田集会所
  • 小林台方集会所
  • 小林馬場集会所
  • 小林新田集会所
  • 小林牧場
  • 鳥見神社
  • 御嶽神社
  • 大鷲神社
  • 南弘防稲荷神社
  • 光明寺
  • 常不軽寺
  • 西福寺
  • 専念寺
  • 観音堂
  • 一番割公園
  • 三番割幼児公園
  • 宿第1幼児公園
  • 宿第2幼児公園

交通

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鉄道

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道路

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脚注

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  1. ^ a b 印西市の人口と世帯数”. 印西市 (2017年11月2日). 2017年11月13日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月13日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年11月13日閲覧。
  4. ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 12 千葉県』、角川書店、1984年 ISBN 4040011201 380頁

関連項目

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