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宍戸福重

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宍戸 福重(ししど ふくしげ、1913年9月27日 - 2010年2月2日)は、日本経営者富士電機社長、会長を務めた。福島県出身[1]

経歴

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1937年神戸商業大学を卒業し、同年に第一銀行に入行[1]1963年2月に富士電機に出向し、同年11月に取締役に就任し、1965年11月に常務、1970年11月に専務を経て、1972年11月に副社長に就任し、1974年11月には社長に昇格[1]1981年6月に会長に就任し、1985年6月に常任相談役を経て、1987年6月から相談役を務めた[1]

1983年11月に勲二等瑞宝章を受章[1]

2010年2月2日老衰のために死去[2]。96歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d e 人事興信所 1999, し34頁.
  2. ^ 2010年 2月9日 日本経済新聞 朝刊 p39

参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第40版 上』人事興信所、1999年。 
先代
前田七之進
富士電機社長
1974年 - 1981年
次代
阿部栄夫