大聖天王(だいせいてんおう)は、南宋の時代に楚政権を継承した楊么(楊太)が使用した可能性が指摘されている私年号。1133年 - 1136年。大聖天王は自らの号であり、私年号でないという解釈も有力である。
『宋史』巻27 本紀第27 高宗趙