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堀 直輝(ほり なおてる、寛永8年(1631年) - 寛文9年7月8日(1669年8月4日))は、江戸時代前期の大名。信濃国須坂藩の第3代藩主。信濃須坂堀家3代。第2代藩主堀直升の長男。母は堀直之の娘。正室は大河内松平正綱の娘(酒井忠当の養女)。子に堀直佑(長男)。官位は従五位下、肥前守。
寛永14年(1637年)、父・直升の死去により家督を相続する。万治3年(1660年)と寛文3年(1663年)に大坂加番を務めた。
寛文9年(1669年)に没し、跡を長男の直佑が継いだ。墓所は港区赤坂の種徳寺と須坂市寿泉院にある。
父母
正室
子女
堀氏 須坂藩3代藩主 (1637年 - 1669年) |
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