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半家駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
半家駅
ホームと待合所(2010年5月)
はげ
Hage
G32 十川 (7.9 km)
(3.8 km) 江川崎 G34
地図
所在地 高知県四万十市西土佐半家
北緯33度12分6.30秒 東経132度47分30.74秒 / 北緯33.2017500度 東経132.7918722度 / 33.2017500; 132.7918722座標: 北緯33度12分6.30秒 東経132度47分30.74秒 / 北緯33.2017500度 東経132.7918722度 / 33.2017500; 132.7918722
駅番号 G33
所属事業者 四国旅客鉄道(JR四国)
所属路線 予土線
キロ程 38.9 km(若井起点)
電報略号 ハケ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗降人員
-統計年度-
6人/日
-2018年-
開業年月日 1974年昭和49年)3月1日[1]
備考 無人駅[2]
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半家駅(はげえき)は、高知県四万十市西土佐半家にある、四国旅客鉄道(JR四国)予土線である。駅番号G33難読駅名及び珍地名の一つとして知られる。

歴史

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駅構造

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駅登り口より(2010年5月)

単式ホーム1面1線を有する地上駅。ホームは高い位置にあり国道381号からは階段を上らなければならない。無人駅駅舎は無い。ホーム上には待合室が設置されている。

利用状況

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1日の平均乗降人員は以下の通り[3][4]

1日乗降人員推移
年度 1日平均人数
2011年 8
2012年 6
2013年 6
2014年 8
2015年 6
2016年 10
2017年 4
2018年 6

駅周辺

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バス路線

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2016年(平成28年)度まで四万十市営バスの江川線が運行されていたが、翌年度にデマンド交通への統合が行われたため路線バスの運行は設定されていない[5]

その他

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隣の駅

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四国旅客鉄道(JR四国)
予土線
十川駅 (G32) - 半家駅 (G33) - 江川崎駅 (G34)

脚注

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  1. ^ a b c 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、647頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ a b “「通報」●予土線江川崎・若井間の開業について(旅客局)”. 鉄道公報 (日本国有鉄道総裁室文書課): p. 2. (1974年2月25日) 
  3. ^ 駅別乗降客数マップ -2019年7月4日閲覧
  4. ^ 国土数値情報 駅別乗降客数データ - 国土交通省、2021年4月18日閲覧
  5. ^ 四万十市地域公共交通網形成計画”. 四万十市. p. 18 (2019年3月). 2022年11月19日閲覧。
  6. ^ サザエさん 作品No.3573「サザエさんの春休み 黒潮・皿鉢・四万十の旅」

関連項目

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外部リンク

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