伊篠
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伊篠 | |
---|---|
北緯35度45分1.5秒 東経140度17分18.9秒 / 北緯35.750417度 東経140.288583度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 千葉県 |
郡 | 印旛郡 |
市町村 | 酒々井町 |
標高 | 22 m |
人口 | |
• 合計 | 333人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
285-0902[2] |
市外局番 | 043[3] |
ナンバープレート | 千葉 |
※座標・標高は飯積コミュニティセンター付近 |
伊篠(いじの)は、千葉県印旛郡酒々井町の大字。郵便番号285-0902[2]。
地理
[編集]北は篠山新田、北東は成田市並木町、東は富里市七栄、南東は伊篠新田、今倉新田、南は上岩橋、南西は柏木、西は下岩橋、北西は成田市飯仲に隣接している。
歴史
[編集]江戸期は伊篠村であり、下総国印旛郡のうち。佐倉藩領。村高は、「元禄郷帳」234石余、「天保郷帳」「旧高旧領」ともに253石余。東西に成田街道が走り、街道沿いの松並木は名所となっていた。徳川光圀の延宝2年「甲寅紀行」では、「伊慈野山この辺鹿多し」と見える。成田街道酒々井宿の助郷村。佐倉牧捕馬に用いる牽綱を差出す例があった。神社は白幡神社、寺院は曹洞宗浄泉寺。明治6年千葉県に所属。明治22年酒々井町の大字となる[4]。
年表
[編集]世帯数と人口
[編集]2017年(平成29年)11月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
伊篠 | 159世帯 | 333人 |
小・中学校の学区
[編集]町立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 酒々井町立酒々井小学校 | 酒々井町立酒々井中学校 |
施設
[編集]交通
[編集]道路
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “酒々井町の人口と世帯”. 酒々井町. 2017年11月25日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月25日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年11月25日閲覧。
- ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 12 千葉県』、角川書店、1984年 ISBN 4040011201 98頁
- ^ “小・中学校の通学区域”. 酒々井町 (2014年3月31日). 2017年10月25日閲覧。
成田市飯仲 | 篠山新田 | 富里市並木町 | ||
下岩橋 | 富里市七栄 | |||
伊篠 | ||||
柏木 | 上岩橋 | 伊篠新田、今倉新田 |