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今井月

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今井月
Runa Imai
選手情報
フルネーム 今井月
国籍 日本の旗 日本
泳法 平泳ぎ
所属 バローホールディングス
東京ドームスポーツ
生年月日 (2000-08-15) 2000年8月15日(24歳)
生誕地 岐阜県岐阜市
身長 164cm[1]
体重 51kg[1]
獲得メダル
日本の旗 日本
競泳
ユニバーシアード
2019 ナポリ 女子400m リレー
2019 ナポリ 女子400m メドレーリレー
2019 ナポリ 女子200m 個人メドレー
ワールドカップ
2014 シンガポール 女子200m 平泳ぎ
アジア競技大会
2022 杭州 女子200m 平泳ぎ
日本選手権
2015 東京 女子100m 平泳ぎ
2016 東京 女子200m 個人メドレー
2013 長岡 女子200m 平泳ぎ
2015 東京 女子200m 平泳ぎ
2016 東京 女子200m 平泳ぎ
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今井 月(いまい るな[2][3][4]2000年8月15日[2][4][5] - )は、200m平泳ぎ[1][2]を得手とする日本競泳選手で、バローホールディングス・東京ドームスポーツに所属する[6]

経歴

岐阜県岐阜市出身[4][5]で、岐阜市立七郷小学校岐阜市立岐阜西中学校豊川高校東洋大学卒。

幼少期

兄の流星(ひかる)の影響で3歳から水泳を始めた[7]。本人は2歳時から泳ぐ意思を表していたが、スイミングスクールの入会条件である3歳の誕生日を迎えて入会した[8]。5歳で本巣スイミングスクールへ兄とともに移籍する[9]幼稚園の年長で自由形・平泳ぎ・バタフライ背泳ぎに習熟し、小学校入学後は地域の大会で活躍して[5]小学校2年生で初めて全国JOCジュニアオリンピックカップ水泳春季競技大会に50m平泳ぎで出場した[10]

8歳の誕生日にフィリピン人の母[11]心室細動で亡くし、以後は父がスイミングスクールへの送迎や食事の準備など支えてきた[2]2012年の小学校6年生時に50m、100m、200mの平泳ぎ3種目と400m個人メドレー日本学童記録を更新する[5]。前年の2011年7月30日から7月31日に開催された岐阜県選手権の200m平泳ぎで日本学童記録に近い成績を収めている[12]

中学時代

岐阜西中学校へ進学し[8]2013年4月に中学1年生で日本選手権へ初めて出場し[3]、200m平泳ぎで3位に入賞して[3][13]オリンピック出場経験者と互角に競い[2]衆目を集めた[14]。このとき153cmの身長が9月に155cmへ成長する[15]。2013年8月に全国中学校水泳競技大会で2冠となり[4]、10月に東アジア競技大会に日本選手団最年少選手として[3]平泳ぎの100mと200mに出場した[4]

2014年4月に日本選手権の200m平泳ぎで派遣標準記録 II を越える2分24秒53を記録するが、順位は5位で前年の3位より下がり[16]「5位だったことが一番悔しいです」と語った[16]。6月のジャパンオープンは200m平泳ぎで3位に入賞したが、4月の日本選手権ののちに膝の負担軽減を図るために試行した泳法のキックスタイル変更に起因して[17]、目標の2分24秒台に到達できずに不満を表した[18]。8月の全国中学校水泳競技大会は、前年に続き平泳ぎの100mは1分8秒22の大会新記録、200mは2分23秒59の中学新記録となり[19][20]、背景にキックを元に戻したほかに自身独力で思考したことがある[21]。11月にシンガポールで開催されたFINA競泳ワールドカップの短水路最終戦に200m平泳ぎで出場して準優勝した[22]

2015年4月に日本選手権200m平泳ぎで2分24秒37を記録して準決勝をトップで通過[5]、決勝は2分23秒55を記録して3位に入賞すると同時に日本中学記録と世界ジュニア記録を更新した[23]。この記録は世界選手権派遣標準記録を突破した[24]が順位が3位で日本代表入りを逃した[25]。今井は涙を流し、取材に「周りを意識し過ぎたし、世界水泳選手権のことも頭にあって空回りしてしまいました」と答えた[25]。同大会の100m平泳ぎで2位となる[25]が、派遣標準記録に0秒24及ばず、世界選手権出場を逃した[5]。8月の全国中学校水泳競技大会で平泳ぎの100mと200mを制覇して3年連続2冠となり、100mは大会新記録となる[26]。10月はFINA競泳ワールドカップで200m個人メドレーの中学新記録、11月に200m平泳ぎの中学新記録となる[1]

高校時代

豊川高校に進学し、東京辰巳国際水泳場で催された第92回日本選手権水泳競技大会4日目の2016年4月7日に、女子200m個人メドレー決勝で2位となり、リオ五輪派遣標準記録の2分11秒03を越えて2分10秒76のWJ新記録で2016年リオデジャネイロオリンピックへ出場が決まる[27][28][29]

2016年6月から日本コカ・コーラパートナーシップを契約し、同社が創設した「コカ・コーラ スポーツクラブ」に第1号選手として所属[30][31]する。

2016年8月のリオ五輪で競泳競技5日目の女子200m個人メドレーに出場し、2分11秒78で全体の11位で準決勝進出する。「最低でも決勝に残る」と準決勝に臨むが自己ベストに2秒近く及ばない2分12秒53で全体の15位となり決勝進出を逃した。レース後のインタビューで「4年後はこんな悔しい思いは絶対しないように頑張りたい」と2020年東京オリンピックへ決意を述べた[32]

大学時代

2019年4月から東洋大学へ進学。

2021年の東京五輪代表は逃したが、2023年に代表復帰。世界選手権200m平泳ぎで準決勝に進出し、アジア大会では銅メダルを獲得した。

卒業後

2024年3月に行われたパリ五輪選考を兼ねた国際大会代表選手選考会で、100m平泳ぎで5位、200m平泳ぎで3位に終わり、パリ五輪代表には選出されなかった。 2024年9月23日に現役引退を発表した[33]

選手特徴

2015年5月で足が26.5cmの大きさで、力強いキックで記録を伸ばしている[2]。上半身が細く水の抵抗を抑制し[2]、膝関節の柔軟さが脚を引き付けて大きく開くキック[34][14]を可能としている。

200m平泳ぎを得手として自身の主要な種目ととらえている[35]。個人メドレーにも出場するが本人には気分転換で、背泳ぎは不得手である[35]

日曜日以外の毎日、幼稚園時代から通うスイミングスクールで1日5km以上泳いで[14]筋肉痛になることもある[36]が、平泳ぎと個人メドレーの両方を練習してスプリントも取り入れている[37]

2013年4月の日本選手権で、目標とする鈴木聡美[8]の隣のレーンで泳ぎ[8]北島康介を憧憬し[38]、同年齢の宮坂倖乃[10]を小学生以来互いにライバルとして競っている[39]

主な実績

  • 2012年8月 小6 夏JO 11-12歳 50m平泳ぎ3位 100m平泳ぎ優勝・学童新 CS200m平泳ぎ6位・学童新
  • 2013年2月 小6 短水路日本選手権 100m平泳ぎB決勝7位・予選で学童新 200m平泳ぎB決勝2位・学童新
  • 2013年3月 小6 春JO 11-12歳 50m平泳ぎ優勝・学童新 100m平泳ぎ優勝・学童新 200m個人メドレー優勝
  • 2013年4月 中1 日本選手権 50m平泳ぎ25位 100m平泳ぎB決勝2位 200m平泳ぎ3位
  • 2013年5月 中1 ジャパンオープン 50m平泳ぎB決勝6位 100m平泳ぎ5位 200m平泳ぎ3位
  • 2013年8月 中1 全国中学 100m平泳ぎ優勝 200m平泳ぎ優勝
  • 2013年8月 中1 夏JO 13-14歳50m自由形24位 100m平泳ぎ優勝 CS200m平泳ぎ2位
  • 2014年3月 中1 春JO 13-14歳100m平泳ぎ優勝 200m平泳ぎ優勝
  • 2014年4月 中2 日本選手権 100m平泳ぎB決勝1位 200m平泳ぎ5位
  • 2014年6月 中2 ジャパンオープン 50m平泳ぎ18位 100m平泳ぎB決勝1位 200m平泳ぎ3位
  • 2014年8月 中2 全国中学 100m平泳ぎ優勝 200m平泳ぎ優勝
  • 2014年8月 中2 ジュニアパンパシフィック 100m平泳ぎ3位 200m平泳ぎ優勝 400mメドレーリレー2位
  • 2015年3月 中2 春JO 100m平泳ぎ優勝・中学新 200m平泳ぎ優勝 200m個人メドレー優勝
  • 2015年4月 中3 日本選手権 50m平泳ぎ16位 100m平泳ぎ2位 200m平泳ぎ3位・中学新
  • 2015年5月 中3 ジャパンオープン 50m平泳ぎB決勝3位 100m平泳ぎ4位 200m平泳ぎ3位
  • 2015年8月 中3 全国中学 100m平泳ぎ優勝・大会新 200m平泳ぎ優勝
  • 2015年8月 中3 世界ジュニア 50m平泳ぎ9位 100m平泳ぎ5位 200m平泳ぎ4位 400mリレー4位 400mメドレーリレー3位
  • 2015年9月 中3 国体 少年B・100m平泳ぎ優勝・大会新 少年B・200m個人メドレー優勝・大会新 少年B・400mメドレーリレー9位
  • 2016年3月 中3 春JO CS・200m個人メドレー優勝・中学新
  • 2016年4月 高1 日本選手権 100m平泳ぎ4位 200m平泳ぎ3位 200m個人メドレー2位・世界ジュニア新
  • 2016年5月 高1 ジャパンオープン 100m平泳ぎ3位 200m平泳ぎ3位 200m個人メドレー4位
  • 2016年8月 高1 リオオリンピック 200m個人メドレー15位
  • 2016年8月 高1 インターハイ 100m平泳ぎ優勝 400m個人メドレー2位 800mリレー6位 400mメドレーリレー優勝
  • 2016年8月 高1 夏JO CS・400mメドレーリレー優勝
  • 2016年9月 高1 国体 少年B・100m平泳ぎ優勝 少年B・200m個人メドレー優勝・大会新 少年B・400mリレー2位 少年B・400mメドレーリレー4位
  • 2017年3月 高1 春JO CS・100m平泳ぎ優勝 CS・200m平泳ぎ優勝・大会新 CS・200m個人メドレー優勝・大会新 CS・400mリレー3位 CS・400mメドレーリレー優勝・高校新
  • 2017年4月 高2 日本選手権 100m自由形予選9位で準決勝棄権 100m平泳ぎ5位 200m平泳ぎ4位 200m個人メドレー2位
  • 2017年5月 高2 ジャパンオープン 100m自由形6位 200m自由形B決勝8位 100m平泳ぎB決勝1位 200m平泳ぎ5位 200m個人メドレー3位
  • 2017年7月 高2 世界選手権 200m個人メドレー5位
  • 2017年8月 高2 インターハイ 100m平泳ぎ優勝 200m平泳ぎ優勝 400mリレー優勝 800mリレー2位 400mメドレーリレー2位
  • 2017年8月 高2 夏JO CS・100m自由形優勝・大会新 CS・200m自由形優勝 CS・200m個人メドレー優勝・大会新 CS・400mリレー2位 CS・400mメドレーリレー優勝
  • 2017年9月 高2 国体 少年A・100m自由形2位 少年A・200m平泳ぎ優勝 少年A・400mリレー3位 少年A・400mメドレーリレー2位
  • 2018年3月 高2 春JO CS・200m個人メドレー優勝・大会新
  • 2018年4月 高3 日本選手権 100m平泳ぎ4位 200m平泳ぎ4位 200m個人メドレー4位
  • 2018年5月 高3 ジャパンオープン 100m平泳ぎ4位 200m平泳ぎ21位 200m個人メドレー4位
  • 2018年8月 高3 インターハイ 100m平泳ぎ優勝・大会新 200m個人メドレー優勝・大会新 400mリレー優勝・大会新 800mリレー3位 400mメドレーリレー優勝
  • 2018年9月 高3 国体 少年A・100m自由形2位 少年A・200m平泳ぎ優勝 少年A・400mリレー4位 少年A・400mメドレーリレー3位
  • 2019年4月 大1 日本選手権 200m平泳ぎ4位 200m個人メドレー3位
  • 2019年7月 大1 ユニバーシアード 200m個人メドレー3位 400mリレー2位 800mリレー4位 400mメドレーリレー2位・学生新
  • 2019年9月 大1 インカレ 100m平泳ぎ優勝 200m個人メドレー優勝 400mリレー優勝 800mリレー優勝 400mメドレーリレー優勝
  • 2019年9月 大1 国体 成年・50m自由形優勝・大会新 成年・100m自由形4位

雑記

名前の月(るな)はローマ神話女神ルナ」に由来[2]し、2歳長兄の流星(ひかる)も中学時代に平泳ぎで日本一となり[5]、現在も全国大会で活躍している。

歌手の西野カナ[7]と唐揚げを好むが野菜は苦手[14]で、2015年3月22日のVメシ!JAPANで「いちごミルクシェーク」を紹介した[36]学校ではムードメーカーでやんちゃ[14]で、体育授業のバスケットボールで得点王として活躍し、休み時間は友人と遊び授業は積極的と中学1年時の担任が評している[8]。休日は友人と名古屋市で買い物、カラオケスイーツパラダイス食べ放題[7]などを楽しみ、2015年の合宿休日に同学年の池江璃花子とともに初めて原宿を訪れてパンケーキを堪能した[40]

モデルになることを夢にしており[5]2017年11月によしもとクリエイティブ・エージェンシーとマネジメント契約を結んだ[41]

評価

2020年東京オリンピックの開催時は20歳[7]で、スポーツライターの小川勝は「順調に伸びれば間違いなくメダル候補」と評し[42]、今井自身も東京オリンピックで金メダルを目標としている[7]。スポーツライターの田坂友暁は「上半身が細くキックで推進力を得る泳法が中学生時代の渡部香生子に似ており、身体の変化から高校生の時に泳法を変えた渡部[34]と同様に泳法を変えた時こそ真価が問われる」と評した[34]

主な出演

CM

日本コカ・コーラコカ・コーラ ゴールドボトル」(2016年)[43]

脚注

  1. ^ a b c d 佐藤(2016):52ページ
  2. ^ a b c d e f g h 丸山和郎 (2015年5月10日). “【我ら東京五輪世代】「26・5センチ」が生む強力キック 競泳女子平泳ぎ・今井月(14)”. 産経WEST. 産経新聞. 2015年7月12日閲覧。
  3. ^ a b c d 井上(2013):7ページ
  4. ^ a b c d e 最年少13歳・今井 20年東京五輪の期待の“月””. Sponichi Annex. スポーツニッポン (2013年10月3日). 2015年7月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月13日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g h 田口潤 (2015年4月12日). “東京五輪の星は今井月(るな)200平トップ通過”. ニッカンスポーツ. 2015年7月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月12日閲覧。
  6. ^ 競泳・今井月「結果出し地元に恩返し」パリ五輪出場へバローHD支援 4月から所属契約”. 岐阜新聞 (2023年3月7日). 2023年4月1日閲覧。
  7. ^ a b c d e 文藝春秋(2015):17ページ
  8. ^ a b c d e 市長公室広報広聴課 編(2013):9ページ
  9. ^ 斎藤(2015a):65ページ
  10. ^ a b 斎藤(2015a):66ページ
  11. ^ 朝日新聞 2017年10月29日 2面
  12. ^ 新着情報/岐阜県選手権”. 岐阜県推理連盟 (2011年8月2日). 2015年7月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月13日閲覧。
  13. ^ 小川(2013):137ページ
  14. ^ a b c d e 未来シアター #110 2014/05/09 OA 革新者 今井月”. 未来シアター. 日本テレビ放送網 (2014年5月9日). 2015年7月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月13日閲覧。
  15. ^ 小川(2013):137 - 138ページ
  16. ^ a b 斎藤(2014a):58ページ
  17. ^ 斎藤(2014b):48ページ
  18. ^ 斎藤(2014b):47 - 48ページ
  19. ^ 佐藤(2014a):20ページ
  20. ^ 今井100平連覇、競泳女子2冠 全国中学校体育大会”. 岐阜新聞Web. 岐阜新聞 (2014年8月24日). 2015年7月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月13日閲覧。
  21. ^ 佐藤(2014b):68ページ
  22. ^ 瀬戸、200メートル個メドレーでV W杯最終戦”. 共同通信社. 産経新聞 (2014年11月2日). 2015年7月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月12日閲覧。
  23. ^ Jared Anderson (2015年4月12日). “Hagino, Watanabe set new world #1 times to end Japanese Nationals” (英語). Swim Swam Partners, LLC. 2015年7月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月12日閲覧。
  24. ^ “感情の爆発”が新記録の秘訣!? 水泳日本選手権、中高生たちに思う。(1/3)”. オリンピックPRESS - Number Web. 文藝春秋 (2015年4月22日). 2015年7月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月13日閲覧。
  25. ^ a b c “感情の爆発”が新記録の秘訣!? 水泳日本選手権、中高生たちに思う。(2/3)”. オリンピックPRESS - Number Web. 文藝春秋 (2015年4月22日). 2015年7月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月13日閲覧。
  26. ^ 佐藤(2015):29ページ
  27. ^ 寺村・今井ら代表入り…北島は200平で決勝へ”. 読売新聞 (2016年4月7日). 2016年4月7日閲覧。
  28. ^ 今井月(ルナ)リオ五輪代表内定!!200m個人メドレー”. 豊川高校 (2016年4月7日). 2016年4月7日閲覧。
  29. ^ 15歳今井「すごい夢みたい」 最下位から巻き返し五輪”. 朝日新聞 (2016年4月7日). 2016年4月7日閲覧。
  30. ^ “15歳今井、コカ・コーラと契約=競泳”. 時事通信. (2016年6月17日). http://www.jiji.com/jc/article?k=2016061700917&g=spo 
  31. ^ 今井月選手(競泳)「コカ・コーラ スポーツクラブ」所属選手第一号に合意!』(プレスリリース)日本コカ・コーラ株式会社、2016年6月17日http://www.cocacola.co.jp/press-center/press-release/news-20160617-2 
  32. ^ 悔し涙でいっぱい 決勝逃した15歳今井 毎日新聞 2016年8月9日
  33. ^ 田口潤. “【競泳】天才少女と呼ばれた今井月が24歳で現役引退 15歳でリオデジャネイロ五輪出場 - 水泳 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2024年9月24日閲覧。
  34. ^ a b c 渡部香生子が見せた進化と 今井月の抱える問題点”. Yahoo!ニュース. Yahoo! (2013年10月4日). 2015年7月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月13日閲覧。
  35. ^ a b 桜間・斎藤(2016):40ページ
  36. ^ a b 3/22放送 競泳 平泳ぎ 今井月 いちごミルクシェーク”. Vメシ!JAPAN. フジテレビ (2015年3月22日). 2015年7月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月13日閲覧。
  37. ^ 桜間・斎藤(2016):40 - 41ページ
  38. ^ 【東京五輪の星になれ】競泳・今井月”. デイリースポーツオンライン. デイリースポーツ (2013年9月13日). 2015年7月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月13日閲覧。
  39. ^ 斎藤(2015b):44ページ
  40. ^ 斎藤(2015a):67ページ
  41. ^ “競泳の今井月、よしもととマネジメント契約「バラエティに出たい」”. スポーツ報知. 報知新聞社. (2017年11月7日). https://web.archive.org/web/20171108043354/http://www.hochi.co.jp/entertainment/20171107-OHT1T50156.html 2017年11月8日閲覧。 
  42. ^ 小川(2013):138ページ
  43. ^ “コカ・コーラ/リオオリンピックに向け北島康介さん、今井月さん出演の新CM”. 流通ニュース. (2016年6月20日). http://makernews.biz/201606206588-4/ 2016年6月23日閲覧。 

参考文献

  • 井上和典(2013)"“TOKYO 2020”五輪で輝くのはこの選手だ!!"週刊朝日2013年10月25日号(朝日新聞出版).118(47):5-8.
  • 小川勝(2013)"どこよりも早く、確かな金メダル予想"サンデー毎日2013年9月29日号(毎日新聞社).92(39):137-138.
  • 斎藤かおり(2014a)"ジュニアたちの挑戦! 高校新3、中学新2が誕生。5人が表彰台に"スイミング・マガジン2014年6月号(ベースボール・マガジン社).38(6):58-61.
  • 斎藤かおり(2014b)"ジュニア世代の戦い ジュニアパンパシフィック選手権代表33名決定!"スイミング・マガジン2014年8月号(ベースボール・マガジン社).38(8):46-49.
  • 斎藤かおり(2015a)"スイマガ ジュニア・クローズアップvol.65"スイミング・マガジン2015年7月号(ベースボール・マガジン社).39(7):65-67.
  • 斎藤かおり(2015b)"今夏も激突!ライバル対決"スイミング・マガジン2015年7月号(ベースボール・マガジン社).39(9):42-49.
  • 桜間晶子・斎藤かおり(2016)"トップジュニアスイマー とっておき!練習メニュー"スイミング・マガジン2016年2月号(ベースボール・マガジン社).40(2):40-44.
  • 佐藤温夏(2014a)"中学生パワー、高知で炸裂! 好記録連発!中学新が6個誕生!"スイミング・マガジン2014年10月号(ベースボール・マガジン社).38(10):20-23.
  • 佐藤温夏(2014b)"女子が大躍進!6個の中学新が誕生 男子は中学新ゼロも、レベル向上の傾向"スイミング・マガジン2014年10月号(ベースボール・マガジン社).38(10):68-69.
  • 佐藤温夏(2015)"中学新ゼロも、全国の代表が今年も力泳! 今井月、3年連続の2冠に輝く!"スイミング・マガジン2015年10月号(ベースボール・マガジン社).39(10):29-31.
  • 佐藤温夏(2016)"中学生 トップジュニア選手名鑑"スイミング・マガジン2016年2月号(ベースボール・マガジン社).40(2):52-54.
  • 市長公室広報広聴課 編『広報ぎふ 2013年7月15日号』No.1720、岐阜市、2013年7月15日、12p.
  • "原色美女アスリート図鑑 今井月"Sports Graphic Number2015年3月5日号(文藝春秋).36(5):16-17.

関連項目

外部リンク