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下野大沢駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
下野大沢駅
東口(2022年3月)
しもつけおおさわ[* 1]
Shimotsuke-Ōsawa
文挟 (5.8 km)
(5.7 km) 今市
地図
所在地 栃木県日光市土沢557
北緯36度41分11.41秒 東経139度43分56.96秒 / 北緯36.6865028度 東経139.7324889度 / 36.6865028; 139.7324889座標: 北緯36度41分11.41秒 東経139度43分56.96秒 / 北緯36.6865028度 東経139.7324889度 / 36.6865028; 139.7324889
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 日光線
キロ程 28.2 km(宇都宮起点)
電報略号 オワ←ヲワ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線[1]
乗車人員
-統計年度-
686人/日(降車客含まず)
-2023年-
開業年月日 1929年昭和4年)11月1日[2]
備考 業務委託駅
  1. ^ 開業時から1990年までは「しもけおおさわ」で呼称[1]
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西口(2022年3月)

下野大沢駅(しもつけおおさわえき)は、栃木県日光市土沢(どさわ)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)日光線である[1]

歴史

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駅構造

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相対式ホーム2面2線の地上駅である[1]日光駅管理の業務委託駅[1]JR東日本ステーションサービス委託)。簡易Suica改札機設置駅。

のりば

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番線 路線 方向 行先
1 日光線 上り 鹿沼宇都宮方面
2 下り 今市日光方面

(出典:JR東日本:駅構内図

2番線を上下主本線とした一線スルーとなっているが、早朝などの一部列車を除き、原則として方向別に発着する。

利用状況

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JR東日本によると、2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員686人である[利用客数 1]

2000年度(平成12年度)以降の推移は以下のとおりである。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 999 [利用客数 2]
2001年(平成13年) 988 [利用客数 3]
2002年(平成14年) 933 [利用客数 4]
2003年(平成15年) 960 [利用客数 5]
2004年(平成16年) 943 [利用客数 6]
2005年(平成17年) 913 [利用客数 7]
2006年(平成18年) 912 [利用客数 8]
2007年(平成19年) 908 [利用客数 9]
2008年(平成20年) 851 [利用客数 10]
2009年(平成21年) 826 [利用客数 11]
2010年(平成22年) 805 [利用客数 12]
2011年(平成23年) 770 [利用客数 13]
2012年(平成24年) 763 [利用客数 14]
2013年(平成25年) 773 [利用客数 15]
2014年(平成26年) 731 [利用客数 16]
2015年(平成27年) 751 [利用客数 17]
2016年(平成28年) 745 [利用客数 18]
2017年(平成29年) 782 [利用客数 19]
2018年(平成30年) 791 [利用客数 20]
2019年(令和元年) 782 [利用客数 21]
2020年(令和02年) 607 [利用客数 22]
2021年(令和03年) 638 [利用客数 23]
2022年(令和04年) 669 [利用客数 24]
2023年(令和05年) 686 [利用客数 1]

駅周辺

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当駅は日光市大沢地区(旧大沢村)の西の外れにあり、日光街道の19番目の宿場町(大沢宿)として栄えた同地区中心部へは栃木県道110号下野大沢停車場線で連絡している。駅周辺には宇都宮ベッドタウンが広がる。

隣の駅

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
日光線
文挟駅 - 下野大沢駅 - 今市駅

脚注

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記事本文

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  1. ^ a b c d e 『週刊 JR全駅・全車両基地』 05号 上野駅・日光駅・下館駅ほか92駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年9月9日、29頁。 
  2. ^ a b c 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、469頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  3. ^ 内閣印刷局, ed (1929-10-26). “鉄道省告示 第214号”. 官報 (国立国会図書館デジタルコレクション) (848). https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2957315. 
  4. ^ 日誌(昭和37年度12月分)」『鉄道統計月報――昭和37年度12月分』、日本国有鉄道経理局審査統計課、1963年3月、doi:10.11501/2267839 
  5. ^ 「CTC制御所が開所 日光線の営業新体制ととのう」『交通新聞』交通協力会、1970年3月17日、2面。
  6. ^ 「通報 ●日光線文挟駅駅ほか1駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1971年10月9日、2面。
  7. ^ 2008年3月 Suicaがますます便利になります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2007年12月21日。オリジナルの2016年3月4日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20160304095817/https://www.jreast.co.jp/press/2007_2/20071214.pdf2020年5月29日閲覧 
  8. ^ 「JR日光線下野大沢駅 西口駅舎の完成祝う 30年越し住民要望実る」『下野新聞下野新聞社、2010年12月5日、朝刊、23面。

利用状況

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  1. ^ a b 各駅の乗車人員(2023年度)”. 東日本旅客鉄道. 2024年7月20日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月8日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月8日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月8日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月8日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月8日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月8日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月8日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月8日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月8日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月8日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月8日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月8日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月8日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月8日閲覧。
  16. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月8日閲覧。
  17. ^ 各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月8日閲覧。
  18. ^ 各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月8日閲覧。
  19. ^ 各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月8日閲覧。
  20. ^ 各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月21日閲覧。
  21. ^ 各駅の乗車人員(2019年度)”. 東日本旅客鉄道. 2020年7月18日閲覧。
  22. ^ 各駅の乗車人員(2020年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月28日閲覧。
  23. ^ 各駅の乗車人員(2021年度)”. 東日本旅客鉄道. 2022年8月12日閲覧。
  24. ^ 各駅の乗車人員(2022年度)”. 東日本旅客鉄道. 2023年7月9日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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