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上杉長宗

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
上杉長宗
時代 江戸時代前期
生誕 万治3年(1660年
死没 貞享2年3月18日1685年4月21日
別名 通称:主水
幕府 江戸幕府 高家旗本
主君 徳川家綱綱吉
氏族 上条上杉家
父母 父:上杉長之、母:畠山義里
兄弟 長宗義陳、女子
特記
事項
義陳以降、畠山系の「義」の通字を用いるようになった。
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上杉 長宗(うえすぎ ながむね)は、江戸時代前期の高家旗本

略歴

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万治3年(1660年)、上杉長之の長男として誕生した。延宝3年(1675年2月28日、4代将軍徳川家綱に拝謁する。

延宝6年(1678年5月4日菊間詰となる。貞享元年(1684年7月12日、父・長之の死去により家督を相続した。同年10月15日、表高家に列する。

貞享2年(1685年3月18日、死去。享年26。跡を双子の弟の義陳が継いだ。