一瀬益夫
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一瀬 益夫(いちのせ ますお、1948年5月22日 - )は、日本の経営学者。東京経済大学名誉教授[1]。専門は、経営情報システム論。
経歴
[編集]- 長野県諏訪市出身。
- 長野県諏訪清陵高等学校卒業。
- 一橋大学商学部卒業。一橋大学大学院商学研究科博士課程単位取得満期退学。指導教官は宮川公男[2]。
- 1975年 東京経済大学助手
- 1977年 同大学専任講師
- 1981年 同大学助教授
- 1993年 同大学教授
- 2002年 - 2004年 経営学部長
- 2008年 - 2012年 副学長
- 2018年 - 定年退職、名誉教授[3]
著作
[編集]- 『現代情報リテラシー入門 新版』(同友館、2006年、ISBN 9784496041426)
- 『情報リテラシー入門 新版』(同友館、1999年、ISBN 9784496028007)
脚注
[編集]- ^ “名誉教授の称号授与式、新たに6名に名称を贈呈”. 東京経済大学 (2018年5月14日). 2021年8月4日閲覧。
- ^ 「昭和48年度 学位授与・単位修得論文」『一橋研究』第27号、一橋大学大学院生自治会、1974年7月、265-269頁、doi:10.15057/6585、ISSN 0286-861X、NAID 110007621111。
- ^ 「一瀬益夫教授年譜ならびに主要業績」『東京経大学会誌. 経営学』第306号、東京経済大学経営学会、2020年、5-9頁、ISSN 1348-6411、NAID 40022304361、2022年3月9日閲覧。
外部リンク
[編集]- 一瀬 益夫(Ichinose Masuo) - 東京経済大学 教員一覧