ヤス (イラストレーター)
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ヤス | |
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生誕 |
1984年8月3日(40歳) 日本・徳島県鳴門市 |
国籍 | 日本 |
職業 | イラストレーター・漫画家 |
活動期間 | 2004年[1] – |
公式サイト | Σぎゃあ |
ヤス(1984年8月3日[2] – )は日本のイラストレーター、漫画家。男性。血液型はO型。徳島県鳴門市出身、埼玉県在住。
2008年現在、フリーのイラストレーターである。同人サークルヤスケン。主宰。
キャッチコピーにしばしば、コンピュータゲーム『ポートピア連続殺人事件』のネタバレを意味する有名なフレーズ「犯人はヤス」が使用される[3]。
作品一覧
[編集]挿絵
[編集]- わたしたちの田村くん(竹宮ゆゆこ著、電撃文庫刊、2005年、全2巻)
- とらドラ!(竹宮ゆゆこ著、電撃文庫刊、2006年 - 2010年、全10巻+スピンオフ全3巻)
- 白い恋人(平坂読著、二見書房『ファントム』誌掲載短編、2006年)
- 悠久展望台のカイ(早矢塚かつや著、MF文庫J刊、2006年、全1巻)
- 声で魅せてよベイビー(木本雅彦著、ファミ通文庫刊、2007年、全1巻)
- おと×まほ(白瀬修著、GA文庫刊、2007年 - 2015年、全16巻)
- リバース・ブラッド(一柳凪著、ガガガ文庫刊、2007年 - 2009年、全6巻)
- 迷い猫オーバーラン!(松智洋著、集英社スーパーダッシュ文庫刊、第10巻のみ、2011年)
- 人生で大切なことはすべて哲学と彼女が教えてくれた。(富増章成著、中経出版単行本刊、2012年、全1巻)
- 零壹世界與眼鏡視界(蒼我著、浮文字刊(台湾のライトノベルレーベル)、2012年、全1巻)
- 王手桂香取り!(青葉優一著、電撃文庫刊、2014年、全3巻)
- エンド・リ・エンド(耳目口司著、角川スニーカー文庫刊、2014年、全2巻)
ゲームキャラクターデザイン
[編集]- スペクトラルグローリーズ(アイディアファクトリー)
- カオスウォーズ(アイディアファクトリー)
- リサと一緒に大陸横断! 〜A列車で行こう〜
- 拡散性ミリオンアーサー(スクウェア・エニックス)
漫画
[編集]- 五日性滅亡シンドローム(『まんがタイムきらら』、2006年 - 2008年、全2巻)
- 動物のメイドさん(『チャンピオンRED いちご』、読み切り)
- じょしらく(原作:久米田康治、『別冊少年マガジン』、2009年 - 2013年、全6巻)
- ほっ健室(『ヤングエース』、2011年 - 2013年、全2巻)
- まんがーる!(キャラクター原案、原作:玉岡かがり、『コミック アース・スター』、2011年 - 2013年、全3巻)
- 腐らんす日記(原作:大清水さち、『ヤングマガジンサード』、2014年 - 2015年、全2巻)
- つーつーうらうら☆ダイアリーズ(原作:TAGRO、『月刊ComicREX』、2015年1月号 - 2016年5月号、全2巻)
- なんくる姉さん(原作:久米田康治、『ヤングマガジンサード』、2016年Vol.3 - 2019年Vol.4、全34話、全5巻)
- でぃおてぃまにゅある 〜神様たちの恋愛代行〜(原作:クール教信者、『月刊ComicREX』、2017年5月号 - 2019年3月号、全3巻)
- はたらく血小板ちゃん(原作:柿原優子、監修:清水茜、『月刊少年シリウス』、2019年 - 2021年、全4巻)
- 冷血竜皇陛下の「運命の番」らしいですが、後宮に引きこもろうと思います 〜幼竜を愛でるのに忙しいので皇后争いはご勝手にどうぞ〜(原作:柚子れもん、『Palcy』2021年11月16日[4] - 連載中、『月刊少年シリウス』2022年1月号[5] - 2024年2月号[6]、既刊4巻)
画集
[編集]- ヤス イラストレーションズ(GA文庫刊)
- ヤス画集 とらドラ・ピクチャーズ!(アスキー・メディアワークス刊)
イラスト
[編集]アニメ
[編集]- ひだまりスケッチ×365(第1話提供バック)
- ソードアート・オンライン(第15話提供バック)
- ディーふらぐ!(第2話エンドカード)
- ご注文はうさぎですか?(BS11再放送版第8話エンドカード)
その他
[編集]- ハヤテのごとく!トレーディングカードゲーム(コナミデジタルエンタテインメント)
- 「四季(冬)」(ガンガンONLINE2009年1月29日)
- 「ヤス」さん 壁紙アプリ【萌えドロイド】(MOEDROID、待ち受け壁紙)
- 台湾国際角川書店10周年オリジナルキャラクター「角角」[7]
出典
[編集]- ^ 公式ブログ お仕事情報。
- ^ Σぎゃあ 2011年12月5日閲覧。
- ^ 『ヤス イラストレーションズ』帯「犯人はヤス!」、『じょしらく』第1巻通常版帯「犯人はヤス。あと、久米田。」、『週刊少年マガジン』2009年48号『じょしらく』告知。
- ^ “妖精族と竜族の運命の出会い!?『冷血竜皇陛下の「運命の番」らしいですが、後宮に引きこもろうと思います 〜幼竜を愛でるのに忙しいので皇后争いはご勝手にどうぞ〜』がマンガアプリPalcyにて連載開始!”. PR TIMES (PR TIMES). (2021年11月16日) 2021年11月26日閲覧。
- ^ “竜族皇帝×妖精王女のすれ違い後宮ファンタジー、ヤス作画のコミカライズ版”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年11月26日) 2023年12月25日閲覧。
- ^ 「冷血竜皇陛下の「運命の番」らしいですが、後宮に引きこもろうと思います 〜幼竜を愛でるのに忙しいので皇后争いはご勝手にどうぞ〜 第12話 妖精王女、未来を選び取る 後編」『月刊少年シリウス』2024年2月号、講談社、2023年12月25日、715頁。
- ^ 台灣角川十周年紀念原創角色命名:角角。
外部リンク
[編集]- Σぎゃあ - ヤスのブログ
- ヤス (@yasu895) - X(旧Twitter)