モンテカルロ・ラリー (映画)
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モンテカルロ・ラリー | |
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Monte Carlo or Bust! | |
監督 | ケン・アナキン |
脚本 |
ケン・アナキン ジャック・デイヴィス |
製作 | ケン・アナキン |
音楽 | ロン・グッドウィン |
撮影 | ガボール・ポガニー |
配給 | パラマウント・ピクチャーズ |
公開 |
1969年6月 1969年7月19日 |
上映時間 | 122分 |
製作国 |
イギリス フランス イタリア |
言語 | 英語 |
興行収入 | $1,125,000[1] |
『モンテカルロ・ラリー』(Monte Carlo or Bust!)は、1969年のイギリスのコメディ映画。
解説
[編集]1911年に行われた最初のラリー・モンテカルロは現在のようにプロが競うものではなく、15の国から多くの風変わりな人物が参加するアマチュア・レースであった、という設定で国際的スターを集めて作った大作喜劇映画[2]。
監督のケン・アナキンを始め一部スタッフやキャストが同一であること、作品の趣向も同じであることから『素晴らしきヒコーキ野郎』の続編・姉妹編として扱われている。実際に公開前の1965年9月にアナキンは、『素晴らしきヒコーキ野郎』にフォローアップを行った作品として本作の企画を発表している[3]。
ストーリー
[編集]この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替(初回放送1977年6月1日『水曜ロードショー』)
- チェスター・スコフィールド:トニー・カーティス(広川太一郎)
- アーミテージ・カスバート卿:テリー・トーマス(牟田悌三)
- パーキンス:エリック・サイクス(峰恵研)
- シッケル:ゲルト・フレーベ
- ディグビー・ドーリッシュ少佐:ピーター・クック(金内吉男)
- キット・バリントン:ダドリー・ムーア
- マルセロ・アゴスティ:ランド・ブッツァンカ
- アンジェロ・ピンチリ:ヴァルテル・キアーリ
- マリー:ミレーユ・ダルク
- パスカル:マリー・デュボア
- ベティ:スーザン・ハンプシャー
- オットー・シュワルツ:ピア・シュミット
- レビノビッチ伯爵:ジャック・ホーキンス
- デュポン氏:ブールヴィル
スタッフ
[編集]- 監督:ケン・アナキン
- 脚本:ジャック・デイヴィス、ケン・アナキン
- 撮影:ガボール・ポガニー
- 音楽:ロン・グッドウィン
- アニメーション:ロナルド・サール