デジタル・インフォメーション・テクノロジー
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種類 | 株式会社 |
---|---|
機関設計 | 監査役会設置会社[1] |
市場情報 | |
略称 | DIT |
本社所在地 |
日本 〒104-0032 東京都中央区八丁堀4丁目5番4号 FORECAST桜橋5階 |
設立 | 2002年(平成14年)1月4日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 9010001103734 |
代表者 | 市川聡(代表取締役社長) |
資本金 | 453,156千円 |
発行済株式総数 | 15,501,820株 |
売上高 |
13,495百万円 (2020年6月末日現在) |
営業利益 |
1,352百万円 (2020年6月末日現在) |
経常利益 |
1,357百万円 (2020年6月末日現在) |
純利益 |
978百万円 (2020年6月末日現在) |
純資産 |
3,660百万円 (2020年6月末日現在) |
総資産 |
5,364百万円 (2020年6月末日現在) |
従業員数 |
1,056人 (2020年6月末日現在) |
決算期 | 6月末日 |
会計監査人 | 有限責任監査法人トーマツ |
主要株主 |
NIインベストメント株式会社(13.02%) 市川憲和(12.89%) |
主要子会社 |
DITマーケティングサービス株式会社 DIT AMERICA,LLC. |
関係する人物 | 市川憲和(設立者) |
外部リンク | https://www.ditgroup.jp/ |
デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社(英文社名:Digital Information Technologies Corporation)は、東京都中央区八丁堀に本社を置く日本のシステムインテグレータ。JPX日経中小型株指数の構成銘柄の一つ[2]。
概要
[編集]デジタル・インフォメーション・テクノロジーは、2002年に東洋コンピュータシステム、日本オートマトン、東洋テクノを子会社とする持株会社として設立された[3]。製造業や金融機関などの企業向けシステムの受託開発を行う[4][5][6]。
沿革
[編集]- 2002年 川崎市川崎区で東洋アイティーホールディングス株式会社を設立[3]。
- 2005年 デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社に商号を変更[3]。
- 2006年 東京都中央区八丁堀に本社を移転[3]。
- 2015年 東京証券取引所JASDAQに上場[3]。
- 2016年 東京証券取引所市場第二部へ市場変更[3]。
- 2017年 東京証券取引所市場第一部銘柄に指定[3]。
脚注
[編集]- ^ コーポレート・ガバナンス - デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社
- ^ JPX日経中小型株指数構成銘柄一覧 (2021年9月30日時点) jpx.co.jp 2021年10月4日公表 2021年10月8日閲覧。
- ^ a b c d e f g 2020年6月期 有価証券報告書
- ^ DITの20年6月期最終、6期連続最高 システム開発受託が好調日本経済新聞2020年5月30日 2:00
- ^ DIT、営業益倍増の20億円 24年6月期目標 システム・ソフトの成長見込む日本経済新聞2019年6月3日
- ^ フィスコ企業調査レポート