コンテンツにスキップ

おいでやす小田

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
おいでやす小田おだ
本名 小田 芳裕(おだ よしひろ)
生年月日 (1978-07-25) 1978年7月25日(46歳)
出身地 京都府の旗 京都府京都市
血液型 A型
身長 173 cm
言語 日本語
方言 関西弁
最終学歴 大阪電気通信大学中退
出身 NSC大阪校23期
コンビ名 蛇腹(2001年 - 2002年)
土瓶(2003年 - 2007年)
スーパー土瓶(2015年 - 2017年)
グループ名 おいでやすレトリィバァ(2017年 - 2018年)
おいでやすこが(2019年 - )
相方 西森洋一(蛇腹)
奥重敦史(土瓶、スーパー土瓶)
ゆりやんレトリィバァ(おいでやすレトリィバァ)
こがけん(おいでやすこが)
芸風 コント
漫才
フリップ芸
事務所 吉本興業
活動時期 2001年 -
同期 友近
三浦マイルド
とにかく明るい安村
クロちゃん(安田大サーカス)など
現在の代表番組 ラヴィット!
なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ
過去の代表番組 おいでやす小田のおメガネ
プリプリ
あらびき団
霜降りバラエティ
他の活動 俳優
配偶者 既婚
公式サイト 吉本興業株式会社 芸人プロフィール おいでやす小田
受賞歴
2016年 R-1ぐらんぷり 決勝進出
2017年 R-1ぐらんぷり 決勝進出
2018年 R-1ぐらんぷり 決勝進出
2019年 R-1ぐらんぷり 決勝進出
2020年 R-1ぐらんぷり 決勝進出
2021年 ドラフトコント2021 ユニットコントNo.1決定戦 優勝(チーム春日の一員として)
おいでやすこが
2020年 M-1グランプリ 準優勝
テンプレートを表示

おいでやす小田(おいでやすおだ、1978年〈昭和53年〉7月25日 - )は、日本ピン芸人俳優吉本興業所属。本名は小田 芳裕(おだ よしひろ)。身長173 cm、体重65 kg、血液型A型。京都府文化観光大使に任命されている[1]

来歴

[編集]

京都府京都市出身[2]京都府立北稜高等学校卒業。他の主な卒業生として先輩のチュートリアル、後輩のミキがいる。

大学の昼休みに思い立って衝動的にNSCのパンフレットを取りに行き、両親の反対を押し切り芸人になることを決意。大阪電気通信大学中退。

2001年から西森洋一(モンスターエンジン)と「蛇腹」というコンビを1年半組んでいたが解散し、2003年頃から奥重敦史吉本新喜劇)と「土瓶」というコンビを4年半組んでいたが解散した。それ以降も何度かコンビ結成と解散を繰り返した後2008年頃よりピン芸人として活動を開始。2018年5月をもって活動拠点を大阪から東京に移した。

2016年から2020年までR-1ぐらんぷり5年連続ファイナリスト。主にコントを行い、ピン芸人として頭角を現す。

また、漫才への情熱も持ち続け、ピン芸人になった以後もM-1グランプリに毎年即席コンビを組んで出場している。 2015年から元相方の奥重敦史と「スーパー土瓶」を組み直して出場、2017年ゆりやんレトリィバァとも「おいでやすレトリィバァ」を組みWエントリーで出場、「スーパー土瓶」は準々決勝、「おいでやすレトリィバァ」は3回戦進出した[3][4]。翌2018年はM-1の規約改正で重複エントリーができなくなったため「おいでやすレトリィバァ」のみで出場する。2019年からはこがけんと「おいでやすこが」で出場。2020年、おいでやすこがが決勝進出を果たすとファーストラウンドは一位通過し、最終決戦では7票中2票を獲得。準優勝となり、漫才の分野でも成績を残した[5]

2021年キングオブコント大会規定の改定で即席ユニットの参加が認められるようになったことを受け、キングオブコント2021の公式開催会見に出席。

2022年7月、ORICON NEWS『2022年上半期ブレイク俳優ランキング(男性編)』に第8位ランクイン。 11月、初エッセイ「僕はどうしても捨てられない。」(ヨシモトブックス刊)を出版。

12月、ORICON NEWS『2022年下半期ブレイク俳優ランキング(男性編)』第9位ランクイン。

2023年2月11日、有楽町朝日ホールで開催された「R-1グランプリ2023」準決勝の審査を担当。裏生実況にも2年連続出演。

4月、CBCテレビ「花咲かタイムズ」の新メンバーに決定。『週末ジャーニー推しタビ』のリポーターを担当。

7月、ORICON NEWS『2023年上半期ブレイク俳優ランキング(男性編)』第5位ランクイン。

芸風

[編集]

シンプルなことに対して、靴の音を高らかに鳴らしつつダイナミックに跳ねながら、かなりの大声でツッコむ。これを土屋伸之ナイツ)は「地団駄ツッコミ」と表現している。自身の初冠番組『おいでやす小田のおメガネ!』(読売テレビ)で計測したところ、その声量は100デシベルほどに達した。これはジェット機のエンジン音に相当する。喉は強いようで、『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京)にて喉の専門外来で検査したところ、声の出し方が上手いため、芸を続けるのに現状は問題がないとのことであった(2021年4月1日現在)[6][出典無効]

このツッコミを生かしてR-1ぐらんぷりでは主にコントを披露していた。M-1グランプリでは小田が何をしようと揺るがず複雑な歌を歌い続ける相方に対し、地団駄を踏み跳ね回りながら大声でシンプルにツッコミ続ける漫才を披露した。ピン芸としてフリップを用いることもある。また、バラエティ番組ではイジられてからツッコむというパターンを近年多用されていることからしばしばカンニング竹山と比較されることがある。

人物

[編集]

エピソード

[編集]
  • 小田が以前住んでいた自宅のトイレに野生のヌートリアが水を飲みにきていたエピソードが、ダイアンのラジオ番組『よなよな…』(朝日放送ラジオ)内で紹介され、ダイアンのトークにおいて度々おいでやす小田の話題が上がる。またダイアンリスナーからは「ヌートリア=おいでやす小田」として認知されている。ヌートリアは約30日間小田の自宅にお菓子を食べて水を飲みに通った[14]
  • R-1ぐらんぷりでは2016年から連続で決勝進出を果たしているが裸芸人にトラウマがある。いずれもおいでやす小田の1つ前の順番でネタを披露したハリウッドザコシショウ(2016年優勝)、アキラ100%(2017年優勝)が2年連続頂点にたっているという過去がある。
  • ゲスト出演者が主宰者のおいでやす小田で大いに遊ぶ企画ライブ「おいでやす小田で遊ぼう!」を定期的に行なっている。毎回想定の倍、むちゃくちゃにされ、「シリーズ化しようと思っていたんですけど、一旦持ち帰ります」と語るほど過酷なライブとなっている[15]
  • 元相方でモンスターエンジンの西森洋一とは解散後も親交が続き、『やすとものどこいこ!?』(テレビ大阪)にふたりで不定期に出演している他、様々な番組や舞台で共演がある。解散時に小田は西森を夜の公園に呼び出し、足を組み横向きに原付に座り月明かりへ煙草をくゆらせながら「おまえの才能に俺は潰される」と告げた。後年になって小田が売れた事に対し西森は、「当たり前や。俺の元相方なんやから」と語った。
  • 上京後は2018年5月から2022年10月まで4年半狛江市に住んでいた[16][17][18]。その縁で2019年12月からこまえエフエムにてゴミカレンダーのアナウンスを担当している[19]。大声は封印し落ち着いたトーンで放送していたが、『出没!アド街ック天国』(テレビ東京)にて狛江を取り上げ小田も出演したのをきっかけに追加で録音し、5週目の平日のみ元気に放送している[20][21]。また、狛江市の広報紙「広報こまえ」2023年1月1日号には狛江市長との対談記事が載った[7]
  • 芸風から怖がられることが多いが、あくまでも芸なので怖い人と思われたくないとしている。それを受け関根勤は「ピン芸の時は怖く見えていたが、こがけんとふたりでやっていると怖さがコミカルに中和されている」と語った。
  • 水野美紀には、自身初となる連ドラで共演した際、度々写真と偽り動画を撮られるドッキリを仕掛けられたほか、「あなたは今年、朝ドラに出ることになる」と言われたという。水野のこの言葉通り、2021年度後期の連続テレビ小説カムカムエヴリバディ』(NHK総合)への出演が決定し、出演者発表の中で小田は「...いや予言者やがな!水野さん何者なんですか!?」とツッコミを交えたコメントを述べている[22]。小田の役は、京都府の商店街に店を構える酒店の店主で、2022年1月27日放送分より出演。
  • 閉所恐怖症の持ち主。これは2022年9月21日放送分の『水曜日のダウンタウン』(TBSテレビ)の企画の撮影中で判明したもので、それまでは小田自身も自覚がなかった。撮影の内容について小田は「あれ放送されるんか??わからん!お蔵入りかも!」と事前にツイートしていたが、OA時には一部始終が放送されている[23]
  • なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ』の「週末ジャーニー推しタビ」出演時に着用している番組オリジナルトレーナーは、ファンからプレゼントしてもらった。
  • ラヴィット!』(TBSテレビ)では、レギュラーではないものの、週1〜2回出演しており、2023年の全253回中、96回も出演していた。その高い出演頻度からMCの川島明麒麟)から「サブスク」や「オダ・ホーダイ」と揶揄されている。また、番組内では出演する際の芸名が勝手に変更されたり、コスプレをして1週間出演する「おいでやす小田WEEK」などが行われており「番組のマスコットキャラクター」と称されることもある[24]

評判

[編集]
  • 憧れの松本人志ダウンタウン)になんばグランド花月のトイレで初対面した際第一声で「おいでやすやんけ、お前オモロイな」と言われたエピソードや、たまたまTwitterを開いた際、松本人志が「R-1のネタではおいでやす小田が1番」との発言をしたと知り嬉しさのあまり血が逆流したとの回想を『松本家の休日』(朝日放送テレビ)にて話す。
  • 笑福亭鶴瓶は小田のR-1ぐらんぷり決勝初進出時から小田を高く評価し、その後も自らが主催する番組や舞台に度々呼んでいる。小田がR-1ぐらんぷり2020の打ち上げ生放送の出演中には、『ヤングタウン日曜日』(MBSラジオ)に生放送出演中の笑福亭鶴瓶から、おいでやす小田の携帯電話に励ましの電話が入る一面もあった。
  • 2021年1月9日放送の『モモコのOH!ソレ!み〜よ!』(関西テレビ)で、ゲストの藤山直美がお気に入りのお笑い芸人をランキング形式で発表するという企画において1位となった。番組の収録は2020年12月20日に開催されたM-1グランプリ2020決勝の6日前であり、さらに藤山は1年前に行われた番組打ち合わせの時点で、すでに小田のことを1位として評価していた[25]

出囃子

[編集]

賞レースなどでの戦績

[編集]

R-1ぐらんぷり

[編集]
年度 結果 順位 会場 日時 備考
2006年(第4回) 2回戦進出[26] baseよしもと 2006/1/29 小田芳裕名義での出場
2009年(第7回) 1回戦敗退[27] 不明 不明
2010年(第8回) 準決勝進出[28] なんばグランド花月 2010/2/10
2011年(第9回) 準決勝進出[29] なんばグランド花月 2011/1/29
2012年(第10回) 準決勝進出[30] なんばグランド花月 2012/3/2
2013年(第11回) 準決勝進出[31] なんばグランド花月 2013/1/27
2014年(第12回) 準決勝進出[32] なんばグランド花月 2014/2/21
2015年(第13回) 準決勝進出[33] なんばグランド花月 2015/1/30
2016年(第14回) 決勝進出 Bブロック3位 フジテレビ内スタジオ 2016/3/6 決勝キャッチフレーズ「関西発!びっくり劇場
2017年(第15回) 決勝進出 復活ステージ1位
Cブロック2位
フジテレビ内スタジオ 2017/2/28
2018年(第16回) 決勝進出 Aブロック2位 フジテレビ内スタジオ 2018/3/6 決勝キャッチフレーズ「はじけろ!怒りのボルテージ
2019年(第17回) 決勝進出 Bブロック2位 フジテレビ内スタジオ 2019/3/10 決勝キャッチフレーズ「はじけろ!怒りのボルテージ
2020年(第18回) 決勝進出 Cブロック3位 フジテレビ内スタジオ 2020/3/8 決勝キャッチフレーズ「はじけろ!怒りのボルテージ
2024年(第22回) 準決勝進出[34] 有楽町朝日ホール 2024/2/11

M-1グランプリ

[編集]
年度 結果 エントリーNo. 会場 日時
西森洋一とのコンビ「蛇腹」の戦績
2002年(第2回) 2回戦進出[35] 不明 不明 不明
奥重敦史とのコンビ「土瓶」の戦績
2004年(第4回) 3回戦進出[36] 566 NGKスタジオ 2004/11/13
2005年(第5回) 1回戦敗退[37] 不明 NGKスタジオ 2005/10/21
2006年(第6回) 2回戦進出[38] 不明 baseよしもと 2006/10/29
2007年(第7回) 2回戦進出[39] 不明 ABCホール 2007/11/10
奥重敦史とのユニット「スーパー土瓶」の戦績[3]
2015年(第11回) 3回戦進出 702 よしもと漫才劇場 2015/10/26
2016年(第12回) 2回戦進出 906 大丸心斎橋劇場 2016/10/4
2017年(第13回) 準々決勝進出 1459 メルパルクホール大阪 2017/11/2
ゆりやんレトリィバァとのユニット「おいでやすレトリィバァ」の戦績[4]
2017年(第13回) 3回戦進出 2171 ルミネtheよしもと 2017/10/21
2018年(第14回) 3回戦進出 2050 新宿FACE 2018/10/18

その他

[編集]

出演

[編集]

コンビでの出演は、おいでやすこが#出演を参照。

テレビバラエティ

[編集]

テレビドラマ

[編集]

映画

[編集]

配信ドラマ

[編集]

ラジオ

[編集]
  • おいでやす小田のトリセツでやす〜!(朝日放送ラジオ、2017年9月24日) - 初冠番組
  • おいでやす小田のラジオでどストレート(TOKYO FM、2019年8月12日) - 「Skyrocket Company」(同局)で実施された「令和-1グランプリ」優勝記念特番
  • おいでやす小田のオールナイトニッポン0(ZERO)(ニッポン放送、2023年12月25日)

ナレーション

[編集]

テレビアニメ

[編集]

CM

[編集]

ライブ

[編集]

単独ライブ

[編集]
  • 2011年8月5日「どストレート」(5upよしもと、大阪)
  • 2012年8月7日「どストレートⅡ」(5upよしもと、大阪)
  • 2015年6月30日「どストレート3」(道頓堀ZAZA POCKET’S、大阪)
  • 2016年
    • 4月20日「九回裏のどストレート」(道頓堀ZAZA HOUSE、大阪)
    • 4月30日「九回裏のどストレート」(新宿シアターモリエール、東京)
  • 2017年
    • 7月26日「おしゃべりやす」(Loft PlusOne West、大阪) ※トークライブ
    • 11月3日「おいでやす小田のおい!〜西森どっちがオモロイか決着つけたろかい!〜」 (HEP HALL、大阪) ※冠企画ライブ
  • 2018年8月31日「上京どストレート」(ヨシモト∞ホール、東京)
  • 2019年
    • 8月31日「不惑のどストレート」(ZAZA HOUSE、大阪)
    • 9月17日「不惑のどストレート」(シアターブラッツ、東京)
  • 2022年

企画ライブ・おいでやす小田で遊ぼう

[編集]
  • 2018年
    • 3月27日「小田さんで遊ぼう」(ZAZA HOUSE、大阪)
    • 7月6日「おいでやす小田で遊ぼう」(ルミネtheよしもと、東京)
    • 12月9日「おいでやす小田で遊ぼう」(ルミネtheよしもと、東京)
  • 2019年
    • 5月16日「おいでやす小田で遊ぼう」(ルミネtheよしもと、東京)
    • 8月10日「おいでやす小田で遊ぼう」(ルミネtheよしもと、東京)
    • 12月28日「おいでやす小田で遊ぼう」(ルミネtheよしもと、東京)
  • 2020年
    • 1月11日「おいでやす小田で遊ぼう」(YES THEATER、大阪)
    • 8月25日「おいでやす小田で遊ぼう」(なんばグランド花月、大阪)
    • 9月15日「おいでやす小田で遊ぼう」(ルミネtheよしもと、東京)
  • 2021年
    • 2月6日「おいでやす小田で遊ぼう特別編~おいでやすこがで遊ぼう~」(ルミネtheよしもと、東京)
    • 8月15日「おいでやすこがで遊ぼうin森ノ宮TTホール」(COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール、大阪)

ユニットライブ

[編集]
  • 2011年
    • 4月13日「ヒトリコロール」(5upよしもと、大阪)- 斉藤紳士ヒューマン中村
    • 6月29日「ヒトリコロール」(5upよしもと、大阪)
  • 2012年
    • 2月28日「ヒトリコロール」(5upよしもと、大阪)
    • 9月1日「ヒトリコロール」(5upよしもと、大阪)
  • 2013年
    • 1月26日「ヒトリコロール」(5upよしもと、大阪)
  • 2014年
    • 7月18日「新境地」(道頓堀ZAZA POCKET’S、大阪)- 守谷日和矢野号
    • 11月16日「新境地vol.2」(道頓堀ZAZA POCKET’S、大阪)
  • 2015年
    • 1月9日「新境地vol.3」(道頓堀ZAZA POCKET’S、大阪)
    • 3月13日「新境地vol.4」(道頓堀ZAZA POCKET’S、大阪)
    • 5月19日「新境地vol.5」(道頓堀ZAZA POCKET’S、大阪)
    • 8月22日「おいでやす小田のおいでやす」(道頓堀ZAZA POCKET’S、大阪)- ZAZY
  • 2016年
    • 8月10日「おいでやすレトリィズィ」(よしもと祇園花月、京都)- ZAZY、ゆりやんレトリィバァ と
  • 2018年
    • 4月13日「おいでやす小田とはんなりな仲間たち」(よしもと祇園花月、京都)- アキナ、守谷日和 と
  • 2019年
    • 1月28日「おいでやす小田とはんなりな仲間たち」(よしもと祇園花月、京都)
    • 6月8日「おいでやす小田とはんなりな仲間たち」(よしもと祇園花月、京都)
    • 12月7日「おいでやす小田とはんなりな仲間たち」(よしもと祇園花月、京都)
      • 12月8日「守谷日和と愉快なウホウホ軍団」(沼津ラクーンよしもと、静岡)
      • 12月9日「アキナの大好き芸人集合」(よしもと幕張イオンモール、千葉)
  • 2020年
    • 1月21日「6=23」(ヨシモト∞ドーム ステージⅡ、東京)- ピクニック
    • 8月22日「おいでやす小田とはんなりな仲間たち」(よしもと祇園花月、京都)
    • 10月30日「6=23」(ヨシモト∞ドーム ステージⅡ、東京)
    • 12月13日「おいでやす小田とはんなりな仲間たち」(よしもと祇園花月、京都)
    • 12月28日「6=23」(ヨシモト∞ドーム ステージⅡ、東京)
  • 2021年
    • 3月22日「おいでやすレトリィバァ」(よしもと漫才劇場、大阪)- ゆりやんレトリィバァ と
    • 10月3日「三浦マイルド軍vsおいでやす小田軍」(配信イベント)
    • 10月5日「おいでやす小田とはんなりな仲間たち」(よしもと祇園花月、京都)
  • 2022年
    • 3月30日「祇園大決戦!三浦マイルドVSおいでやす小田」(よしもと祇園花月、京都)
    • 12月17日「小田の本についてアキナが横からゴチャゴチャ言うライブ」(シアターセブン、大阪)
    • 12月22日「おいでやす小田&三浦マイルドの年末トーク総決算」(よしもと有楽町シアター、東京)- 三浦マイルド と
  • 2023年
    • 1月15日「コントにおいでやす小田を入れよう」(よしもと幕張イオンモール劇場、東京)
    • 1月20日「おいでやす小田のエール送らせてぇぇ!!!」(ルミネtheよしもと、東京)
    • 4月15日「おいでやす小田とはんなりな仲間たち」(よしもと祇園花月、京都)
    • 8月18日「おいでやす小田とはんなりな仲間たち」(よしもと祇園花月、京都)

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ a b 当初は7月8日からの放送開始予定であったが、同日午前11時31分頃に発生した安倍晋三元首相銃撃事件に伴い、夜半に至る報道特別番組が編成されたため、放送開始が1週間順延された。

出典

[編集]
  1. ^ “よしもとニュースセンター : よしもと芸人が京都の魅力をPR! 京都府文化観光大使委嘱式を京都府庁で開催‼︎”. よしもとニュースセンター. http://news.yoshimoto.co.jp/2017/09/entry75829.php 2018年4月14日閲覧。 
  2. ^ 吉本興業株式会社 芸人プロフィール おいでやす小田”. 吉本興業. 2017年3月9日閲覧。
  3. ^ a b スーパー土瓶|コンビ情報”. M-1グランプリ. 2021年4月30日閲覧。
  4. ^ a b おいでやすレトリィバァ|コンビ情報”. M-1グランプリ. 2021年4月30日閲覧。
  5. ^ M-1準優勝のおいでやす小田、かまいたちの“何の意味もない”助言に振り回されキレまくる!”. テレ朝POST (2020年12月24日). 2022年10月15日閲覧。
  6. ^ テレビ東京『主治医が見つかる診療所』2021年4月1日放送
  7. ^ a b c d 広報こまえ 令和5年1月1日号(1357号)”. 狛江市. p. 6-7 (2023年1月1日). 2024年3月12日閲覧。
  8. ^ なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ』(CBCテレビ)2023年11月18日放送分 10時37分〜本人談。
  9. ^ なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ』(CBCテレビ) 2023年11月18日放送分 10時39分〜本人談。
  10. ^ なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ』(CBCテレビ) 2023年11月18日放送分 10時38分〜本人談。
  11. ^ おいでやす小田 変わり者すぎる年上妻の“生態”を告白「びっくりしたよ」 衝撃のエピソードも披露”. スポーツニッポン新聞社 (2023年5月16日). 2024年9月30日閲覧。
  12. ^ おいでやす小田をひたすら面白がる妻の「金言」”. 東洋経済新報社 (2021年3月13日). 2024年9月30日閲覧。
  13. ^ おいでやす小田 「おいでやすこが」誕生のきっかけは妻だった「こないだ言うてたこが君って言う子…って」”. スポーツニッポン新聞社 (2022年7月26日). 2024年9月30日閲覧。
  14. ^ おいでやす小田 極貧アパート時代に夜な夜なヌートリアが|役者・芸人「貧乏物語」”. 日刊ゲンダイDIGITAL (2018年6月4日). 2021年4月6日閲覧。
  15. ^ 【ライブレポート】俺をバカにするなー!おいでやす小田、和牛やコマンダンテに「想定の倍」遊ばれる(写真18枚)”. お笑いナタリー. ナターシャ (2018年7月7日). 2021年4月6日閲覧。
  16. ^ おいでやす小田@京都大好き芸人 [@oideyasuoda] (2022年10月22日). "ついに引っ越しました!!!ありがとう狛江。。。…". X(旧Twitter)より2024年9月30日閲覧
  17. ^ おいでやす小田が狛江市から品川区へ転居 家賃告白に、同期・三浦マイルド「身の程知ったほうがいい」”. スポーツニッポン新聞社 (2022年11月13日). 2024年9月30日閲覧。
  18. ^ おいでやす小田 “地元”の狛江市民が「みっともない」と思った瞬間「10人中10人が第一声で…」”. スポーツニッポン新聞社 (2023年11月21日). 2024年9月30日閲覧。
  19. ^ 【12月からの新素材】昨夜から番組と番組の間に、狛江市ごみカレンダーの案内を開始しました。声は、よしもとピン芸人 #おいでやす小田 さん。…”. コマラジ-こまえエフエム Facebook. 狛江ラジオ放送 (2019年12月12日). 2024年9月30日閲覧。
  20. ^ 【来週は狛江!】毎週(土)21時 テレビ東京で放送されている『出没!アド街ック天国』来週は我が街 #狛江 です🤗…”. コマラジ-こまえエフエム Facebook. 狛江ラジオ放送 (2021年7月3日). 2024年9月30日閲覧。
  21. ^ 14位 コマラジ”. 出没!アド街ック天国. テレビ東京 (2021年7月10日). 2024年9月30日閲覧。
  22. ^ 「カムカムエヴリバディ」おいでやす小田 朝ドラ初出演「信じられません」水野美紀が予言?”. スポーツニッポン (2021年11月4日). 2021年11月4日閲覧。
  23. ^ “水ダウ おいでやす小田、閉所恐怖症の一部始終放送で賛否「罰ゲーム安全免許」必要か”. デイリースポーツ online. (2022年9月22日). https://www.daily.co.jp/gossip/2022/09/22/0015660622.shtml 2022年9月23日閲覧。 
  24. ^ “なぜ、おいでやす小田は『ラヴィット!』出演回数が多いのか!?…安住紳一郎の素朴な疑問に、まさかの答え「サブスクです」”. 中日スポーツ. (2023年9月14日). https://www.chunichi.co.jp/article/769142 2023年9月23日閲覧。 
  25. ^ 藤山直美「一番好き」な芸人はあの人 1年前から評価も…本人は困惑「そんな人います?」”. スポーツニッポン (2021年1月9日). 2021年4月6日閲覧。
  26. ^ R-1GPアーカイブ - R-1GP2006”. www.r-1gp.com. 2022年1月8日閲覧。
  27. ^ 2016年3月6日放送『R-1ぐらんぷり 2016』おいでやす小田の紹介VTR
  28. ^ 日程・結果 - R-1ぐらんぷり2010”. www.r-1gp.com. 2022年1月8日閲覧。
  29. ^ 日程・結果 - 東洋水産R-1ぐらんぷり2011公式サイト”. www.r-1gp.com. 2022年1月8日閲覧。
  30. ^ 日程・結果 - 東洋水産R-1ぐらんぷり2012公式サイト”. www.r-1gp.com. 2022年1月8日閲覧。
  31. ^ 東洋水産PRESENTS R-1ぐらんぷり2013公式サイト”. www.r-1gp.com. 2022年1月8日閲覧。
  32. ^ 東洋水産PRESENTS R-1ぐらんぷり2014公式サイト”. www.r-1gp.com. 2022年1月8日閲覧。
  33. ^ R-1ぐらんぷり2015公式サイト”. www.r-1gp.com. 2022年1月8日閲覧。
  34. ^ 東京 準々決勝 2/6(火)ルミネtheよしもと ①|R-1グランプリ”. note(ノート) (2024年1月21日). 2024年2月11日閲覧。
  35. ^ M-1GPアーカイブ - M-1GP2002”. www.m-1gp.com. 2022年1月8日閲覧。
  36. ^ M-1GPアーカイブ - M-1GP2004”. www.m-1gp.com. 2022年1月8日閲覧。
  37. ^ M-1GPアーカイブ - M-1GP2005”. www.m-1gp.com. 2022年1月8日閲覧。
  38. ^ M-1GPアーカイブ - M-1GP2006”. www.m-1gp.com. 2022年1月8日閲覧。
  39. ^ M-1GPアーカイブ - M-1GP2007”. www.m-1gp.com. 2022年1月8日閲覧。
  40. ^ なぜ、おいでやす小田は『ラヴィット!』出演回数が多いのか!?…安住紳一郎の素朴な疑問に、まさかの答え「サブスクです」 - 中日スポーツ・東京中日スポーツ 2023年9月14日
  41. ^ “16年目突入のCBCテレビ「花咲かタイムズ」に新メンバー、おいでやす小田と紅しょうが 復活の地名しりとりも昼バージョンで”. 中日スポーツ. (2023年4月1日). https://www.chunichi.co.jp/article/664595 2023年4月5日閲覧。 
  42. ^ “おいでやす小田、地上波ドラマ初レギュラーに恐縮「いくらなんでも早過ぎないか」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2021年3月17日). https://www.oricon.co.jp/news/2187309/ 2021年3月17日閲覧。 
  43. ^ “連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』京都編・出演者発表!”. ドラマトピックス (NHK). (2021年11月4日). https://web.archive.org/web/20211104084933/https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/1000/456557.html 2021年11月4日閲覧。 
  44. ^ “えっ、おいでやす小田がカムカムに? 開店したての回転焼き屋へ現る”. 朝日新聞. (2022年1月27日). https://www.asahi.com/articles/ASQ1V6FJCQ1TPTFC00R.html 2022年4月8日閲覧。 
  45. ^ “おいでやす小田:「彼女、お借りします」で大西流星の父親に 「初めての標準語の役」”. MANTAN WEB (MANTAN). (2022年6月28日). https://mantan-web.jp/article/20220627dog00m200052000c.html 2022年6月28日閲覧。 
  46. ^ a b “おいでやす小田、”石子”有村架純に一目惚れ&猛アプローチ 『石子と羽男』に出演決定”. ORICON NEWS (oricon ME). (2022年6月10日). https://www.oricon.co.jp/news/2238019/full/ 2022年6月10日閲覧。 
  47. ^ “おいでやす小田、岸優太の家の管理不動産屋役 標準語セリフに本格初挑戦”. マイナビニュース (マイナビ). (2022年12月18日). https://news.mynavi.jp/article/20221218-2540195/ 2022年12月18日閲覧。 
  48. ^ “キンプリ、岸優太主演ドラマ主題歌に決定「歌ったことのない種類の楽曲」”. マイナビニュース (マイナビ). (2022年12月20日). https://news.mynavi.jp/article/20221220-2541521/ 2022年12月20日閲覧。 
  49. ^ “小池栄子主演「ラフな生活のススメ」にJO1豆原一成、松本穂香が仲間入り 脚本はAマッソ加納ら”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年5月29日). https://natalie.mu/eiga/news/526487 2023年5月29日閲覧。 
  50. ^ “成田凌×小芝風花の共演ドラマ「転職の魔王様」に石田ゆり子、山口紗弥加、藤原大祐ら”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年6月14日). https://natalie.mu/eiga/news/528560 2023年6月14日閲覧。 
  51. ^ “上杉柊平×西村拓哉の主演ドラマに長谷川京子、田中洸希、おいでやす小田”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年9月29日). https://natalie.mu/eiga/news/542870 2023年9月29日閲覧。 
  52. ^ “ティモンディ高岸とおいでやす小田「必殺仕事人」で小悪党役”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2023年12月29日). https://natalie.mu/owarai/news/555277 2023年12月29日閲覧。 
  53. ^ 田辺誠一と影山優佳がクールに決めるドラマ「ハコビヤ」ビジュアル到着、ゲスト情報も”. 映画ナタリー. ナターシャ (2023年12月15日). 2023年12月15日閲覧。
  54. ^ 堂本剛主演「まる」に戸塚純貴、おいでやす小田、濱田マリ、早乙女太一ら参加”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年7月12日). 2024年7月12日閲覧。
  55. ^ “板尾創路、息子役の川西拓実に「とても好感」 JO1初主演ドラマ全キャスト発表”. マイナビニュース (マイナビ). (2022年2月22日). https://news.mynavi.jp/article/20220222-2277974/ 2022年2月22日閲覧。 

外部リンク

[編集]