妙泉寺 (東金市)
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妙泉寺 | |
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所在地 | 千葉県東金市山田1210 |
山号 | 関叡山 |
宗派 | 天台宗 |
本尊 | 釈迦如来、阿弥陀如来 |
創建年 | 鎌倉時代中期(不詳) |
開基 | 妙泉法印 |
中興年 | 1989年(平成元年) |
中興 | 徳道 |
正式名 | 関叡山 妙泉寺 |
別称 | 千葉厄除け不動尊 |
札所等 | 関東水子供養霊場特別札所 |
妙泉寺(みょうせんじ)は、千葉県東金市山田にある天台宗の寺院である。千葉厄除け不動尊の通称で知られ、祈願寺で初詣(新年初詣祈願大祭)には多くの参拝客で賑わう。山号は関叡山(かんえいざん)。
鎌倉時代の中期に開基されたとされ、妙泉法印により開山。太宰小弐武藤嘉頼、対馬藩の九代 宗 成職が祀られている。
1989年(平成元年)、徳道上人により中興され、千葉県東金市にその本尊釈迦如来、阿弥陀如来を遷座し、不動明王を勧請、諸堂が建立され現在に至る。
境内には、水子供養のための地蔵堂千葉子安地蔵尊や縁結び大社などがある。
関東厄除け三大不動のひとつとされる。他には天台宗の目黒不動尊と飛不動尊があげられる。