レッドブル・RB2
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レッドブル・RB2はレッドブル・レーシングが2006年のF1世界選手権に投入したフォーミュラカー。
開発
エンジンがV10エンジンからV8エンジンに変わり、エンジンのサイズ自体は小さくなるため、リアデッキが早い段階から急激に落とし込まれており、サイドポッドはRB1にはなかった下部の絞り込みも追加され、その上、2005年、サイドポンツーンの絞り込みが1番激しかったMP4-20よりも激しいものとなっている。
スペック
- 電子部品 マニエッティ・マレリ
- エンジン フェラーリTipo056
- 気筒数・角度 V型8気筒・90度
- 排気量 2,398cc
- エンジン重量 95kg
- 燃料・潤滑油 シェル
記録
シーズン序盤はリタイアが続いたが、モナコGPではデビッド・クルサードが3位入賞と、チーム初の表彰台を獲得した。
年 | No. | ドライバー | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | ポイント | ランキング |
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BHR |
MAL |
AUS |
SMR |
EUR |
ESP |
MON |
GBR |
CAN |
USA |
FRA |
GER |
HUN |
TUR |
ITA |
CHN |
JPN |
BRA | |||||
2006 | 14 | デビッド・クルサード | 10 | Ret | 8 | Ret | Ret | 14 | 3 | 12 | 8 | 7 | 9 | 11 | 5 | 15 | 12 | 9 | Ret | Ret | 16 | 7位 |
15 | クリスチャン・クリエン | 8 | Ret | Ret | Ret | Ret | 13 | Ret | 14 | 11 | Ret | 12 | 8 | Ret | 11 | 11 | ||||||
ロバート・ドーンボス | TD | TD | TD | TD | TD | TD | TD | TD | TD | TD | TD | TD | TD | TD | TD | 12 | 13 | 12 |
- ドライバーズランキング
- デビッド・クルサード 14ポイント 13位
- クリスチャン・クリエン 2ポイント 18位
- ロバート・ドーンボス 0ポイント 24位