ル・シネマ
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ル・シネマ LE CINÉMA | |
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情報 | |
正式名称 | Bunkamuraル・シネマ |
完成 | 1989年 |
開館 | 1989年9月3日 |
開館公演 |
遠い日の家族(シネマ1) パガニーニ(シネマ2) |
客席数 |
ル・シネマ1:150席 ル・シネマ2:126席 |
設備 | ドルビーデジタル5.1ch |
用途 | 映画館 |
運営 | 株式会社東急文化村 |
所在地 |
〒150-8507 東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura6階 |
位置 | 北緯35度39分39.9秒 東経139度41分44.1秒 / 北緯35.661083度 東経139.695583度座標: 北緯35度39分39.9秒 東経139度41分44.1秒 / 北緯35.661083度 東経139.695583度 |
アクセス | 渋谷駅から徒歩5 - 7分 |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ル・シネマ 渋谷宮下 Le Cinéma SHIBUYA MIYASHITA | |
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情報 | |
正式名称 | Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下 |
開館 | 2023年6月16日 |
開館公演 | マギー・チャン レトロスペクティブ |
客席数 |
7階:268席 9階:187席 |
用途 | 映画館 |
運営 | 株式会社東急文化村 |
所在地 |
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-24-12 渋谷東映プラザ |
位置 | 北緯35度39分35.9秒 東経139度42分6.9秒 / 北緯35.659972度 東経139.701917度 |
アクセス | 渋谷駅から徒歩 |
外部リンク | Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下 |
ル・シネマ (LE CINÉMA) は、東京都渋谷区のBunkamura内にあるミニシアター。1989年9月開館。TOP&カード提示割引の加盟店。
Bunkamuraの再開発に伴い、2023年4月10日より休館中[1]。2023年6月16日より、同じく渋谷区内の渋谷TOEI跡地(渋谷東映プラザ7階・9階)に移転し「Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下」として営業している[2]。
特徴
開館初年度に上映された『カミーユ・クローデル』以来、女性に視点を当てた作品にこだわり、幅広い年代の女性から支持されている[3]。また、パンフレットは通常のA4判より大きく、紙も厚く、最後にシナリオが採録されているのが特徴である。
2021年8月11日より、当館が独自に権利を取得した作品などを配信するウェブサイト「APARTMENT by Bunkamura LE CINÉMA」のサービスを開始した[4]。
設備
ル・シネマ
- ル・シネマ1:150席
- ル・シネマ2:126席
ル・シネマ 渋谷宮下
主な上映作品
- 1989年 遠い日の家族(オープニング作品)、カミーユ・クローデル
- 1990年 小さな泥棒
- 1991年 シラノ・ド・ベルジュラック、プロヴァンス物語二部作(マルセルの夏、マルセルのお城)、愛に関する短いフィルム、髪結いの亭主
- 1992年 美しき諍い女、インドシナ
- 1993年 タンゴ(監督:パトリス・ルコント)、愛を弾く女
- 1994年 さらば、わが愛/覇王別姫、トリコロール三部作(赤の愛・白の愛・青の愛)
- 1995年 王妃マルゴ
- 1996年 太陽と月に背いて、花の影
- 1997年 Emma エマ、ポネット
- 1998年 鳩の翼
- 1999年 タンゴ(監督:カルロス・サウラ)
- 2000年 あの子を探して、初恋のきた道
- 2001年 花様年華、耳に残るは君の歌声
- 2002年 活きる、エトワール、春の日は過ぎゆく
- 2003年 小さな中国のお針子、北京ヴァイオリン、デブラ・ウィンガーを探して
- 2004年 トスカーナの休日、バレエ・カンパニー、恍惚
- 2005年 Dear フランキー、ラヴェンダーの咲く庭で
- 2006年 リトル・ランナー、RENT、オーロラ
- 2007年 今宵、フィッツジェラルド劇場で、リトル・チルドレン
- 2008年 ラスト、コーション、ブーリン家の姉妹、ブロードウェイ♪ブロードウェイ、コーラスラインにかける夢
- 2009年 エレジー、PARIS、ダウト〜あるカトリック学校で〜、ホルテンさんのはじめての冒険、それでも恋するバルセロナ、サガン -悲しみよ こんにちは-、クララ・シューマン 愛の協奏曲、ヴィクトリア女王 世紀の愛
- 2010年 シャネル&ストラヴィンスキー、ニューヨーク、アイラブユー、ブライト・スター いちばん美しい恋の詩
- 2011年 英国王のスピーチ、ジュリエットからの手紙、運命の子
- 2012年 少年と自転車、ミッドナイト・イン・パリ、クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち
- 2013年 マリーゴールド・ホテルで会いましょう、愛、アムール、カルテット! 人生のオペラハウス、マジック・マイク、危険なプロット
- 2014年 ビフォア・ミッドナイト、大統領の執事の涙、あなたを抱きしめる日まで、リスボンに誘われて、マダム・マロリーと魔法のスパイス、毛皮のヴィーナス
- 2015年 ディオールと私、マジック・イン・ムーンライト、イタリアは呼んでいる、あの日のように抱きしめて
脚注
- ^ “Bunkamuraの長期休館および施設休館中の活動について”. 東急文化村 (2022年11月29日). 2023年4月15日閲覧。
- ^ “<オープン日発表!> 2023年6月16日(金)オープン「Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下」 オープニングラインナップ、キービジュアル&ロゴ発表!”. 東急文化村 (2023年4月4日). 2023年4月15日閲覧。
- ^ a b “Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下オープン “映画を通じて世界を感じて””. NHK首都圏ナビ (日本放送協会). (2023年6月16日) 2023年7月2日閲覧。
- ^ “オンライン映画館 APARTMENT by Bunkamura LE CINÉMA 2021年8月11日オープン!”. 東急文化村 (2021年9月22日). 2023年4月15日閲覧。
- ^ a b “「Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下」いよいよ6/16(金)オープン!”. 東急文化村 (2023年6月14日). 2023年7月2日閲覧。
関連項目
- まちだ東急ル・シネマ - まちだ東急百貨店と東急レクリエーションが共同運営していた映画館
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下
- APARTMENT by Bunkamura LE CINÉMA
- ル・シネマ - YouTubeチャンネル
- Bunkamura ル・シネマ - 「港町キネマ通り」サイト内(2000年8月取材のもの)