1054年
年
1054年(1054 ねん)は、西暦(ユリウス暦)による、平年。
千年紀: | 2千年紀 |
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世紀: | 10世紀 - 11世紀 - 12世紀 |
十年紀: | 1030年代 1040年代 1050年代 1060年代 1070年代 |
年: | 1051年 1052年 1053年 1054年 1055年 1056年 1057年 |
他の紀年法
編集カレンダー
編集できごと
編集- ローマ教皇レオ9世とコンスタンディヌーポリ総主教ミハイル1世キルラリオスが相互破門し、ローマ・カトリック教会と東方正教会が分裂(東西教会の分裂、大シスマ)。
- おうし座に超新星「SN 1054」が出現。超新星の残骸はかに星雲。
- 釈迦が死んで2000年後から10000年後の間に何かが起こるという末法思想の年。
誕生
編集→「Category:1054年生」も参照
死去
編集→「Category:1054年没」も参照
- 2月20日 - ヤロスラフ1世、キエフ大公(* 978年)
- 4月19日 - レオ9世、第152代ローマ教皇(* 1002年)
- 8月25日(天喜二年7月20日) - 藤原道雅、平安時代の公卿、歌人、中古三十六歌仙の一人(* 992年)
- 9月24日 - ヘルマヌス・コントラクトゥス、ドイツの学者、作曲家(* 1013年)
- アティーシャ、インド出身のチベット仏教の僧(* 982年)
- イラリオン、ルーシ人のキエフと全ルーシの府主教(* 生年未詳)