道の駅氷見
富山県氷見市にある国道415号の道の駅
道の駅氷見(みちのえき ひみ)は、富山県氷見市北大町にある[5]国道415号の道の駅である[6]。愛称は氷見漁港場外市場 ひみ番屋街(ひみぎょこうじょうがいいちば ひみばんやがい)[5][7][8][9]。
氷見 氷見漁港場外市場 ひみ番屋街 | |
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道の駅氷見 | |
所在地 |
〒935-0004 北大町25番5号[1] |
座標 | 北緯36度51分51.8秒 東経136度59分13.5秒 / 北緯36.864389度 東経136.987083度座標: 北緯36度51分51.8秒 東経136度59分13.5秒 / 北緯36.864389度 東経136.987083度 |
登録路線 | 国道415号 |
登録回 | 第15回 (16012) |
登録日 | 1999年8月27日[2] |
開駅日 |
2000年4月21日 (氷見フィッシャーマンズワーフ海鮮館)[3] |
営業時間 | 8:30 - 18:00[4] |
外部リンク | |
■テンプレート ■プロジェクト道の駅 |
概要
編集氷見漁港の旧魚市場跡地で1999年(平成11年)11月29日に起工式を行い、2000年(平成12年)4月21日、「氷見フィッシャーマンズワーフ海鮮館」として開業[3]。2012年(平成24年)9月23日をもって閉鎖となったが[10]、同年10月5日に「氷見漁港場外市場 ひみ番屋街」として現在地(比美乃江公園西側)に移転しオープンした[11][12][13][14][9]。建物は漁師の作業小屋(番屋)をイメージした外観となっている[6][7][9]。
なお、旧海鮮館は2015年(平成27年)4月21日に「ひみ漁業交流館 魚々座(ととざ)」としてオープンしたが[15][16]、2017年(平成29年)7月に「氷見市漁業文化交流センター」へと名称を変更している[17][18]。
2024年(令和6年)1月1日発生の能登半島地震により断水が発生した影響でほとんどの店舗が休業していたが、1月27日までに全ての店舗の営業が再開した[19]。
施設
編集入居するテナントの詳細は、公式サイトのご案内などを参照。
管理団体
編集営業時間・休館日
編集営業時間
編集ひみ番屋街
氷見温泉郷 総湯
休館日
編集アクセス
編集- 国道415号 - 登録路線
- 富山県道373号薮田下田子線 - 接続路線
- 富山県道303号柿谷池田線
周辺
編集脚注
編集出典
編集- ^ 氷見市観光情報センター条例
- ^ 「道の駅に「氷見」登録 建設省国道415号に来春供用」『北日本新聞』1999年9月2日、3面。
- ^ a b 『氷見市史2 通史編二 近・現代』氷見市、2006年3月31日、855頁。
- ^ a b c d e f g h i j 『最新版 道の駅完全ガイドブック 2022-23』コスミック出版、2022年8月11日、117頁。ISBN 978-4-7747-4143-7。
- ^ a b c “氷見の風景プリンに きょう専門店開店”. 北陸中日新聞Web. (2022年6月3日). オリジナルの2022年6月3日時点におけるアーカイブ。 2022年6月21日閲覧。
- ^ a b c d “富山「道の駅 氷見」は美味・温泉・絶景を一気に楽しめる”. NEWSポストセブン (2018年7月6日). 2022年6月21日閲覧。
- ^ a b c d e “楽しみ方いろいろ氷見漁港 富山県氷見市”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. (2021年12月1日). オリジナルの2022年5月17日時点におけるアーカイブ。 2022年12月22日閲覧。
- ^ “氷見イワシ切符を発売 道の駅・番屋街 氷見牛に続き第6弾”. 富山新聞. (2022年5月29日). オリジナルの2022年5月28日時点におけるアーカイブ。 2022年12月22日閲覧。
- ^ a b c 『特別展 写真にみる氷見の昔と今 Ⅱ -うつりゆく人・もの・風景-』(2014年10月15日、氷見市立博物館発行)46頁。
- ^ “氷見に新しくできた氷見漁港場外市場「ひみ番屋街」を徹底的に紹介(その1)。北の番屋、東の番屋。”. 高岡市観光ポータルサイト「たかおか道しるべ」 (2012年10月13日). 2020年1月1日閲覧。
- ^ a b “広報ひみ 2012年11月号” (PDF). 氷見市企画政策課. p. 2-5 (2012年11月). 2021年6月2日閲覧。
- ^ 「氷見の食文化発信 「番屋街」完成」『北日本新聞』2012年10月2日、1面。
- ^ a b c d e f g h “Toyama Just Now No.576-1:海、里山の豊かな食を―「氷見漁港場外市場 ひみ番屋街」オープン!”. 富山県知事政策局広報課 (2012年10月10日). 2022年6月21日閲覧。
- ^ “カラフル傘55本、オープンテラス飾る ひみ番屋街”. 北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ(北日本新聞). (2018年9月21日) 2020年1月1日閲覧。
- ^ “広報ひみ 2015年4月号” (PDF). 氷見市秘書・市民情報課. p. 2-7 (2015年4月). 2021年6月2日閲覧。
- ^ “氷見の漁村文化伝える施設「魚々座」オープン”. 北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ(北日本新聞). (2015年4月22日) 2020年1月1日閲覧。
- ^ “広報ひみ 2017年8月号” (PDF). 氷見市企画政策課. p. 11 (2017年8月). 2021年6月2日閲覧。
- ^ “富山)氷見市の「魚々座」 7月から市直営で再開へ”. 朝日新聞デジタル (2017年6月10日). 2020年1月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月22日閲覧。
- ^ 富山 氷見の観光施設「ひみ番屋街」すべての店が営業再開(NHK、NEWS WEB、2024年1月27日更新、同年1月31日閲覧)
- ^ 『富山の日帰り湯 銭湯 サウナ 温泉 100』(2024年7月11日、北日本新聞社発行)142頁。
- ^ a b 『富山の日帰り湯 銭湯 サウナ 温泉 100』(2024年7月11日、北日本新聞社発行)116頁。
- ^ “氷見市公の施設の指定管理者一覧表” (PDF). 氷見市財務課 (2022年4月1日). 2022年12月22日閲覧。
関連項目
編集- ひみぼうずくん - 氷見市の公式マスコット。氷見フィッシャーマンズワーフ海鮮館の開業時に藤子不二雄Ⓐがデザイン。
- 道の駅一覧 北陸地方
- 道の駅一覧 は行
- 温泉施設が併設されている道の駅一覧
外部リンク
編集- 氷見漁港場外市場 ひみ番屋街
- 氷見漁港場外市場 ひみ番屋街 (@himibanya) - X(旧Twitter)
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