尾道駅

広島県尾道市東御所町にある西日本旅客鉄道の駅

尾道駅(おのみちえき)は、広島県尾道市東御所町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線である。駅番号JR-X18

尾道駅
南口駅舎(2020年8月)
おのみち
Onomichi
JR-X17 東尾道 (6.5 km)
(9.1 km) 糸崎 JR-X19
地図
所在地 広島県尾道市東御所町1-1
北緯34度24分17.4秒 東経133度11分37.2秒 / 北緯34.404833度 東経133.193667度 / 34.404833; 133.193667座標: 北緯34度24分17.4秒 東経133度11分37.2秒 / 北緯34.404833度 東経133.193667度 / 34.404833; 133.193667
駅番号 JR-X18
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 山陽本線
キロ程 221.8 km(神戸起点)
電報略号 ミチ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
4,698人/日(降車客含まず)
-2022年-
開業年月日 1891年明治24年)11月3日[1]
備考 直営駅管理駅[2]
みどりの窓口
* この他尾道鉄道1964年廃止
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尾道駅 南口駅舎
情報
用途 駅舎・物販店舗・飲食店[3]
設計者 デザイン監修:アトリエ・ワン[3]
設計:西日本旅客鉄道ジェイアール西日本コンサルタンツ[3]
監理:西日本旅客鉄道[3]
施工 建築:広成建設(駅舎本体)、大和建設(テナント)[3]
空調:JR西日本テクシア(駅舎本体)、三幸社(テナント)[3]
衛生:中央設備(駅舎本体)、三幸社(テナント)[3]
電気:西日本電気システム(駅舎本体)、中電工(テナント)[3]
家具(客室):シェルター(テナント)[3]
建築主 西日本旅客鉄道[3]
管理運営 西日本旅客鉄道[3]
構造形式 主体構造:鉄骨造[3]
・基礎:鋼管杭[3]
敷地面積 2,497.39 m² [3]
建築面積 1,417.06 m² [3]
建蔽率:56.75%(許容:80%)[3]
延床面積 1,958.54 m² [3]
容積率:77.42%(許容:600%)[3]
階数 地上2階[3]
高さ 最高高:13,187 mm[3]
軒高:12,511 mm[3]
階高:5,050 mm(コンコース)[3]
主なスパン:6,300×8,700 mm[3]
エレベーター数 乗用エレベーター:13人乗り貫通型×1台(自転車対応)[3]
着工 2016年平成28年)11月17日[4]
竣工 2019年(平成31年)3月7日[4]
開館開所 2019年(平成31年)3月10日[5]
所在地 722-0036
広島県尾道市東御所町1-1[3]
座標 北緯34度24分17.0秒 東経133度11分36.5秒 / 北緯34.404722度 東経133.193472度 / 34.404722; 133.193472 (尾道駅 南口駅舎)
備考 2019年度「鉄道建築協会賞」停車場建築賞[4]
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尾道市の玄関口となる駅であり、山陽新幹線新尾道駅より市街地と海が近く、当駅前後では瀬戸内海の景色が広がる。しまなみ海道サイクリングロード尾道側出発点に位置付けられている。

歴史

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以前は駅西側(1番のりば南側で現在の福屋)の立体駐車場付近に有蓋車車扱貨物ホームがあり、国道2号を横断して海沿いの倉庫まで専用線が伸びていた。駅前再開発に伴う跡地利用や道路付替え等も行われ、往時の面影は薄れたが、駅西方から南に弧を描き伸びる駐輪場及び当駅から西へ1つ目の踏切西側にある駅方面東側に向かって多少広くなっている部分は(現在ビジネスホテルα-1がある場所)、家畜専用ホームがあった場所である。山陽新幹線博多延伸以前は旅客貨物共に盛んでとても賑わっていた。当駅には以前、駅舎東側にもう1つ出口専用改札口があり、現在の改札口は入口専用であった。駅北側の駐輪場は1960年代まで存在していた、尾道鉄道の駅があった場所である。

以前は「あさかぜ」・「富士」・「はやぶさ」・「なは」・「あかつき」・「彗星」等の寝台特急列車や「つばめ」等の特急、「阿蘇」・「つくし」等の急行停車駅であった。現在は、当駅前後区間を特急や急行として運転される定期列車は無いが、2017年6月17日より団体専用列車である「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」(山陽コース(上り)1泊2日)が不定期に停車するようになった。このため「瑞風」専用入口新設や観光周遊の新拠点として、安全性・利便性に加え、初代尾道駅舎(1891年明治24年)当時)の雰囲気を復刻させる改修も行われた[6][7]。改装開業は2019年3月10日に実施され、宿泊施設やレンタサイクル店等を併設する[8]。観光列車はetSETOraラ・マル しまなみが停車する。

当駅東側の踏切(土堂踏切)は、1999年頃までは踏切小屋があり、踏切番がハンドル操作で通過列車の折合いを見ながら遮断機上げ下げを行っていた。現在は警報機付自動踏切に更新されている。

年表

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明治・大正期の尾道駅

駅構造

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単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線を有する地上駅[21]。南口駅舎に面した1番のりばが単式ホーム、2・3番のりばが島式ホーム、さらにその反対側には北口駅舎があり、相互に地下道で連絡している。

南口駅舎は、JR西日本グループの共通戦略の1つである「地域価値の向上」の一環として、「瀬戸内地方を繰返し訪れたくなる一大周遊エリアにする」と言う目標の下で建替えられたものである[22]。通常、駅舎を建替える際は、まちづくりの一環として地方自治体等の行政機関から資金協力を得て行われるのが通例であるが、今回の建替え事業においては全額JR西日本の資金で実施している[22]。外観は駅前広場から駅舎を見返すと、自然と尾道市の名所である千光寺山へと目が向くように、初代の尾道駅舎を参考とした大屋根や低くて深いが採用されており、同時に日本の伝統的な門形式の1つである長屋門を連想させるようなデザインとしている[21]コンコースと展望デッキを繋ぐ階段の両脇や観光案内所の背後には、巨大なを配置しており、地元のイベント情報や物産品等を紹介する町のギャラリーとして機能している[21]

2007年平成19年)7月には、尾道市が移動円滑法制定を基に駅構内にエレベーターを新設、上りホームで嵩上げ工事が行われた。

駅長が配置された直営駅[2]であり、みどりの窓口が設置されている。ICOCA利用可能駅(相互利用対象ICカードは当該項参照)。

2022年7月13日、尾道駅2階の駅舎テナントとして「ホテルビーコンおのみち」が開業した[20]。客室は6タイプ16室[23]、定員は41人[24]

のりば

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のりば 路線 方向 行先 備考 入線メロディ
1   山陽本線 下り 三原広島方面[25] 広島方面は糸崎で乗り換え 故郷+JR西日本標準メロディ
2 上り 福山岡山方面[25]   われは海の子+JR西日本標準メロディ
3 (臨時用)
付記事項
  • 3番のりばは待避線(上り副本線)である。2017年12月時点では、クルーズトレイン「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」や観光列車「La Malle de Bois(ラ・マル・ド・ボァ)」が使用している。
  • 3番のりばの外側には保線車両留置用側線が2線ある[26]。以前は1番のりばと2番のりば間に中線があった[26]が、現在は撤去されている。

駅構内の施設

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南口
北口

駅弁

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三原駅駅弁業者である浜吉の商品が、おみやげ街道内で販売されていた。

以前販売されていた主な駅弁は以下の通り[27]

利用状況

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「広島県統計年鑑」及び「統計おのみち」によると、近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通り。

年度 1日平均
乗車人員
1987年(昭和62年) 8,593
1988年(昭和63年) 8,056
1989年(平成 元年) 8,157
1990年(平成02年) 8,303
1991年(平成03年) 8,222
1992年(平成04年) 8,242
1993年(平成05年) 8,043
1994年(平成06年) 7,548
1995年(平成07年) 7,279
1996年(平成08年) 7,218
1997年(平成09年) 6,771
1998年(平成10年) 6,327
1999年(平成11年) 6,029
2000年(平成12年) 5,657
2001年(平成13年) 5,455
2002年(平成14年) 5,180
2003年(平成15年) 5,306
2004年(平成16年) 5,394
2005年(平成17年) 5,619
2006年(平成18年) 5,506
2007年(平成19年) 5,454
2008年(平成20年) 5,583
2009年(平成21年) 5,502
2010年(平成22年) 5,521
2011年(平成23年) 5,518
2012年(平成24年) 5,498
2013年(平成25年) 5,641
2014年(平成26年) 5,438
2015年(平成27年) 5,693
2016年(平成28年) 5,771
2017年(平成29年) 5,732
2018年(平成30年) 5,395
2019年(令和 元年) 5,587
2020年(令和02年) 4,263
2021年(令和03年) 4,055
2022年(令和04年) 4,698

駅周辺

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駅前ロータリー
 
駅前から望む尾道大橋
 
尾道本通り商店街

1999年(平成11年)に駅前再開発が行われ、古い町並みの広がる景観から様相が一変し、近代的な商業施設やホール(しまなみ交流館)が建てられた。個性を失い旅情が薄れたとの声もあるが、当駅を降りすぐに見える尾道水道(瀬戸内海)は以前よりも広くなった。駅前から望む対岸では日立造船向島西工場跡のクレーンのライトアップが行われ、2004年(平成16年)度のグッドデザイン賞を受賞している。但し、このライトアップは工場跡再利用に伴い、2006年(平成18年)8月末限りで終了し、2007年(平成19年)7月より場所を西方の向島ドックのクレーンにおいて、観光シーズンや週末を中心に行われている。

南口

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交通・運輸
公共施設
商業施設
 
ジャイアントストア (ONOMICHI U2)
金融機関等
宿泊施設
 
HOTEL CYCLE(ONOMICHI U2)
その他

北口

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公共施設
商業施設
宿泊施設
  • 旅館千光寺山荘
  • ビュウホテルセイザン
その他

航路

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JR尾道駅と尾道駅前の桟橋

尾道駅南口周辺の桟橋(尾道港)から対岸の向島や因島・生口島などへの船が就航している[28]

航路

バス路線

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都市間高速バス

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のりば 運行事業者 愛称・方面 備考
8 中国バス びんごライナー:大阪  
10 中国バス
小田急ハイウェイバス
エトワールセト号:三原 / 新宿 夜行便
中国バス 神戸ライナー:神戸  
中国バス
本四バス開発
因の島運輸
広島交通
フラワーライナー:因島 / 広島 広島方面のみ乗車可能
大平交通 でべライナー[29]広島空港 乗合タクシー

一般路線バス

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のりば 運行事業者 系統[30][31]・路線・行先 備考
1 おのみちバス 10 市民病院線市民病院・ふくしむら
11 向東線:潮見ケ浜
131415 市内本線東行東尾道駅
19 市内本線東行:高須車庫
 
2 20 JA尾道総合病院線JA尾道総合病院
21 市内本線西行:鳴滝登山口
22 市内本線西行:合同庁舎入口
 
3 3031 尾道市立大学線尾道市立大学・陽光台
32 尾道市立大学線:(直行)尾道市立大学
 
4 40 尾道工業団地線:尾道工業団地
41尾道工業団地線:びんご運動公園北門
 
中国バス 43 如水館線如水館
44 びんご運動公園北門線石畦
45 三成線三成
46 市線御調高校
47 甲山線:甲山
 
5 おのみちバス 50・51 三美園線三美園
52 新駅線新尾道駅
53 如水館線:如水館
54 びんご運動公園線:びんご運動公園
55 三成線:三成
57 甲山線:甲山
59 千光寺公園線千光寺グランド
「54 びんご運動公園線」は土日祝のみ運行
中国バス 58 原田線:原田(枝上) 平日のみ運行
6 鞆鉄道 6 尾道線福山駅
7 おのみちバス
因の島運輸
本四バス開発
70 因島線土生港  
おのみちバス 12 瀬戸田線瀬戸田港  

その他

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9番のりば
  • 尾道ふれあいの里行き無料シャトルバス
  • 好きっぷツアー

過去に運行していたバス路線

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その他

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東尾道 - 尾道間での車窓風景 尾道水道(2022年4月)
  • 青春期を尾道で過ごした小説家である林芙美子の記した『放浪記』の一節に、「海が見えた。海が見える。五年振りに見る尾道の海はなつかしい。汽車が尾道の海へ差掛かると、煤けた小さい町の屋根が提灯のように拡がって来る・・・」とあり、東尾道側から当駅に向かう時に線路から見える景観が謳われている。また、当駅の駅スタンプには千光寺公園から見た尾道市街の他に、この放浪記の初めの2文を書いた碑が描かれている。
  • 大和田建樹1900年(明治33年)に作詞した『鉄道唱歌』では、「浄土西国千光寺 寺の名たかき尾道の 港を窓の下に見て 汽車の眠もさめにけり」と歌っており、山陽本線では舞子駅付近で海を眺めた後、笠岡駅付近に置いて一瞬だけ出会う以外は山の中を走るため、次第に山の風景が退屈になりかけた所で、目が覚める程の景観を持った尾道の港を見る情景が描かれている。
  • 毎年に開催されるおのみち住吉花火まつりでは、駅構内が大変混雑するために従来の1番のりば改札を福山方面行限定とした上で駅舎西側に三原方面き専用臨時改札が設置され、構内への入場制限が行われる。
  • 過去には駅前再開発に合わせ、駅を橋上駅舎化しペデストリアンデッキを新設する計画があった。
  • 1972年尾道駅周辺高架化計画が検討されたものの、技術的問題等が多かったことと、主要幹線道路は全てアンダーパスであることから保留となった[33]

隣の駅

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西日本旅客鉄道(JR西日本)
  山陽本線
東尾道駅 (JR-X17) - 尾道駅 (JR-X18) - 糸崎駅 (JR-X19)

かつて存在した路線

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尾道鉄道
尾道鉄道線
尾道駅 - 西尾道駅
備考
  • 一時期、尾道鉄道を使用した貨物輸送が、現在のイオン尾道店がある場所に建っていた繊維工場との間で行われていた。
  • 跡地は北口駅舎やJR関連施設、駐輪場となっている。
  • 相対式ホーム2面2線であった。

脚注

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  1. ^ a b c d e f g 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、225頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ a b JR西労組岡山地本ニュース”. JR西労組岡山地本. 2021年12月25日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y 新建築、p.195。
  4. ^ a b c 2019年度停車場建築賞 山陽本線尾道駅建替”. 一般社団法人鉄道建築協会. 2021年2月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月22日閲覧。
  5. ^ a b 尾道駅の新たな幕開け! 尾道駅新駅舎 2019年3月10日開業!』(プレスリリース)西日本旅客鉄道、2018年12月19日。オリジナルの2021年2月22日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20210222055557/https://www.westjr.co.jp/press/article/2018/12/page_13558.html2021年2月22日閲覧 
  6. ^ a b せとうちエリア周遊の「新」拠点へ。尾道駅が生まれ変わります!』(プレスリリース)西日本旅客鉄道、2016年7月20日http://www.westjr.co.jp/press/article/2016/07/page_8971.html2016年7月24日閲覧 
  7. ^ a b “尾道駅新駅舎が開業 宿泊施設、飲食店新設 瀬戸内旅の起点に 広島”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2019年3月11日). オリジナルの2019年3月11日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20190311232944/https://mainichi.jp/articles/20190311/k00/00m/040/058000c 2019年3月12日閲覧。 
  8. ^ a b 板倉秀典 (2019年3月10日). “尾道駅の新駅舎公開。自転車旅の拠点になるホステルやレンタサイクルも入居”. トラベルWatch. インプレス. 2019年3月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月12日閲覧。
  9. ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、100頁。ISBN 978-4-10-320523-4 
  10. ^ 平成28年度【秋】の臨時列車の運転について
  11. ^ 尾道駅の建て替え工事に伴い、駅舎が仮駅舎に移転します 西日本旅客鉄道 ニュースリリース 2017年3月28日
  12. ^ 尾道駅新駅舎の商業施設および観光対応施設の概要などについて 西日本旅客鉄道 ニュースリリース 2017年12月21日
  13. ^ ONOMICHI U2、尾道駅舎事業を統合 ~新会社TLB(ティーエルビー)を設立しライフ&リゾート事業を強化 常石グループ、2019年4月2日
  14. ^ 岡山・福山エリア 8路線82駅への「駅ナンバー」の導入について - 西日本旅客鉄道、2020年7月28日、2020年7月28日閲覧。
  15. ^ 岡山・福山エリアの主な路線に「路線記号」「ラインカラー」を導入します - 西日本旅客鉄道、2015年9月17日、同日閲覧。
  16. ^ 尾道駅内テナント事業の営業終了について”. TLB株式会社 (2020年10月21日). 2021年1月31日閲覧。
  17. ^ TLB駅舎事業の営業に関するお知らせ”. TLB株式会社 (2021年1月12日). 2021年1月31日閲覧。
  18. ^ 広島・尾道駅舎のテナント閉店日が決定 来年1月で営業終了へ”. 広島経済新聞. 株式会社クリア (2020年11月10日). 2021年1月31日閲覧。
  19. ^ 「人ならではのサービス」の充実に向けた 駅の体制変更エリア拡大のお知らせ』(PDF)(プレスリリース)西日本旅客鉄道岡山支社、2021年2月16日。オリジナルの2021年2月16日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20210216143958/https://www.westjr.co.jp/life/region/pdf/okayama/20210216.pdf2021年2月16日閲覧 
  20. ^ a b 尾道駅2階ホテル、13日オープン 6タイプ全16室、ワーケーションラウンジも”. 中国新聞 (2022年7月12日). 2022年7月13日閲覧。
  21. ^ a b c 新建築、p.89。
  22. ^ a b 新建築、p.92。
  23. ^ 尾道駅舎2階にホテル ロードバイク対応の客室も”. 日本経済新聞 (2022年7月13日). 2022年7月13日閲覧。
  24. ^ 尾道駅舎にホテル、13日オープン 1年9カ月ぶりテナント全面再開”. 朝日新聞デジタル (2022年7月6日). 2022年7月13日閲覧。
  25. ^ a b 尾道駅|構内図:JRおでかけネット”. 西日本旅客鉄道. 2023年2月22日閲覧。
  26. ^ a b 小学館『国鉄全線各駅停車・9 山陽・四国670駅』(1983年12月)p.43
  27. ^ 『JR時刻表』2017年3月号、交通新聞社、2017年、257頁。 
  28. ^ 港湾振興課 - 尾道市ホームページ
  29. ^ でべライナー出発します!~尾道広島空港線 8月1日(明日)より運行開始~(大平交通)
  30. ^ 路線番号導入のおしらせ(尾道地区)” (pdf). 鞆鉄道株式会社 (2017年4月5日). 2018年9月9日閲覧。
  31. ^ おのみちバス時刻表(平成30年4月1日改正)” (pdf). おのみちバス株式会社 (2018年3月22日). 2018年9月9日閲覧。
  32. ^ 【重要なお知らせ】8月より好きっぷライン運行中止について 2017年6月30日のお知らせ
  33. ^ 尾道・三原都市圏交通計画策定調査報告書

参考文献

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関連項目

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外部リンク

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