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p2hacks2024/post-07

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P2HACKS2024 アピールシート

post-07 バーベスタック

プロダクト名

QR行動

image

成果物のURL:https://qrkodo.kcat.dev

コンセプト

テーマ「フラッシュ」と言えばカメラの写真撮影と言うことで、カメラを使ったゲームの作成を行った。
また、暗い個所でフラッシュ撮影を活用するゲームにした。
ゲームのストーリーは次の通りである。 落単した不真面目な学生たちが教授によって大学に集められ、教授が行うデスゲーム研究の実験に参加させられる。 その報酬として、最後まで生き残った学生には落単したはずの単位が与えられる、という設定である。

対象ユーザ

未来大生体を動かすゲームが好きな人

利用の流れ

Webサイトからゲームへアクセスし、部屋を建てた人がルーム番号を共有し、部屋に参加する。 待機画面でQRコードが表示されるため、これを印刷して体の前後(腹部と背部)に貼り付ける。 ゲーム開始後は3分おきに位置情報が共有されるため、常に動きながら敵を探し、敵を見つけたら敵のQRコードを撮影する。 QRコードを撮影されたプレイヤーは撃破となる。最後まで生き残ったプレイヤーが勝利となる。

推しポイント

単位をかけたデスゲームというコンセプトに沿って、本学で利用されている教務システム「Students」に準拠したデザインにした。

スクリーンショット

開発体制

役割分担

  • 金子康一/kCat:フロントエンド
  • 大久匠士/くろ:フロントエンド
  • 稲垣颯:バックエンド
  • 長山明日香/しろ:デザイン

開発で工夫した点

フロントエンド開発

Cloudflare Pagesを利用し、GitHubへpushすることで自動でビルド&デプロイが行われるようにした。
また、mainブランチ以外でもpushするごとにプレビューのビルド&デプロイが行われ、githubからプレビュー用のURLを確認し、チームメンバーの誰でも手軽に実環境での動作確認を行えるようにした。

バックエンド開発

Vercel, Renderでもフロントエンド開発同様、自動ビルド&デプロイが行われるようにし、開発の効率化を行った。

タスク管理・チーム開発

タスク管理はGithubのIssueから行うようにし、さらに、Issueからブランチを発行することでIssueとブランチの紐づけを容易にした。 また、mainへのpushは基本的に禁止とし、Pull rqquestからmainブランチへマージするようにした。
さらに、平日は毎日16時から最大22時までの間大学にて対面で集まり作業会を行うことで、認識の齟齬が発生せずに開発を行うことが出来た。

開発技術

バックエンドのコード

利用したプログラミング言語

  • Vue(Frontend)
  • TypeScript(Frontend)
  • Python(Backend)

利用したフレームワーク・ライブラリ

  • Nuxt3
  • Socket.IO
  • Flask
  • Flask_SocketIO

その他開発に使用したツール・サービス

  • Cloudflare Pages
  • Vercel
  • Render
  • Firestore
  • Google Maps API
  • Geolocation API
  • MediaDevices
  • Figma
  • Cosence
  • Git
  • Github
  • Discord
    • Webhook
  • Visual Studio Code