すごくおかしい、すごく便利、すごく変わってる。「これすごくない?」と人に言いたいことを伝えるコーナー。 今回は3本! ・路面標示みたいに書かれた「車祓」 ・猫に破壊されないヨガマット ・坂を登れスズメ蜂ウォーターで
ある日、ふとバーミヤンに行った。そう言えば久しく来てなかったなと思ってメニューを読み込むと気になるメニューがあった。んんん?値段バグってない?どういうこと?この値段で、この内容?嘘くせーと思ったら嘘じゃなかった。 ビックリしたので報告させてください。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリは食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:衣替え。揚げ物的な意味で (デジタルリマスター) > 個人サイト keiziweb 本題から入
ドイツのカレー味は信用ならない 最後に試すのは、私が一番怪しいなと思っていたカレー味の豆腐だ。 私は毎日でもカレーを食べたい大のカレー好きなのだが、ドイツでおいしいカレーに当たったことがない。なのでドイツのカレー味というのはなんだか信用ならない気がするのだ。 こーだいさんがカレー豆腐の材料に「NIGARI」の文字を見つけた。一見ふざけた豆腐だけど、ちゃんとにがりで作ってるのか。 この黄色さはいかにもカレーらしい。赤いつぶつぶはパプリカだろうか。 さて、味はいかがなものか…… 「においはカレーですね」 でも食べてみてると「う、うすい!」「におい負け!」 色や香りは明らかにカレーなのに、食べてみるとかすかにカレーの気配がするだけだ。 うん、カレーをめちゃくちゃ薄めた味がする。 不思議な食べ物だな…… これもスモーク豆腐と同じく、そのまま食べるのではなくてカレーなどに入れるものなのだろう。
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:今、ティラノサウルスが最高にカラフル > 個人サイト むかない安藤 Twitter かすうどんを知っているか 「かすうどん」は関西でたまに見かけるな、くらいの印象で、実は食べたことがなかった。 ちょうど泊まったホテルの向かいがかすうどんのお店だったのだ。 この日は仕事を終えて夜に奈良に着いたこともあり、ホテルに入ってからまたご飯を食べに行くのが面倒だなと思っていた。 そしたらなんと道を挟んだ向かいの建物に「かすうどん」の垂れ幕がかかっているではないか。 入ったらおしゃれなかすうどん屋さんでした。 ふらふらっと入ってみたらものすごいおしゃれなお店だった。 少し落とした照明の中で、壁に映像が投影されている。「かすうどん」なんて垂れ幕を出してい
大北:去年2014年の渋谷の盛り上がり、いよいよハロウィンが来たなという気運が高まってます 古賀:ここにきて急に来た感じはあったな 大北:ハロウィンのかぼちゃってそもそもカブらしいんですよ。アメリカに入ってかぼちゃになった。日本に来るならかぼちゃじゃなくてもいいし、これを食べるべきってストーリーもない。ブルーオーシャンが広がってます。今年は各業界、新商品を投入するにちがいない 古賀:今回ハロウィン関連商品を買い集めて気づいたのが、これ"パーティー"でしばられてるんだよ。だから範囲がめちゃめちゃ広いんだよね。 大北:どの業界にもチャンスなんです。だから無茶をするやつもいるはずですよ。その無茶をピピピ!と取り締まるのが…… 古賀:われわれハロウィン警察!? 大北:ハロウィン警察、始動します!
たしかに、防潮扉の端っこにバンクシー風のネズミの落書きが見えます。 この落書きは、ずいぶん昔からあったようで、グーグルストリートビューを確認しますと、2009年にはすでに描かれていたようです。 件の落書きが、バンクシーのものかどうかはわかりませんが、社会的な批評性があると言われているバンクシーの作品を、東京都の知事が「カワイイ」「東京への贈り物」というのは、とてもユニークなものの見方だと感じ入りました。 さて、そんなことはどうでもよく、知事にぜひお伝えしたいのは、このバンクシー風の落書きは、影絵で簡単に再現できるのでは? ということです。 バンクシーの作品は、ステンシルという技法が使われますが、これは型紙を切り抜いて、その空いた部分にスプレー塗料を吹き付けて絵を描くというやり方です。公共物への落書きは、本来ならば、犯罪となってしまうため、すばやく落書きを描くための方策として、このような手法
静岡県静岡市と藤枝市の境に「宇津ノ谷(うつのや)峠」が存在する。 かつての主要街道である旧東海道にあたり、現在は国道一号線が通るその山塊には、古代から中世、近世、明治、戦前、戦後、平成に築かれた各時代の道がすべて残っているのである。 古い道というのはその後の時代に上書きされてしまいがちだ。各時代の道が今もなお全部現存するって、ちょっと、いやかなり凄いことなんですよ。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:思い出の狭隘トンネルを探しに伊勢志摩へ > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter とにもかくにも、まずは下の
高校の国語の教科書には必ずと言っていいほど夏目漱石の「こころ」が載っていた。掲載箇所は、先生と呼ばれる人物が主人公に向けた書いた手紙の部分である。 これが非常に面白かった。程度の差こそあれ、明治の金持ち学生の気持ちが昭和の庶民的な高校生にも理解できたのだ。その後、一冊丸ごと読んでみたのだが、感想は内容うんぬん以前に「手紙、長っ!」であった。 果たして、あの手紙を実際に書いてみたらどんな分量になるんだろう。文庫本として読むのではなく肉筆で書かれた手紙として扱ったなら、一体どういうことになってしまうのか…。ずっと気になっていたので書いてみた。 挫折に次ぐ挫折で1年半もの歳月をかけた企画が、ついに完成したので、どうかご覧いただきたい。 (高瀬 克子) 設定からこだわりたい 文芸作品を書き写すにあたり、まずはどういう用紙を使用するべきかで頭を悩ませた。なるべく本に書かれた設定通りに再現してみたいで
その昔、インターネットとかなかった時代。男性向け雑誌の広告ページによく載っていた「モザイク除去機」。 合法的なエッチビデオに常についてまわるにくいヤツ・モザイクを消してしまうという、男子にとってドリーミングなアイテムなのだ!? 存在はよく知っているものの、買った、持っているという話は聞いたことがないし、ホントにモザイクが消えるのかどうかも謎。 そんな、誰もがみな欲しがるが、はるかなアイテム……「モザイク除去機」を買ってみました! 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:未来の「ぬりえ」を作ったら死ぬほどキモくなり
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く