自身の覚書としてまとめておきます。間違いがあるかもなので、その際はコメント欄などにて指摘してくれると助かります。あまり、遠くの方から指摘されても拾えません。ココでは主に、著作権に関することについて。 著作者と著作権者は一致しない場合もあります。 転載・引用・盗用の違い 先ずは辞書的な意味の違い。 「転載」 すでに刊行された書物・新聞などの記事や写真を、他の出版物にそのまま載せること。 三省堂提供「大辞林 第二版」より 「引用」 古人の言や他人の文章、また他人の説や事例などを自分の文章の中に引いて説明に用いること。 三省堂提供「大辞林 第二版」より 「盗用」 他人のものを盗んで使うこと。許可を得ないで用いること。 三省堂提供「大辞林 第二版」より 「盗作」 他人の作品の一部または全部を自分の作品として発表すること。剽窃。 三省堂提供「大辞林 第二版」より 転載 著作物の複製を他の著作物に掲載
昨日は人前でこの話が出たので笑っていたのですが、やはり不快なので、改めて表明しておこうと思います。 この記事は「まじめ小鳥」であり笑いの要素は皆無なので、興味のない方は次の記事をお待ちください(w livedoor PICSの件です。 先日リニューアルされ、Flickrそっくりになっていました。 livedoorは以前も、livedoorフレパのデザインをmixiそっくりにしたりしていますね。 世間では「インスパイア系」と言って、笑っているようです。 でも僕は、こういうインスパイア系を見ると、いつも思うんですよね。 オリジナルのサイトデザインをした人の気持ちを。 オリジナルを作るときは、大変です。 ゼロから、色々なことを想定して、少しずつUIやデザインを設計していきます。 その労力たるや膨大なものです。 ビジネス的に言うと、そこにかかるコストは膨大です。 しかも、実際サービスが成功するかど
「無断」じゃないけど、迎合したっていわないで 漫画のセリフなどに、流行歌が掲載されている場合、欄外や奥付などにJASRAC承認番号がついているのを目にします。わずか1小節くらいであってもです。 そんなところから、歌謡曲などの歌詞を著作物に使うときは、一部であってもJASRACの許諾が必要なんだろうな、と漠然と思っている人は多いと思います。 ただ、これはむかし日本文芸家協会とJASRACが話し合って、引用の量について、1、歌詞については1小節以内、2、楽曲は半分以内──などということを文書にしたことによる業界慣行です(参考:豊田きいち著『編集者の著作権基礎知識 第4版』日本エディタースクール出版部)。 つまり、権利者同士のいわば談合であって、適法とは言いがたい判断も含まれています。したがって、著作物を利用する私たちがこれにとらわれる必要はありません。 では、他人の著作物を使うにはどうしたらよ
引用をかっこよく、楽しく行いたい。 そんなあなたにおすすめなのが、『kwout』。ブロガーのための素晴らしいツール、引用したい部分を画像にしてくれるジェネレータだ。 『kwout』では、ブログやサイトの引用したい部分をドラッグするだけで画像を生成してくれる。 画像は以下の通り。 borderや角丸、ドロップシャドウの有無を選べるほか、サイトにエンベッドするコードを提供してくれる。 Flickrに画像として一発で登録することもでき、GTD的にリマインドとして使うことが可能だろう。 同様にTumblrにpostすることも可能だ。 ブログライフを快適にしてくれるツールではないだろうか。 引用したい部分を画像にしてくれるジェネレータ、チェックして使っていきたいですね。 このサービスとてもいい!気付いたのが遅いのが悔しいけれど。 今日もぱつぱつでした。明日は落ち着きたいな。Twitterを満喫中。
リンクは自由! ウェブページのリンクおよびその他の利用について リンクは自由である! 印刷媒体での言及も自由である! 引用は公正な慣行に従って! 無断複製は違法である! 後藤 斉 目次に飛ぶ Tim Berners-Lee著, 高橋徹監訳 『Webの創成 World Wide Webはいかにして生まれどこに向かうのか』 毎日コミュニケーションズ, 2001. (ISBN4-8399-0287-9) 原著: Tim Berners-Lee, Weaving the Web: The Past, Present and Future of the World Wide Web by its Inventor. London: Orion Business Books, 1999. (ISBN0-75282-090-7) Webは、その証券取引、調査、ネットサーフィンといった多様な側面のおかげで
シナトラ千代子 - どうやらネットを便所だと思っているらしい落書き系ニュースサイト『J-CAST ニュース』 http://d.hatena.ne.jp/w
アフィリティーは10月1日、ウェブページをキャッシュで保管するサービス「ウェブ魚拓」をリニューアルした。今後は日本の著作権法で認められた「引用」をウェブ上で仲介するサービスとして提供していくという。 ウェブ魚拓は、指定されたインターネット上のウェブページを、キャッシュという形で保管するサービス。ウェブページは常に修正または削除される可能性があるが、それに対して証拠を残すことを目的としている。 今回のリニューアルでは、今まで曖昧だった「引用」についての機能を著作権法第三十二条で定義されている内容に則って強化し、「その内容が」「そのURLで」「その日時に」公開されていたことの証拠として使うことができるようになった。 リニューアルに合わせてトップページも刷新し、「インターネット上で今何が起こっているか」を手軽に追い掛けることができるよう、取得された魚拓へのアクセス数の高いものが1時間ごとに表示さ
*タイトル等修正しました。 具体的には、Ameba News と J-CASTニュース など。 共に「ネットの声」「ネットでは」という記事において、引用しているくせに引用元のリンクを張ってない事が多い。また、話題の元となったネット上の記事にすらリンクを貼らないことがある。というわけで、両サービスに具体的な記事を例に挙げてメールで問い合わせてみたのが4月の中旬頃。すっかり忘れた5月の末に、アメーバニュースから返信が来た。で、先ほどメールを整理しててJ-CASTからも着てないことを思い出した。流石に、2ヶ月経ったので叩きますね。 アメーバニュースの件 アメーバニュースに関しては、安倍麻美の愛犬「ポロ」が7歳で逝去 ファンに感謝 の関連リンクは記事の元となった あさみん日記: ポロとのお別れ。 へ直接リンクがしてあるのに、聖火リレーが消火リレーとなりWikiパロディサイトに登場 では 「エクスト
以下、とあるジョーク系ブロガーな人から最近聞いた悩み相談。って他人事じゃないんですが。 オフ会とか出まくってるうちに、業界内がみんな知ってる人だらけになった。しかもその人たちがあちこちでネットサービス始めてるのを知ってしまったので、ネットサービスの悪口とかおいそれと書けなくなってきた。 特定の人の悪口を書かないように、慎重に業界全体のことを冗談めかして書こうとすると、必ず「あそこで書いていた○○って、××さんのことですよね?」とか探り入れてくる空気の読めない読者がいる。探り入れてくるだけならまだしも、はてなブクマで「真相究明大会」とか開いちゃって煽り入れる人たちまで出る始末。 しょうがないから、「これは△△のことではありません」みたいな、注釈を入れまくった汚らしいエントリを書かざるを得なくなる。でもジョークを入れた面白さは減らしたくないから、他のところでもう少しひねりを入れてみたりするのだ
ネットではテキストの引用が楽なので、コピペしてエントリ書き上げたつもりなブログがとても多い。というか、引用・コピペはブログ文化の一部なのかもしれない。あたりらへんから。 エントリのなかで引用文が占める割合 引用が多い(あるいはほとんど)、というエントリを時々見かけます。 書籍やブログ、話題などの「紹介」という意味合いがある場合はともかく、通常はあまりオススメできないというか、引用ばかりで結局なにが言いたいのかよくわからないエントリなどを読むと「薄いからやめろ」とさえ言いたくなります。薄くてマズい。 で、引用部分を除いたオリジナルな文章の量と引用文の量を比べることで、そのエントリの濃度を計ることができるのではないか、と考えてみたわけです。 たとえばジュースなどに表示されている果汁▲%、みたいな。果汁では変なので、バリュー80%、とか*1。 ちょうどいいサンプルがあったので、実際に計ってみまし
ImgRed.com - Image Redirection FAQ Source code Opt out Mirrors To avoid hot-linking an image, prepend http://imgred.com/ before the URL. To show a thumbnail of the image, prepend http://imgred.com/tn/ before the URL. Details: When posting on message boards or blogs, often you want to show or link to an image on another website. Directly showing or linking to that image is called hot-linking. It's
■ 現場でコピペしてるんだパート2 「Cblockquoteタグ推奨」と決め付けたり、引用元の明示方法に「直リンク」を強制するなど、他人の表現手法に指図しようとする悪例であり、そのことは昨年10月7日の日記「無思慮なサイト運営者が本来言わんとすることを利用規約の形式で書いてみた」で書いていた。その記事にはトラックバックを送っておいたが、著者の反応はなく、記事はそのままになっていた。その記事のはてなブックマークには、「これをこのままコピペする輩が続出の悪寒。blockquote推奨、とか。」といった懸念の声も出ていたが、その後も「お役立ち」などとしてブックマークされ続けており、最近でも数多く読まれて
前回のTipsではブログで頻発する引用作業を簡単にするブックマークレットを紹介しました。 ブログを書く上で頻繁に行う引用の手順を簡単にしてくれるブックマークレットを作ってみようと思う。 via: 第11回:引用(blockquote)を簡単にするブックマークレット 今回はそのblockquoteを、HTMLを維持しつつ「引用符(“”)」で囲ったようなデザインにする方法を紹介します。 最近は良く見かけるデザインだし、方法も色々あるんだろうけど何パターンか作ってみようと思います。 1)左上に「“」を表示させる まずは一番簡単そうな左上コーナー1カ所に引用符を表示してみます。 使用した画像はこちら。 完成したのがコチラ。 HTML例 <blockquote cite="http://itle="
知人からこの日記を改変してくれーと言われたので書く。ということで間借りしますー。 常々ここをヲチされている、顔も知らない愛すべき増田民たちの想定の範囲内だったかどうかは別として、自分はふだんはてなダイアリーで日記を書く人である。いや。1ヶ月ではてなブックマーク100個ブックマークしてそのうち半数をコメントするかどうかも結構あやしい超ライトはてなダイアラーの自分が、ここを覗いている数多の重度のはてなダイアラーたちを前にしてこう堂々とはてなダイアラー宣言するのもおこがましい話ではあるのだが、世間一般的な基準に従うと、いちおうはてなダイアラーの部類に振り分けられるらしい。もともとがまんが足りなく、「finalventの日記」のいいかげんな書き飛ばし記事がはてブ注目エントリー入りしているのを見た瞬間に心がムズムズして記事を書いてトラックバックを送らずにはいられない、傍目にはおよそ典型的なはてな依存
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