今回の通信障害では、音声電話やSMSが一時つながらなくなったほか、データ通信がつながりにくかったり途切れたりといった状態になった。影響を受けた回線数は7月3日午前11時時点の概算で最大約3915万回線。内訳はスマートフォン・携帯電話が同約3580万回線、MVNO(仮想移動体通信事業者)向け回線が同約140万回線、IoT(インターネット・オブ・シングズ)回線が同約150万回線、「ホームプラス電話」回線が同約45万回線。 通信障害のきっかけとなったのは、メンテナンスの一環としてモバイルコア網と全国各地の中継網をつなぐコアルーターのうち、1拠点で旧製品から新製品へ交換する作業。これに伴い通信トラフィックのルート変更を実施している際に「Voルーターのところで何らかの不具合が起き、一部の音声トラフィックが不通になったことが判明した」(同
2022年7月2日、設備障害によりKDDIの携帯電話サービスで障害が発生しました。ここでは通信障害に関連する情報をまとめます。 通信障害発生から復旧発表まで3日以上 au携帯電話サービスがご利用しづらい状況について 障害発生同日8時以降から1時間おきに障害報告が公表されていた。 障害発生・復旧の状況は以下の通り。 対象地域 障害発生日時 復旧作業終了時間 復旧完了日時 西日本 2022年7月2日 1時35分頃 2022年7月3日 11時頃 2022年7月5日15時36分 東日本 2022年7月2日 1時35分頃 2022年7月3日 17時30分頃 2022年7月5日15時36分 影響を受けたのは全国の個人・法人向けのau携帯電話、UQ mobile携帯電話、povo、au回線利用事業者の音声通信、ホームプラス電話、ホーム電話、auフェムトセル、SMS送受信。7月3日11時時点の概算では約3
KDDIと沖縄セルラー電話は12月20日から、au携帯電話サービスの解約後もキャリアメールを継続して利用できるサービス「auメール持ち運び」の提供を開始する。月額料金はメールアドレス1つ当たり330円(税込み)となる。 サービスの概要 auメール持ち運びは、au携帯電話サービスを解約した後も「ezweb.ne.jp」「au.com」ドメインのメールアドレスを他ブランド(UQ mobile、povo)や他社の携帯電話サービスなどで継続して利用できるサービスだ。 申し込む条件は以下の通りで、全てを満たす必要がある。 au携帯電話サービスを解約(またはブランド変更)した翌日から31日以内 解約したau携帯電話サービスとひも付いた「au ID」を保持していること(※1) (※1)au携帯電話の電話番号をau IDとして利用していた場合、解約後にau IDが変更される場合があります(詳細情報) 申し
KDDI(au)は8月28日、第5世代移動通信システム「5G」のロゴを刷新した。メタリックデザインを採用し、先進感、未来感を表現したという。同社は2020年3月から5Gサービスの提供を始める予定だ。 また、大量のデータを瞬時に扱うことができる5G時代に「今までの制約から解放された『UNLIMITED WORLD』を始動する」とも発表。パートナー企業とのコラボレーションによるサービス開発や、スタートアップ企業のアイディアを取り入れた取り組みを進めるとしている。 関連記事 ベイスターズとKDDI、5G活用「スマートスタジアム」で協力 「好きな視点でリプレイ視聴」実現へ 横浜DeNAベイスターズとKDDIは、5GやIoTを活用した「スマートスタジアム」の構築に向けたパートナーシップ契約を結んだ。5GとXR、自由視点を組み合わせた映像技術を活用し、ファンが好きな視点でリプレイ視聴できる新たな野球観
KDDIは4月18日、新規ユーザーに提供するメールアドレスの新ドメイン「au.com」を、5月15日から提供すると発表した。新ドメインのメールアドレスは、au IDとしても使えるという。 15日午前9時以降、auでメールアドレスを取得するユーザーまたはメールアドレスを変更するユーザーは、メールアドレスが「(任意の文字列)@au.com」になる。 従来のメールドメイン「ezweb.ne.jp」を使っているユーザーは、引き続き利用できる他、ドメインだけを「au.com」に変更できる。新ドメインに変更しても、旧ドメインのメールアドレスに送信されたメールは、件名に「[ezweb-tensou]」が付与されて引き続き受け取れるという。 現在、ユーザーが従来のドメイン「ezweb.ne.jp」で使っているローカルパート(@よりも前の部分)は無期限で保管され、第三者がau.comドメインで取得することは
高すぎ? 「auひかり ホーム」解約時の撤去費「2万8800円」の理由 「拒否したら賠償金」の記載は「修正する」とKDDI KDDIのFTTHサービス「auひかり」の戸建て向け「auひかり ホーム」で、3月1日以降に契約したユーザーは、解約時に必ず、設備の撤去費用2万8800円(税別、以下同)を払わなくてはならなくなったことが、ネットで物議をかもしている。 2月までに契約したユーザーは設備の残置(費用なし)も選べ、撤去する場合の費用も1万円で済んだが、3月以降は残置が選べなくなり、撤去費用も3倍近くに値上げされたのだ。また、撤去を拒否した場合は「賠償金を請求する」と、Webサイトに記載されている。 なぜ、設備の残置ができなくなり、撤去費用を大幅に値上げしたのか。撤去を拒否した場合の「賠償金」とは何か――KDDIに聞いた。 「auひかり ホーム」は、戸建て向けサービスですが、引き込み設備を残
昨年末、ドコモ、au、ソフトバンクは総務省が定めた測定方法に則った「実効速度」を公表しました。しかし各社ともに弱点はあり、自社の弱点をわかりにくくした上でHP上で結果を公表していました。 特にauは「上り」の実効速度が他社に比べて極端に低く、この数値は集計せず、HPには掲載しませんでした。しかしドコモが昨日開催された決算説明会の資料でauの「上り」実効速度を集計し、その数値をバラしてしまいました。 実効速度「下り」はドコモとauが、「上り」はソフトバンクが最速 ドコモの決算報告の資料によれば、「下り」はドコモとauが中央値71Mbpsで最速、「上り」はソフトバンクが22Mbpsで最速となっています。 しかし図からもわかるように、「上り」はauが極端に遅くなっており、auはこの数値をHPに掲載していませんでした。そのためドコモは独自にauのHPに掲載されている個別の測定結果を集計してこの図を
Hiromitsu Takagi @HiromitsuTakagi A 担当変わって上席だ。通信の最適化についての問い合わせだが、ホームページの方お作りとのことで、それをご覧のauのユーザの方が通信の圧縮されてるというのが不服ということか。 Q 通信の圧縮というのはgitsu Takagi @HiromitsuTakagi Q では常に「元に戻せない圧縮」と表現して頂きたく。 A 畏まった。 Q 騙してるでしょ? A 騙してはいない。 Q あなた方が不利になることを気づかれないようにしている意図があるじゃないか。 A ご指摘はしっかりと検討する。 Q 続きをどうぞ。 A 続きはとくにない。 2015-07-12 01:33:39
Hiromitsu Takagi @HiromitsuTakagi 先日休んで157に電話した。その際の質疑応答を以下報告。なお丁寧語その他口調等の表現はTwitterに最適化しているので悪しからず。au.kddi.com/mobile/charge/…※通信の最適化を必要とされないお客さまは、お客さまセンター (157) にて非適用のお手続きができます。 2015-07-11 21:05:21 Hiromitsu Takagi @HiromitsuTakagi Q 通信の最適化を止めて欲しい。 A 勉強不足で申し訳ないが、通信の最適化を止めるというのはどういう手続きが必要か。 Q 157にそう言えばできるとあるが?知らないの? A 左様か。確認する。 (2分20秒経過) A 手続き承る。 Q 何ですか?通信の最適化って? 2015-07-11 21:08:03 Hiromitsu Tak
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ニュースアプリの「グノシー」(旧Gunosy)が、アプリ名と内容を若干変更した形でau2014年夏モデルスマートフォンにプリインストールされていることが分かった。プリインストールされるアプリの名称は「グノシー for au」となるようだ。 本日開催されたau新機種発表会で確認した限り、「グノシー for au」が複数の端末にインストールされており、「朝刊」「夕刊」「周りで話題」といった記事レコメンド機能やチャンネル機能のみを搭載していた。一般ニュースのカテゴリ群はごっそり削除されるようだ(夏モデルリリース時に変更の可能性はある)。 カスタマイズされた理由は明らかではないが、auがリリースしている「auスマートパス」がタイムライン上に一般ニュースを掲載していることと関係があるのかもしれない。つまり、auスマートパスと競合する機能をグノシー側が提供しない形に落ち着いたのではないかということだ。
KDDIと沖縄セルラーは、22日の2014年春モデル発表会で、auブランドからLTE対応の次世代炊飯器「INFOJAR(インフォジャー)」を発表する。国内大手3社全てがiPhoneの取り扱いを開始したことから、ネット対応が遅れている炊飯器市場に参入することでauとしての独自色を出すのが狙いだ。 炊飯器事業への参入は、同社の田中孝司社長の指示により、子会社の「au未来研究所(A.U.F.L)」(【用語解説】参照)が3年前から独自に研究開発を進めていた。 業界初のタングステン製内釜を採用した「INFOJAR」は、白物家電の分野で進みつつあるスマートフォン連携とは次元が異なり、炊飯器本体が3G、4GLTEの通信サービスに対応、OSにはAndroid4.4(KitKat)を採用した通信端末として機能する。 本体側面には、炊飯器としては世界最大の7インチフルHDタッチ液晶を搭載。ご飯を炊きながらYo
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