図では▲64角で勝ちなのかと思っていたら△72飛で寄らないのが誤算で本譜▲31角は予定変更ながら、最善だったようです。
図では▲64角で勝ちなのかと思っていたら△72飛で寄らないのが誤算で本譜▲31角は予定変更ながら、最善だったようです。
学校法人「森友学園」への大阪府豊中市の国有地売却問題で、2015年に地下3メートルまでの埋設物を撤去した際、財務省近畿財務局が費用抑制を理由に、一緒に出た産廃土をその場に戻す「場内処分」を求めてきたと、工事関係者が証言した。半年後、経緯を知った学園の籠池泰典(かごいけやすのり)理事長は財務局の対応に不満を示したという。その3カ月後、定期借地契約から売買契約へ切り替わった。 朝日新聞は、工事業者が作成した「打ち合わせ記録」を入手した。それによると15年9月4日、近畿財務局の会議室で財務局幹部、国土交通省大阪航空局の担当者、設計業者、工事業者の4者が「土壌改良工事」について協議した。 工事は定期借地契約中の15年7~12月、環境基準を超える鉛やヒ素を含む汚染土と、敷地8770平方メートルのほぼ全域の地下3メートルまでの「埋設物」を除去する契約で、地主の国が1億3176万円を負担した。 工事関係
サプライズで7月3日、中野区に登場した小池百合子知事この記事の写真をすべて見る 都議選の最終日に登場した小泉進次郎環境相(撮影・上田耕司) 東京都の小池百合子知事はやはり「勝負師」だった。都議選最終日の7月3日(4日投開票)、特別顧問を務める都民ファーストの会(以下は都民ファ)の候補者の応援に小池氏が電撃参戦した。入院時に自民党との「密約説」も流れたが、疑惑を蹴っ飛ばした格好だ。 【画像】小池知事が都庁全職員に宛てた手紙全文はこちら 小池氏は午前10時半ごろ、東京都中野区の都民ファ代表の荒木千陽候補の事務所前にガラス張りの選挙カーで登場。都民ファのイメージカラー緑のジャケットに同色の手袋という姿で、街頭演説はぜず、荒木候補者と商店街を練り歩いた。激戦の中野区にサプライズ登場したことに対し、自民党幹部も驚きを隠せない。 「今朝早く、第一報が入りました。昨日の都庁での記者会見では調子が悪そうだ
近著に「安倍晋三の正体」「ニッポンを蝕む全体主義」「思想の免疫力」(評論家・中野剛志氏との対談)など、著書50冊以上。「適菜収のメールマガジン」も発行。本紙連載を書籍化した「それでもバカとは戦え」も好評発売中。6月28日には第2弾「続 それでもバカとは戦え」が発売予定。
東京五輪は一種の「Go To キャンペーン」ですよ。 昨年7月、Go To トラベルが実施される直前、政府の感染症対策分科会の尾身茂会長は「移動自体が感染拡大につながらない」などと言っていましたが、旅行には飲食などさまざまなイベントが含まれています。結局、Go To トラベルが感染拡大に影響を与えることを示唆する論文が出ましたね。 東京五輪は全国から観客やボランティアがやってくる。彼らが日帰りの直行直帰をするのか、はなはだ疑問です。現在、東京都や埼玉県では1人の感染者から何人に感染が広がるのかを示す「実効再生産数」が「1」を超えています。つまり、感染が拡大傾向にある。それなのにどうして東京五輪を開くのでしょうか。明らかに矛盾しています。 ■「バブル方式」の意味すら知らない大会主催者側 感染リスクがあるのは一般人だけでなく、選手らも同様です。政府や都、大会組織委のずさんなバブル方式がそれを物
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