タグ

国語に関するtouri208のブックマーク (6)

  • 中学受験の「長すぎる問題文」で誤読多発 「傍線部分にジャンプして読む」に専門家が警鐘 | AERA dot. (アエラドット)

    中学受験の大手塾が今年度実施した小学6年の国語の問題用紙。B4サイズの紙5ページにわたって問題文が掲載されている(撮影/写真映像部・佐藤創紀) この記事の写真をすべて見る 中学入試の国語では問題文が長すぎて全部解き終わらない子どもが続出している。読解力をつけるどころか飛ばし読みも横行し、誤読が頻発して末転倒の事態となっているという。AERA 2023年8月7日号の記事を紹介する。 【図】誤読しない問題文の読み方はこちら *  *  * 丸つけをするだけ。そう思っていたが、甘かった。 息子の中学受験を来年に控え、都内在住の40代女性の日課には過去問の丸つけが加わった。ミスが多いのは、国語の長文問題。論説文と物語文が出題されるが、どちらも半分合っていればいい方だ。なぜ間違ったのかを子どもに説明するためには、自分も問題文を読む必要がある。しかし、この問題文がおそろしく長い。選択肢まで長いのだ。

    中学受験の「長すぎる問題文」で誤読多発 「傍線部分にジャンプして読む」に専門家が警鐘 | AERA dot. (アエラドット)
  • 論理と文学は「切り分けられない」 国語改革に恣意的との疑念 | 毎日新聞

    2023年度から高校生が使う教科書の検定結果が公表され、国語は申請のあった選択科目の計39点全てが合格した。新しい学習指導要領の下では、これまで一つの科目で扱ってきた論理的、文学的な文章を分けて教えることになる。だが、教科書会社や学校現場からは「切り分けられない」との声も根強く、今回の検定では2社が主に評論や実用文を扱う「論理国語」にあえて小説を盛り込んだ。 「適切」の基準見えず 国語教科書を巡っては、前年度の検定から文部科学省に対する教科書会社の疑念がくすぶり続けている。 「そこまで踏み込んでくるのか」。今回の検定が進む中、桐原書店の編集者は違和感を覚えた。来年の高校2年生から学ぶ「論理国語」で、宮沢賢治らの小説3点の載せ方に厳しいチェックが入ったからだ。 4月から高校で実施される新しい学習指導要領が「論理国語」の「読むこと」の主教材として想定するのは評論や学術論文、法令文などだ。小説

    論理と文学は「切り分けられない」 国語改革に恣意的との疑念 | 毎日新聞
  • 高1「現代の国語」 “物議”の教科書が採択数トップに | 毎日新聞

    文部科学省は8日、2022年度に全国の高校1年生が使う教科書の採択結果を公表した。実用的な国語力の養成を目的とする新科目「現代の国語」では、文科省の意向を酌んで、多くの教科書会社が小説の掲載を見送る中、芥川龍之介の「羅生門」など5点の小説を載せて物議を醸した「第一学習社」(広島市西区)の教科書が19万6493冊(シェア16・9%)と、採択数でトップとなった。 22年度の高1から実施される新学習指導要領では、国語の唯一の必修科目だった「国語総合」(4単位)が、「現代の国語」(2単位)と「言語文化」(2単位)に分けられる。近現代の文学作品を読む活動は、古文や漢文も扱う「言語文化」に集約。法律や契約書の読解といった実用的な国語力の養成を目的とする「現代の国語」では、原則として認められていない。

    高1「現代の国語」 “物議”の教科書が採択数トップに | 毎日新聞
    touri208
    touri208 2021/12/09
    「芥川龍之介の「羅生門」など5点の小説を載せて物議を醸した「第一学習社」(広島市西区)の教科書が19万6493冊(シェア16・9%)と、採択数でトップとなった。」
  • 「本が読めない人」を育てる日本、2022年度から始まる衝撃の国語教育

    1955年東京生まれ。東京大学教育学部教育心理学科卒業。カリフォルニア大学客員研究員、大阪大学大学院助教授などを経て、現在MP人間科学研究所代表、産業能率大学兼任講師。著書に『「さみしさ」の力』(ちくまプリマー新書)、『思考停止という病理』(平凡社新書)などがある。 教育現場は困ってる 今、教育の現場では、あらゆる学習において、社会に出てからの実用性を重視する実学志向が強まっている。だが、基礎知識や教養、物事を深く考える習慣を身につけさせないのであれば、先の読めない変化の激しい時代を柔軟に生きることは困難だ。今の学校教育のあり方の問題とは何か。 バックナンバー一覧 今、教育の現場では、あらゆる学習において、社会に出てからの実用性を重視する実学志向が強まっている。だが、基礎知識や教養、物事を深く考える習慣を身につけさせないのであれば、先の読めない変化の激しい時代を柔軟に生きることは困難だ。『

    「本が読めない人」を育てる日本、2022年度から始まる衝撃の国語教育
  • 勉強の基本は “国語力” がすべて。高めるコツはたったひとつ「丁寧に読む」こと - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

    「学力向上の鍵は『国語力』向上にある」とは、多くの教育者がそろって唱えることです。理系教科を学ぶにしても、その内容を理解するためには教科書や参考書を読まなければなりません。人間が言葉を使って物事を考え理解することを思えば、その主張ももっともです。そして、脳科学者・中野信子(なかの・のぶこ)さんとの共著『「超」勉強力』(プレジデント社)を上梓した信州大学特任准教授の山口真由(やまぐち・まゆ)さんも、「勉強の基は『国語力』がすべて」だと言いきります。 構成/岩川悟・清家茂樹 写真/川しまゆうこ すべての勉強の基は国語力にあり 勉強について私が大切だと考えていること――それは、すべての勉強の基は「国語力」にあるということです。 ここでの国語力は、インプットのための「読解力」と、アウトプットのための「表現力」を指します。とりわけ読解力は、すべての勉強における最重要要素です。 なぜ、読解力があ

    勉強の基本は “国語力” がすべて。高めるコツはたったひとつ「丁寧に読む」こと - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
  • 尾木ママが言っていた「国語が苦手だといじめっ子になり易い」というのはツイッターを見ると顕著だなという意見に同意多数

    テンコ @H_Tenko 尾木ママがおっしゃってた「国語が苦手だといじめっ子になり易い」ってのはツイッター見ると顕著だなぁ。 読解力が低い人ほど攻撃的なリプライを送り易い。そして類友で自分が正しいと思い込み、まともな人は寄り付かないから負の連鎖が続く。普段関わらなくてもバズると届いちゃうから天災に近い。 2018-02-22 19:22:57

    尾木ママが言っていた「国語が苦手だといじめっ子になり易い」というのはツイッターを見ると顕著だなという意見に同意多数
  • 1