さて、ほとんど反響を呼ばなかった悪態レシピサイト「COOKBAD」なのだが(記事はこちら→『悪態レシピサイト「COOKBAD」開設のお知らせ』)、反響がなかった理由として大きいのは、極東の神国日本に住む日本人が愛する日本語に拘泥するあまり日本語版のみを先行ロケットスタートさせてしまった点にあるのはほぼ間違いない。 という確実に間違った推論をもとに、このたび英語版COOKBADの開設をすることになった。「イングリッシュでトゥギャザーしよう!」というわけだ。しかし今のところ株式会社COOKBADのスタッフの大半は本業である炎上マーケティングにエネルギーを費やしている。いわゆる洗濯と焼酎だ。じゃなくて選択と集中だ。そのため、翻訳についてはすべてGoogleにアウトソースすることにした。ところがこれが当たった。 以下で、Google翻訳の優秀さを解説しつつ、英語版COOKBADのスタートを祝したい